カルチャーショック 36マラリア・デング熱の猛威に、カルチャーショック。(仲間の被病に、てんやわんや。) ブラジル女性のピアスは当り前、女の子が誕生するとすぐにピアスをつける、ピアスが女児の見分け方に、カルチャーショック。(女児のピアスは金製なので中流家庭以上でないと困難だろう。) 銀行回り、拳銃・ショットガン携帯の護衛を同乗させての警戒に、カルチャーショック。(おいおい暴発させるなよ。) 従業員の給与支払用の現金運搬時には、本部と警備のために後ろを追尾する車と、無線交信しながらの走行に、カルチャーショック。(現在どの辺りを走っている、入門するから門扉を開けておけ、等などの交信と毎回走行ルーとを変える事で、襲われかけた事はあったが、幸いにも襲われたことはなかった。) 警備用の無線の周波数は監督官庁からの許可取得であるが、走行中の交信内容が近隣住民のテレビに、雑音として音声がキャッチされていたのに、カルチャーショック。(住民から、今何処を走っているのかが丸分かりである事を忠告されて、監督官庁にクレームし周波数を変更させた。)
by wagahai_tt
| 2007-05-30 09:06
| カルチャーショック
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Comments(6)
こんにちは♪
>女の子が誕生するとすぐにピアスをつける 私もカルチャーショック!です(笑) 赤ちゃんは痛く無いのかしらね~ 成長に従って、変えるのかしら? ショットガン携帯の護衛とは、治安が良くないですすか? 安全と云われていた日本も最近は怖いですが・・・
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wagahai_tt at 2007-05-30 20:26
赤ちゃんは痛みを殆ど感じないようですよ。
それよりも親の見栄に方が強いのでしょう。 >成長に従って、変えるのかしら? 一度穴を開ければ変える必要はないようです。 治安はよくないですよ、米国よりはましだけど、銃社会ですよ。 以前、ピストルはデパートで売ってましたよ。 誰でも身分証明書が有れば手に入れられたようです。 それでも今の日本のような陰鬱な事件は少なかったよ。 事件は撃つか撃たれるか、殺すか殺されるかのようだった・・・。 新聞の写真は死体がモロに掲載されてたよ。
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wagahai_tt at 2007-05-31 13:16
そうですね、我々日本人の感覚からは、身体に穴を開けるなんてとんでもないと思っていたが、最近の若者はドンドン欧米化しているようだ。
ブラジル人のピアス・ネックレスは、一つのステイタスになっているようだよ。 撃つか撃たれるかは怖いですよ。 でもこちらがピストルを持っていなければ、手を上げるだけで、命は大丈夫です。 だから銃を持たないのが正解ですね。
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vangino at 2007-06-01 20:33
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wagahai_tt at 2007-06-01 21:36
そうですね、日本に無い病気は怖いですよ。
特にマラリアは一度被病すると一生付き合う事になる様です。 でも、現地ではマラリア研究も進んでおり、薬も開発されています。 一度ペルーでコレラが流行して、4000km離れたベレンまで、アマゾン河を下ってきた時は心配しましたよ。大したことはなかったが・・。
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