ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(103)


ブラジルで印象に残った話をまとめてみた。

170.       アマゾンフルーツ:マンゴー

マンゴーの木は樹高40メートル以上に達する常緑高木で、東南アジア原産のウルシ科です。
f0096068_4384444.jpg

果実は「果物のプリンセス」 と呼ばれ、果実の色、形、大きさは変化に富んでいて、開花と結実時期は地域により差があり、味も気候や土壌に大きく左右されます。
f0096068_440112.jpg

熟すと表面は緑、黄色、オレンジに変わり、果肉は水気が多く甘酸っぱい味で、果肉の中心には、繊維質に包まれた固くて大きな種子が1個あります。
f0096068_4405014.jpg


f0096068_4441637.jpg枝の先端に萌黄色の花は、総状花序と呼ばれる小さな花が房状で咲く状態になり、開花後に強烈な腐敗臭を
放ち、この腐敗臭により受粉を助けるクロバエ科などのハエを引寄せています。マンゴーの原産地の熱帯地域は、ミツバチにとって気温が高すぎるため、マンゴーは受粉昆虫としてハエを選んだと考えられています。


果実は種類によって長さ10~25cm、幅5~15cmと大きさに開きがあり、その形は勾玉形が多いようです。
果皮の色は緑色から黄色、桃紅色などと種類に富んでいて、果肉は黄色から橙紅色で多汁です。
果皮は強靱(きょうじん)でやや厚く、40mの上からアスファルトの道路に落ちても潰れる事も無く、車に落ちるとボンネットに凹みが出来る硬さですが、熟すと皮が容易に剥けるようになります。

未熟果は非常に酸味が強いが、完熟するとほとんど酸味は無くなって甘みが強くなり、マンゴー独得の芳香を放つようになります。



*マンゴー(学名:Mangifera indica)は、ウルシ科マンゴー属の果実です。南国のフルーツの代表的なものの一つであり、近年、非常に人気が高くなっています。マンゴーは、ウルシと同様、ウルシオールという接触性皮膚炎(かぶれ)の原因となる物質が含まれており、高率にかぶれを引き起こし易いために注意が必要です。
[PR]
by wagahai_tt | 2010-11-28 04:49 | アマゾンフルーツ | Comments(2)
Commented by yukun2008 at 2010-11-28 14:23
こんにちは♪
マンゴーの樹は会社の工場の庭や行きつけのゴルフ場にあって、実が熟すのを楽しみにしていましたね。
台湾でもブラジルと同じように安くておいしいマンゴーが手に入りましたが、なぜか日本の店に台湾製のマンゴーは並ばず、超高級の国産品か、メキシコやブラジルから輸入した高価なものばかりですね。
Commented by wagahai_tt at 2010-11-28 18:52
yukunさん、こんばんは・・・・・・・。
会社の庭やゴルフ場でマンゴーの実を楽しみにしていたとは、羨ましいですね。
パラ州ベレンでは街路樹がマンゴー並木なので、年2回はマンゴーを味わう事が出来ましたよ。
日本のマンゴーはまだ味わった事がありませんが、ブラジルとの違いはないでしょうね。
台湾もブラジル同様安く手に入るのですか、種類の差はあるが嬉しいですね。

<< ブラジル紹介:面白い出来事・印... ブラジル紹介:面白い出来事・印... >>