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ブラジルの切手紹介-63


ブラジル海軍学校練習船

1982年に発行されたブラジル海軍の練習船の切手です。
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f0096068_6564435.jpgブラジル海軍は、ブラジル軍三軍(ブラジル陸軍、ブラジル海軍、ブラジル空軍)を構成しているものの一つである。
   









2007年時点で現役兵32,850人(内訳:職業軍人約29,650人、徴集兵3,200人他)が所属。

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国家防衛、通商路の保護、沿岸及び大河川などの警備を主任務としている。航空母艦1隻及びフリゲート/コルベットなど14隻を主力とし、潜水艦5隻も保有する。1個師団の海兵隊も傘下にあり、ブラジル海兵隊(Corpo de Fuzileiros Navais)を編制している。
ブラジル海軍はフランスの技術援助を受けて、2020年を目処に原子力潜水艦の配備を計画している。

サグレス名としてポルトガル海軍史上3代目の船であり、一般にサグレスIIIとして知られており、帆に描かれたヘンリー航海王子ゆかりのキリスト騎士団の十字紋章も有名である。
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船名であるサグレスとは、ポルトガル南端に位置するアルガルベ地方ヴィラ・ド・ビスポに属する町の名であり、大航海時代の原点となり、ヘンリー航海王子が航海学校を設立したサグレス岬に由来する。
第二次世界大戦後、サグレスは連合国によって収用され、その後アメリカ合衆国によって没収される事となる。1948年にアメリカ合衆国が5000ドルでブラジルへと売却、リオ・デ・ジャネイロへと曳航されブラジル海軍の練習船グアナバラとして運用された。

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by wagahai_tt | 2013-04-24 07:06 | 切手 | Comments(2)

ブラジルの切手紹介-62


ブラジル海軍

1986年に発行されたブラジル海軍の切手です。
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ブラジル海軍の戦艦 「リオ・デ・ジャネイロ」
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本艦は1906年11月、同国初のド級戦艦ミナス・ジェライス級の3番艦として計画され、アームストロング社に発注されましたが、列国海軍が超ド級戦艦へ移行するのに伴って計画が見直され、1910年5月に645案を基にした653案が提出されました。首尾砲塔はともに背負い式、中央2砲塔は梯形配置でした。ちなみに、日本海軍で同時期に計画された戦艦A41案(30,000トン、14in砲12門、22ノット)と同規模で、中央2砲塔梯形配置も同様である点は興味が持たれます。

しかし、ブラジル海軍の腰が定まらず、同年末にはミナス・ジェライス級の改良版である682案へと後退しました。これは12in連装砲塔5基中心線配置で、当時の独海軍主力艦が12in (30.5cm) 砲に統一されていたのに影響されたためと言われています。

さらに翌年1月にかけて、684~686案が提出されました。これらはいずれも主砲口径16in (40.6cm) で、計画通りであれば世界初の16in砲搭載の超ド級戦艦となるはずでした。このうち686案は9.4in (23.8cm) 連装砲塔3基を艦央に逆三角形(左右両舷+中心線)に配しており、準ド級戦艦の性格を併せ持つ超ド級戦艦でした。結局、予算上の問題と、12in砲弾流用の見地より、同砲を最大数備えた690案が考えられ、その副砲を6in (15.2cm) とした690A案が採用されて、ようやく1911年9月に起工されました。基本計画はミーナ・ジェライス級と同様、安社の造艦部門技師長ジョシア・ぺレットによるものです。

1912年頃、後述するチリ戦艦が14in (35.6cm) 砲を搭載することが判明したため、1913年末に本艦は建造中のままトルコに売却され、「スルタン・オスマン」として完成にこぎつけましたが、第1次大戦の勃発に伴って英海軍の接収するところとなり、英戦艦「エイジンコート」として1914年8月に竣工しました。

なお、ブラジル海軍は本艦の代替として後述のリアチュエロ級をアームストロング社に計画させましたが、起工に至らず、同国の主力艦はアルゼンチン・チリ両国に比べて大幅に見劣りするものとなったのは、確たる建造理念を欠いた同海軍の自業自得と言うべきものでしょう。

アマゾン河口の街ベレン市のガマ河の中に海軍の戦艦が一隻展示してある。
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乗船すると前方に機関銃の砲台があり、座って照準を合わせて狙いを付けて見た。
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更に前方には大きな砲台が設置してあった。
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by wagahai_tt | 2013-04-17 03:07 | 切手 | Comments(0)

『地球村の森2013』の植樹祭

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Asflora 3月度活動報告を紹介します。

『地球村の森2013』の植樹祭 (2013年3月26日)

Asflora(アマゾニア森林友の協会)は、ベネビーデス市のFAAMA校(アマゾニア・アドベンチスタ大学)にて、2013年3月26日(火)、午前8時半から、『地球村の森2013』の植樹祭を行いました。 

FAAMA校は、アドベンチスト教会が母体の学校で、2009年8月に開校した、小学校から大学までを一か所に集めて教育する学園です。

当日は、吹き抜けの大きな体育館に小中高クラス生徒300人と教職員多数が集まりました。植樹祭の挨拶の後、ゲームやAsfloraが演じる森の劇を体育館で行い、生徒を5班に分けて順次100m離れた植樹現場に連れて行きました。現場では、各班毎に植え方の指導を行い、用意された50樹種、4千本の苗木を植樹しました。

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この学校は、ベレン市から30㎞ 離れていて、5~6年前までは深い森(再生林)に覆われていた所ですが、今ではこの森も周辺に追いやられ、ずいぶん肩身の狭い様子になっています。
構内は広々として、立派な校舎、学生寮、食堂、本部建物などがあります。
構内に森をつくらないかと、一月前に、同行の事務局長ジュリアーノに話してみました。 
「木(街路樹)を植えているが、なかなか育たない、どうしたら育てられるか」と、森つくりに興味を示してくれたので、今回の植樹準備を急ピッチで行いまいした。 
スポンサーになって頂いたのは、昨年、一昨年と当地で「地球村の森」つくりをした、大阪のNPO法人、ネットワーク『地球村』(代表 高木善之)です。

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左副校長、右ジュリア―ノ事務局長で佐藤の持っている苗はアマゾン自生のゴムの木です。

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以上の6枚の写真は、アドベンチスタ校の広報部責任者マルシオ氏から提供して頂きました。同校のホームページ(http://www.faama.edu.br/index.php/voce-na-faama/clipping/item/226-faama-recebe-4-mil-mudas-de-ong-japonesa.html)でこれらの写真が掲載されています。

今回の植樹祭には、Asfloraの植樹地を日本から視察に来られた三菱商事環境CSR推進室の小川さん、平野さん、そして伯国三菱商事CSR室の松原さんたちも参加してくれました。
ここの生徒たちは、人懐っこく元気に溢れていて、とても植樹が楽しかったそうです。
Asfloraからの参加は、副会長山中正二、マルルッシ、アンデルソン、森の劇団員4名と私の8でした。 
 
雨が多いこの時期は、植穴を掘ってすぐに植えます。穴を開けたままで時間が経つと、雨水が溜まって植えられません。穴掘りは、Bico-do-Pato(アヒルの嘴)という道具を使います。少しずつ掘っては、植えるを繰り返し、4,000本の苗は、イースター祭後の4月3日までに植え終わりました。
「地球村の森」つくりは、今年3年目になりました。下の写真は、第1回と第2回の植樹地の写真です。 今年の植樹地も、こうして育つように、Asfloraでは今回植えた生徒たちへの森つくり教育をしていくことにしています。

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↑2011年植樹時                 ↑2年経過、2013年3月25日撮影

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↑2012年植樹時                 ↑1年経過、2013年3月25日撮影

(文) 佐藤卓司

実施団体:
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ネットワーク『地球村』              Faculdade Adventista da Amazônia 


Instituto Amigos da Floresta Amazônica-ASFLORA.
Takushi Sato-Presidente.
Shoji Yamanaka-Vice Presidente.
Marluce Amorim-Coordenadora.
Anderson Barros-Coordenador

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by wagahai_tt | 2013-04-10 04:47 | Asflora | Comments(0)

ブラジルの切手紹介-61


国際青年年

1985年に発行された国際青年年の切手です。
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国際連合にて1985年に採択された「国際青年年」です。
日本では「国際青年年」を記念して、1985年6月15日に国立競技場にて大規模なジョイントコンサートが開催された。当時第一線で活躍していたミュージシャンが出演し、錚々たるメンバーが一堂に会して行われたイベントである。またこのイベントに出演したミュージシャンの殆どは、現在でも第一線で活躍しているミュージシャンばかりであり、現在から考えてもまさに夢のようなコンサートであった。観客動員数は63,000人。

競技場のグラウンドの中心には8つの円形ステージがステージ下にレールを敷いた状態で放射状に設けられ、各ステージでは出演するミュージシャン毎に使用される楽器を配置、その8つのステージを使用する出演者がステージに上がる(上がった)際にそのステージがレールにより真ん中に移動され演奏が行われた。尚、このイベントに使われたマイクは300本以上、アンプも200台と言われている。

1985年の「国際青年年」を記念して建てられたモニュメント。
このモニュメントは、川越街道と国道16号の交わるところを川越駅方面に行き、最初に道が二股に分かれるところの間にあるようです。
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御影石とステンレスからなり、「若者達により、古き良き伝統が継承され、未来に向かって躍進する近代都市川越」の姿を現しているそうです。
御影石は「歴史」を、ステンレスは「現代と未来の夢」を象徴するものだそうです。

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by wagahai_tt | 2013-04-03 03:59 | 切手 | Comments(0)