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マラカクエラ植林株式会社


ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(151)

ブラジルで印象に残った話をまとめてみた。

309.  マラカクエラ植林株式会社

植林地         面積
Garrafao do Norte (Para) 2,000 ha

2.ガハホン ド ノルチ植林地
1995年5月に購入した農業跡地約2000 haの荒廃地でのパリカ植林に取組み始めた。
州政府が分譲する農地の一区画は25ha=250,000㎡=100m×2,500mだった。
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栄養価の高い表層土が風雨に晒されて殆ど無くなっている荒廃地では、バーク堆肥を投入し土地を天地返ししながら耕して植林を実施するので農業と同じです。
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現場で苗床を作り、種を発芽させて育てた苗木を新植するのだが、荒廃地なので失敗と努力を積み重ねながら、アグロフォレストリーを実施することで植林木を成長させることに成功している。
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毎年250haに早成木樹種パリカを中心にした植林を行っていた。
早成木なので新植から半年で1m50程度に成長する。
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2年木、5年木、10年木と成長は早い。
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植林地と植林地の区画間には6m幅の防火帯を設けて、万一火災が発生しても隣接植林地に延焼する前に消火できるような対策と植林地見回り道路として使っていた。
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植林木が成長するに従って間伐が必要になり、間伐材の利用方法も検討していた。
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植林地の中には全く手を付けていない自然保護区を設けて保護もしていた。
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この植林地を管理する事務所とトラックやトラクターなどの運搬車両やその部品及び工具を格納する資材倉庫なども兼備えていた。
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更に植林地で働く従業員3家族用の宿舎と二人の植林技師用宿泊施設も備えていた。
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ベレンから230km離れた場所であったが、道路は地道でしかも雨季には道がぬかるむので、車で4時間以上要したが、それだけに記憶に残る植林地だった。


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by wagahai_tt | 2014-07-02 04:28 | 印象深い事柄 | Comments(0)