<   2009年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(46)

ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

109. f0096068_852382.jpgベレンのヒルトンホテルの前にプラッサ・ダ・ヘプブリカ(共和国広場) と言う公園がある。







f0096068_873219.jpg市内には多くの公園があるが、共和国広場は周りをマンゴー並木で囲まれている大きな公園だ。







f0096068_885464.jpgこの公園内に由緒あるオペラハウス平和劇場( Teatro da Paz)がある。
平成天皇・皇后両陛下 がベレンをご訪問された時は、この平和劇場で我々進出企業や移民の日系人による物産展をご視察された場所でもある。

この平和劇場は1878年 に建設され、今年で131年経つが今も健在に活躍している。

f0096068_811421.jpg中の床はわざわざポルトガルより技術者を呼び寄せて施工されたもので、当時のポルトガルの技術の高さ が窺える。




f0096068_8314440.jpgこの劇場へのエントランスの極めて豪華な造りには、当時のヨーロッパ文化を感じる。







f0096068_8164921.jpgこの公園の脇にマノエル・ピント(Manoel Pinto da Silva) と言う名前のベレンで一番古い高層アパートが今でも健在である。




f0096068_8194299.jpg公園内の片隅に一杯飲める野外バールがある。木陰で風に当たりながら飲む冷えたセルピーニャ(パラ州のビール)は美味い。





木陰で冷えた美味いセルピーニャが飲みたい!!!!



110. 一時帰国でブラジルと日本を往復する途中に、家族でニューヨークに立ち寄り、ニューヨーク在住の友人の案内で市内観光に出かけた。
   
f0096068_8351285.jpg9.11テロにより崩壊した、マンハッタンの世界貿易センタービル も当時は毅然とその雄姿を誇っていた。
天気が悪かったので、下から見上げると半分より上は雲の中に隠れている状態だった。
   
高速エレベーターで展望まで昇ったが、外の景色は雨雲の雲海でニューヨークの市内は何も見る事が出来なかった。
早々と地上に降りてニューヨークハーバーへと向った。
   
f0096068_8371578.jpg そこには1886年アメリカ独立100周年を記念して、 フランスから贈られた自由の女神が、 リバティー島に誇らしげに立っている。
   
f0096068_8412038.jpg最後は友人の住んでいるニュージャ-ジ州を訪問し、ハドソン川の対岸に位置するニューヨーク州マンハッタン を望むレストランで食事をした。




子供たちと共に家族の良き思い出となった。

[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-28 08:46 | 印象深い事柄 | Comments(4)

ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(45)


ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

107. 昨年に続き2回目の記事になりますが、再投稿します。
f0096068_9251710.jpgモリンダ・シトリフォリア(通称:ノニ)は、アカネ科の植物で小さな白い花の咲く植物です。果実は緑から薄黄、やがて白に変わり、皮は熟すと薄く透明になります。無味の白っぽい果肉は悪臭が強く、「腐ったチーズのよう」と言われている。




f0096068_927513.jpgノニは驚異の自然薬で、その効能を解説した論文に以下の記述があった。
1)ベータ細胞が機能不全により十分なインシュリンを生産しない。
2)受容体の存在する部分のインシュリンを受け付ける能力が低下しているために、細胞が血液中のブドウ糖を「取り入れよう」としてもうまく行かない。
3)生物学的に不活性なインシュリンが過度に生産される。
従って、血糖値を安全なレベルに下げられない2型糖尿病患者の場合、ダメージを受けたベータ細胞の修復を補助して、より多量のインシュリンを生産できるようにする効能がノニにはある。

この効能によって体内のブドウ糖の変換が、より効率的になり、血糖値が正常に近づいて、気分も良くなり全体の健康状態が大幅に改善されるようです。

f0096068_9282895.jpg私は、3切れの乾燥ノニを2リットルの水で煎じ、それに麦茶を入れて毎日飲用しているが、6.5以上あったヘモグロビンA1Cが、半年間で5.8の正常値に以下に下がって来た。ノニの効果です。





f0096068_9295143.jpgノニは過酷な環境下でも、1年中花を咲かせて結実するので、1年中収穫できる不思議な植物で、その実は発酵するが腐らないと言われている。






ノニの成分(ジュース100mlあたり)
エネルギー・・・・・・・・・・・・・46 Kcal
たんぱく質・・・・・・・・・・・・・0.4 g
脂質・・・・・・・・・・・・・・・・0.0 g
炭水化物・・・・・・・・・・・・・・11 g
ナトリウム・・・・・・・・・・・・・9.3 g
カリウム・・・・・・・・・・・・・・149 g
モリンダ・シトリフォリアに含まれる天然成分の中には、抗酸化物質・免疫システム強化・抗ガン・炎症抑制・痛みの抑制・強壮などの作用のある物質を含んでおり、体の自己回復力を高め、改善する力を持っているようです。



108. f0096068_9335711.jpg1975年にベレン市イコアラシに、日系人によって初めて作られたゴルフ場・サッカー場・プール・野球場・テニスコート等を併設した憩いの場。その運営はメンバーから互選された二世のコミッションが当っている。






このゴルフ場でのプレーは、特にエントリーもなく、到着順であったり、仲間待ちであったり、各自思い思いに譲り合ってスタートして行く。

f0096068_9421756.jpgキャディーは近くの子供たちが小遣い稼ぎにやって来て、メンバー夫々がお気に入りのキャディーにカートを引かせている。
ボールが池に飛び込むと、キャディーも飛び込み貴重なボールを拾い上げる。濡れた服はラウンド中にほとんど乾いてしまう。



f0096068_9463694.jpgプレー後は、各人夫々がクラブハウスの中で冷えたビールを高々と上げて乾杯するのが毎回の風景だ。
クラブハウスのテーブルの上には各家庭の手作り料理が並び、プレーヤー達が皆でつつきあって友好を暖める社交場に早変わりする。
日本のゴルフ場では味わえない素晴らしい雰囲気のクラブハウスだ。

f0096068_9483464.jpgこのゴルフ場は、サンド(砂)グリーンで乾季になるとコンクリートのように硬くなり、パターをする時に10cm幅のゴムヘラで、ボールからピンまでの間を掃除していたので、ボールは蛇行しながらもナイスインする時があった。
キャリーバッグにはいつもゴムヘラが入っていた。


f0096068_950322.jpgこんな懐かしいサンドグリーンも今では全て芝グリーンになっている。
これもアマゾンCCのメンバー達の夢だったようで、サンドグリーンから芝グリーンに衣替えした。





その後カスタニアール、トメアス、カパネマ、イガラッペ・アスーとゴルフ場が出来て、今ではパラ州に5箇所のゴルフ場が出来ている。
    
f0096068_952562.jpg日本と違ってパラ州には山がなく、平坦な場所での9ホールのゴルフ場である。中でもカパネマやイガラッペ・アスーは、個人の農園の一部に造った9ホールのゴルフ場であり、その維持管理も農園主が自ら行って、メンバーに開放している。
    



ゴルフ場のスケールは日本より小さいが、大陸に住む人間のスケールは遥かに大きいように思える。
この様なアマゾンのゴルフ場が、「ゴルフの原点がここにあり」と言われる所以でもある。

[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-24 09:55 | 印象深い事柄 | Comments(2)

ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(44)


ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

105. f0096068_894426.jpg 南マットグロッソ州の州都カンポグランジの空港から300km離れたボニートに向う。    






f0096068_812215.jpgボニートは水の奇麗な場所で、真っ青の地底湖がある。
地底湖 の透き通るブルーが素晴らしい。(写真では色が出ないが・・。)
発見から60年以上経つが、未だに地底湖の大きさ・深さはまだ調査中らしい。




その地底湖がある洞窟の中に鍾乳洞がある。
f0096068_8222428.jpg1940年に発見された、 6億年前 に出来たとされる鍾乳洞、入口の幅70m、高さ90mで、今では州の管理地になっている30haの敷地内の洞窟の中にある。





州の管理で文化財に指定されるまでは、この地底湖で水浴び・洗濯は日常のことだったようだが、今では立入り禁止であり、鍾乳洞には専門の案内人を伴って入ることが許可されている。

午前中、11時頃までは、かろうじて太陽の光が地底湖まで届くが、それ以降は暗闇となるので、鍾乳洞の見学は午前中が良い。

f0096068_8281269.jpg太陽の光が届く中で、発生した苔が光に向かって成長し、鍾乳石も苔の生長に従って横に伸びている所もある。
横に伸びた鍾乳石 も珍しいものです。




f0096068_831543.jpg鍾乳洞の外に、 バクレと呼ばれているタイガースファンが喜びそうな蝶がいた。
黄色に黒の縞模様、まさしくタイガースだ。






106. 走れども、走れども町がなく、100km走って町が現れる、まるで西部劇の世界そのもので、馬が車に代わったようなものだった。

f0096068_839122.jpgそんな道中の土産物屋で革製のカウボーイハットを購入し、気持ちの中で西部劇を演出した。







f0096068_8411583.jpgカウボーイハットの中でも、有名な テンガロンハット(ten-gallon hat) は、クラウン(山部)が高く、ブリム(つば)が広くて巻き上がっている帽子のことで、辞書や書籍などでは、10ガロン(1ガロン米=約3.8リットル)の水が入るために名付けられたとあるが、実際には38リットルの水は入らない。
テンガロンハットは、カウボーイハットの中でもひときわ大きな帽子と言う意味であろう。

実はテンガロンハットのガロンは容積の単位を表すgallonとは関係なく、スペイン語の「紐、編む」を意味するgalónに由来するという説もある。

今回購入したカウボーイハットはテンガロンハットではなく、一般的な形をした帽子であるが、皮製なのでけっこう重い。
f0096068_845410.jpgf0096068_8452540.jpg

 



  




f0096068_8475346.jpgこの帽子はゴルフの時のみに使用している。
  







 
[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-17 08:49 | 印象深い事柄 | Comments(0)

Asflora通信 - 子供の日2009年10月12日

f0096068_7342580.jpg



Asflora活動報告を紹介します。

10月12日はブラジルでは聖母(ノッサ・セニョーラ・ダ・アパレッシーダ)の祭日で、この日が「ジィア・ダス・クリアンサス=子供の日」とされています。Asflora(アマゾン森林友の協会)では、サンタバルバラ郡の開拓部落コロニア・エスペッジット・リベイロで部落の人たちとこの日を祝いました。 
集まった子供たちは90人。隣部落のブレウ・ベルメーリョとマラナッタ入植地からも参加しています。今回の催しには、この部落でAsfloraの行う「アグロフォーレスト支援プロジェクト」に助成を頂いている、 「緑の募金」と「EFF(NPO地球と未来の環境基金)」、それに「TBSカンガルー基金」からのご支援 を活用させて頂きました。

部落の婦人会が心をこめて作ってくれた朝食(カフェ)を食べてから、子供たちに玩具が配られました。更にもう一つ、子供を喜ばせることがありました。
f0096068_7405452.jpgf0096068_7411572.jpg









この子供たちへの朝食会を設けたのは、ジョエルマさんです。エスペジット・リベイロ入植者協会長ミランダさんの夫人で、絶えず、部落の女性と子供たちのことに気を配っています。貧しくても、いつも明るいジョエルマさんたちと一緒に働くのは、Asfloraのスタッフにとっても楽しみです。 朝食のバラエティはふんだんで、いろいろな果物が並びました。子供たちの中には、初めて口にするというものもあって、嬉しそうな子供たちにつられて、準備した大人たちも一緒にはしゃぎました。
f0096068_744191.jpgf0096068_7443929.jpg









子供の集まる機会には、身の周りの環境を護り、自然を守ることを伝えるのが、Asfloraの役目です。それには「Asflora森の劇」を見て貰うのが最も良さそうです。
Asfloraでは、こうして子供たちを楽しませながら、環境教育をしています。でも環境に関しての各人の行動には、真剣さを求めています。
f0096068_7472484.jpgf0096068_747433.jpg









森の劇は、部落内を流れる奇麗な小川に繋がる小道が舞台になりました。自然の恵みを感じて、水辺を守る森の大切さを感じることができます。そして、川辺に着いてから、みんなで植樹をすることが、森の劇に含まれていました。
f0096068_7504358.jpg

森の劇と一体になって、子供たちは、Asfloraが用意した苗木をごく自然な流れの中で植えていきました。
f0096068_7525874.jpgf0096068_7531966.jpg

















この日の行事は、この小川を堰き止めて出来た池での水遊びで幕となりました。


Instituto Amigos da Floresta Amazônica
Tássia Bezerra
Diretoria Asflora
[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-13 07:56 | Asflora | Comments(0)

Asflora通信- 自然の日(09年10月09日)

f0096068_7463469.jpg



Asflora活動報告が届きましたので紹介します。

Asflora(アマゾン森林友の協会)にとっては、10月4日の「自然の日(Dia da Natureza)」を忘れるわけにはいきません。そこで、10月9日、その日を記念した環境教育プログラムを、マリツーバ市立プロフェッソール・パウロ・フレイレ校の生徒38名を招いて行いました。いつものように、Aimex(パラ州木材工業輸出協会)付属の種苗センターを会場に、 今回はイオン環境財団からの助成金 を活用させて頂いています。
Asflora理事で林業、測量技術者のタッシア・ベゼーハが、自然保全について講義することから、プログラムを始めました。今回もAsfloraの環境十戒を披露しながら、自然との共生を子供たちに考えて貰いました。

f0096068_785826.jpgf0096068_792443.jpg










訪問者たちは、講義の後で種子のラボと発芽床、苗畑を見学できるようにしています。

f0096068_7125067.jpg

パリカ(Schyzolobium amazonicum)の木を囲んで、自然の恵みに感謝を捧げました。


f0096068_7152131.jpg子供たちは、アララ(オウム)小母さんから大事なメッセージを受け取りました。それは、鳥たちが種子を蒔き新しい命を森につくっていること、自然の循環系の中で動物も植物も調和を保ち生きていることなどについて、分かりやすく話してくれたのです。











各登場人物を楽しみ、そこから教訓を得ます。↓
f0096068_7175465.jpg f0096068_718121.jpg









「自然の日」の思いでとするため、森の劇を見終えてから、Asfloraが準備した40本の苗をみんなで植えました。 この森の中で、使われなくなった小道があり、少し開けている場所(ギャップ)に植樹しています。 ↓
f0096068_726327.jpgf0096068_7263018.jpg










植え終えてから、「自然万歳! パウロ・フレイレ校万歳!」をやって拍手が森に木魂しました。その後集会室に戻って、ランチタイム、そして懇談を行いました。


f0096068_7321391.jpg今回のパウロ・フレイレ校訪問のお膳立てをしてくれた、ネイ・レアルさん(左端)、ご苦労様でした。








感想を聞きました。
生徒名: Marcelo Ferreira da Silva(9才)
f0096068_7344316.jpg1 問い: 今日の課外授業をどう思った?
答え:自然の保全について学べて、とても良かった。

2 問い:今日覚えたことを、友達に何か伝える?
答え: 環境十戒が大事だと思うので、教えてあげるつもりだよ。

3 問い: 別の日に、またAsfloraの行事に参加したい?
答え: もちろんだよ 。今までのパッセイオ(散策)で、最も楽しめたもの。

4 問い: 木を植えたのは気にいった?
答え:いつも植えるのは好きなんだ。今日のもいつも通りで楽しかった。苗木を植えてゆくのは大事だね。とても素晴らしいものになっていくのを感じるし、僕らに未来を与えてくれるものね。


Instituto Amigos da Floresta Amazonica
Tássia Bezerra
Diretoria Asflora

[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-09 07:43 | Asflora | Comments(0)

ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(43)


ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

103. f0096068_80299.jpgアマゾンの支流の中にある細い小川に面した所に、雨季の増水に備えた高床式の民家が点在している。

勿論アマゾンの支流の中だから電気はなく、ランプの生活だから日出で起きて日没で寝るのが日常だろう。
   



生活用水は川の水で、調理用の水は川の中程からバケツで汲み上げた茶色の水の砂を沈殿させた上澄みを使い、洗濯や入浴は川の中で、トイレは家の下の川の中に直接落とすことになり、落としたものは魚の餌になる。
その魚を獲って食べてまた落とす、自然循環型であろう。

f0096068_822437.jpg交通手段はカヌーで、川の中程まで桟橋を作りカヌーを係留している。
近所付き合いや買い物・お出かけ・通院・通学など等、全てこのカヌーのお世話になる。
   




彼等は自然の中でノンビリと生活しているように見えるが、果たしてどうだろう?
成長した子供達は町に出て働いているので、比較的老人や小さな子供達が中心に住んでいるようで、ここにも過疎化現象があるようだ。
   
f0096068_843777.jpg何故かこの様な民家の近くに、グアショと呼ばれる鳥の巣がある。
小枝に袋をぶら提げるように巣を作っている。
   





この巣の形は、蛇や大型の鳥のような天敵から子孫を守る工夫なのであろう、自然界の知恵を垣間見たような気がする。
   

   
104. キューバ・ハイチ・ドミニカ共和国・プェルトルコ・英国領バージン諸島と小さな島々が並んで浮ぶカリブ海。
   
1995年にその中の一つプェルトルコの首都サンファンを訪問した。
プェルトルコはアメリカ合衆国の統治国であり、米国経済圏であるが、日常語はスペイン語でスペインによる統治時代の面影を残している。

米国からはビザもパスポートチェックも不要で入国でき、国内便で行くことが出来る島だ。
   
北半球の冬場には、北米の寒冷地の人達が、常夏の島プェルトルコを避寒地として過ごす人も多くいます。
小さな島なので治安もよく安心して過ごせる島です。
   
日本で勤務していた1995年に、大和銀行ニューヨーク支店(当時)に勤務していた井口俊英の金融トレード失敗による巨額損失事件が発生した。
大和B/Kニューヨーク支店は、当社ニューヨークの子会社のメインバンクとして取引していたので、影響が発生する前にメインバンクを東京銀行ニューヨーク支店(当時)にスイッチすべく出張した。
目的業務を問題なく終えた後、サンファンの売掛金回収促進を依頼されて、子会社の社長とサンファンに初めて同行出張した。
   
f0096068_88648.jpgサンファンのエイジェントの案内で顧客訪問に同行したが、顧客は全員初対面で、しかも急な出張だから事前に顧客内容の把握も出来ていないので、名刺交換の挨拶程度で終わった。




f0096068_893613.jpg後はモーロ要塞を訪れたりして、ただの観光旅行になってしまった感がある。
   







回収促進の結果は別として、思い出に残る旅となった。

[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-06 08:13 | 印象深い事柄 | Comments(2)

ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(42)


ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

101. f0096068_7144054.gifブラジルで出会ったイペの花は、
赤紫色・黄色・ピンク・白色と四色の花弁がある。





f0096068_7314685.jpg 赤紫色の花を咲かせるイペは、本来アマゾン熱帯地方に自生し大木になる樹木で、 頭上30mに赤紫の花を満開にして 感動を与えてくれる花ですが、南部でも見かけることが出来るので、アマゾン地域から分布したのでしょう。







f0096068_7421134.jpg イペ紫の樹皮はガンに効く薬効 があると言われるので、手の届く下の方は樹皮を剥がして持ち帰ったのであろう、痕跡が残っています。



f0096068_7462819.jpg この樹皮を乾燥したものは、アマゾンで8x10cm程度の大きさにカットしたものを売っています。


f0096068_7482472.jpg乾燥した樹皮は自然に薄く剥れので、それを煎じて飲用する。
日本でも健康食品「タヒボ茶」として販売されているものです。






f0096068_7502583.jpg一方、 黄色の花を咲かせるイペは、ブラジルの国花に指定されて、最もポピューラーな花で、南部から北部まで一般的に見ることができ、ブラジルを代表する花で、日本の桜と同じです。

f0096068_7525285.jpg ピンクの花を咲かせるイペは、 2008年のアマゾンぶらり一人旅で初めて見て感動した花です。
淡いピンクの花弁で、見るからに優しそうな花です。



白色の花を咲かせるイペは、黄色に次いでポピューラーであり、一般的に見ることができる花ですが、白色のイペは撮影していないので、残念ですが写真での紹介はできません。

f0096068_80859.jpg花弁は、トランペットの形をしている青紫色の花弁で、 現地ではカローバ と呼ばれている花がカンポグランジの街道沿いに咲いていた、 ジャカランダの花でしょう。 イペの親戚になるのか、これも綺麗な花です。

このように、感動を与えてくれるイペやイペの仲間に出会えたことも、印象に残っている一つです。


102. 何故かパラ州政府から表彰された。

「Ⅳ Festa de Premiacao dos Produtores Rurais do Ano 」
「第四回農業部門生産者年度表彰」の中で表彰された。
我々の表彰内容は、「植林用の堆肥作りと植林」が対象となった。

この表彰内容はCNI全国工業連盟の環境賞に続いての表彰となった。

f0096068_86882.jpg表彰式会場では、州知事の代理として、副知事Dr.Nunes氏より盾と表彰状が授与されました。

今回の表彰対象には一部日系人の農家も含まれていましたが、殆どが大農場を営むブラジル人農家の経営者で、多数の人が表彰されていました。

今回で4回目であるが、毎年この様にパラ州政府による表彰が行われていたようです。

農業はパラ州の基幹産業 の一つであり、州政府も力を入れているのでしょう。

[PR]
by wagahai_tt | 2009-11-02 08:10 | 印象深い事柄 | Comments(2)