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Asflora 通信  樹木日プログラム(2009年9月25日)

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Asfloraの活動報告を紹介します。

  樹木日プログラム(2009年9月25日)


Asflora-アマゾン森林友の協会では、樹木の日(9月21日)に関連した環境教育プログラムを、9月25日午前中にAimex種苗センターで行いました。今回のご支援は、日本の「緑の募金」から頂いています。参加した生徒36名(小学3年生相当)は、AsfloraがEFF(NPO地球と緑の環境基金)と一緒に、森林農業支援プロジェクトを実施しているところ、サンタバルバラ郡の市立バイロ・ノーボ校から来てくれました。
プログラムは、Asfloraスタッフ、タッシアが木と森の話しから始めました。生徒たちの中の何人かの父兄は製材業に携わっていました。 それで、身近に木材を知っている子が多いせいか、いつもより手ごたえを感じました。
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子供たちは、森の小道に入ってから、突然現れたDuende(森の小人)にビックリ、続いて大はしゃぎです。森の劇では、子供たちの受け答えが多く飛び出し、「酔っ払い」がプレッシャーに負け、シナリオに無いのに、神に誓うため、祈りを捧げるシーンまで飛び出しました。
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森から出て、180本の各種苗木をみんなで植樹しました。今回の苗木代の半分は、 ノンフィクション作家、大学で講義も勤める山根一眞さん が寄付してくれました。9月16日、トメアスーで 「アマゾン日本移民80年記念祭」 に参加していた山根さんから、Asflora代表 佐藤に直接手渡されました。ご自分が車の使用などで排出している二酸化炭素を、木を植えて吸収して欲しいとのご要望に沿ったものです。植樹後、みんな輪になって「自然万歳!バイロ・ノーボ校万歳!」と、元気よく叫びました。
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この子たちの笑顔がなんとも言えません。









  感想を聞きました。

生徒名: Lorrana Kamily B. de Lima ロハーナ

f0096068_759595.jpg1 質問: O que você mais gostou? 
「何が最も良かった?」
答え: Gostei de tudo, tudo foi muito legal. 
「みんな良かった、上等よ。」
2 質問: Qual dos dez mandamentos ambientais você achou mais interessante? 
「話にあった「環境十戒」のどれに関心を持った?」
答え: Não queimar as árvores (6-mandamento) 
「6番目の木(森)を焼かないこと。」
3 質問: Gostaria de voltar para participar de outro dia de campo junto com a Asflora? 
「Asfloraの行事に、また参加したい?」
答え: Sim, e a próxima não vou ter mais medo dos personagens agora já conheço eles e sei que eles só querem proteger a natureza. 
「ウン、今度はもう森の劇で怖がらない。出てくる人たちは、自然を護っているのが分かったから。」

教諭名: Danielle Melo ダニエーレ

f0096068_803794.jpg1 質問: Qual foi a maior lição que você vai levar hoje? 
「今日は何が、最もためになったと思いますか?」
答え: A preservação do meio ambiente, principalmente pelo fato de termos visto tudo isso na prática. 
「環境保全に関して伝えられたことが、すべて現実に即していたと思います。」
2 質問: Foi viável a vinda das turmas para passarem esse dia de campo? 
「この課外活動に生徒を連れてくる価値がありますか?」
答え: Com toda certeza, pois quando as crianças vivenciam o aprendizado as coisas se tornam mais aproveitáveis.  
「間違いありません。子供たちは、生きた勉強ができました。」
3質問: Você acha importante que a escola e o Instituto Asflora mantenham esse vinculo? 
「学校とAsfloraのこうした提携をどう思いますか?」
答え: Seria ótimo, até mesmo pelo fato de que temos outras crianças que também precisam conhecer e participar junto com a Asflora. 
「最高です。他の生徒たちも連れてきたいです。」


Instituto Amigos da Floresta Amazônica

Tássia Bezerra
Diretoria Asflora

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by wagahai_tt | 2009-10-29 08:04 | Asflora | Comments(0)

Asflora 通信 2009年9月20日-樹木の日

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Asflora活動報告を紹介します。

Asflora 通信 2009年9月20日-樹木の日


Asflora-アマゾン森林友の協会は、「樹木の日(9月21日)」のキャンペーンを行いました。前日の9月20日(日)は、パラ州OAB(弁護士協会)とAIMEX(パラ州輸出木材工業協会 )の協賛で、ベレン市中心の共和国広場でイベントを行いましたので報告します。この広場の日曜日は、恒例の手作り品の市が開かれ、沢山の露店が出店しそれぞれの催事を行っているので、大勢の市民で賑わいます。
AIMEX種苗センターから2000 本の樹木と果樹の苗木を持ちこみ、緑を増やしたいとする人たちへ無料配布しました。
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その苗木配布と共に、「樹木の日」には「森の劇」がピッタリと思い、その数幕を披露してみました。ところが途中で停電(よくある事だが)になり、スピーカーが使えなくなりました。でも、出演者は声を張り上げて頑張り、集まった人たちも熱心に見てくれました。見てくれていた子供の中には、「酔っ払い」(環境破壊役)に間違いを直す手伝いを、真剣になってやってくれる子が数人出てきました。
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下の写真は、Asflora森の劇の出演者と、OAB(弁護士協会)環境部担当のセルジオ(写真中央)、Asfloraのタッシア(右から2人目)、佐藤(右端)です。前列の女の子は、この劇中で、最も熱心な参加者でした。「酔っ払い」をタジタジにさせた子なのです!
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下の写真は、今回の樹木の日イベントを支えた人たちです。ボランティアありがとう。
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苗木を持ち帰ってくれた方々、どうもありがとう。小さな苗木ですが、大きく育てて頂き、住みよい環境つくりと自然を護るように、手を取り合っていきましょう。

Instituto Amigos da Floresta Amazônica
Tássia Bezerra
Diretoria Asflora

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by wagahai_tt | 2009-10-25 06:44 | Asflora | Comments(0)

Asflora 便り‐2009年8月21日

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Asflora 便り‐2009年8月21日

Asflora活動報告を紹介します。


Asflora(アマゾン森林友の協会)では、8月21日(金)、本拠地にしているAimex 種苗センターに、ベネビーデス市立ジョゼ・サロモン・ソロン校の児童クラスを招いて、2学期の環境教育プログラムを再開しました。基礎教育課程3年生のクラスから30名とデウザ・ソウザ教諭が参加しています。他に、京都大学大学院生石丸かなえさん、JK 農産高校林業科生徒アリーネ・リーマさんも参加してくれました。

プログラムは、いつも通り初めに環境についての講義から始めました。タッシア・ベゼーハが担当し、身近な自分たちの身の回りから、森の保全についてまでスライドを用いて説明しています。

次いで一行は、Aimex 種苗センター内の種子の選別、発芽から苗木つくりについてまで、見学をしています。

では以下、写真で当日の様子を紹介しましょう。
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①パリカの発芽したものを手に、「この芽がみんなと同じ9歳になると、こんなに大きく成長した木になるのよ」と、タッシアの説明を受ける子供たち。

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②「酔っ払い」の一幕          ③発芽した赤ちゃん苗とクルピーラの掛け合

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④ Asflora 森の劇 の役者と記念撮影 ⑤Aimex 植林地内を歩いてセンターへ

子供たちへのインタビュー

児童名:レアンドラ・ベアトリス・ダ・コスタ

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(問い)今日の感想は?

(答え)とても楽しい課外授業だった。

(問い)特に何が良かった?

(答え)全部良かった。自然を守ることについてたくさん勉強できたし、とても大事なことだなぁと思った。









児童名: カイオ・ゴンサルベス・デ・ソウザ

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(問い) 森の小人が出てきた時は怖かった?

(答え)ちっとも・・・。ほんとは、オンサ(豹)に出会えるのを期待していたんだ。

(問い)今日は何を感じた?

(答え)動物、特に鳥をパチンコで狙ったりしたらいけないことだなぁと感じた。


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森の小道から戻ってから、ランチタイム、そして質問によく答えてくれた子達の中から4人の子に、苗木のプレゼントをしました。田舎町なので、家には裏庭があって、自分で植えたいと喜んでくれました。

今回のプログラムの経費は、三菱商事株式会社からのご助成資金で賄いました。アマゾンの環境を護る次代の子供たちへのご支援、ありがとうございました。



Tássia Bezerra
Asflora 理事
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by wagahai_tt | 2009-10-21 07:10 | Asflora | Comments(0)

Asflora「環境週間行事」

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Asflora活動報告(2009年6月)
   
  Asflora 環境週間行事2009年6月


Asflora(アマゾン森林友の協会)では、2009年6月第1週の環境週間には、各所で、環境週間の行事に参加しました。
ベレン市から南に500km離れたパラゴミナス市役所、ベレン市在アマゾニア農村大学(UFRA)、 パラ州環境局(SEMA)の要請に応えました。
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パラゴミナス市では、市立環境公園で6月2日~4日、Asflora森の劇を披露しました。市立学校の生徒たちが、学校ごとに参加しています。この地区で、カオリンやアルミナの鉱山開発を行っているリオ・ドッセ社が今回のスポンサーでした。

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各校の生徒たちは、劇の後で3日間にわたって、植樹を行っています。
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パラゴミナス市の要請で、環境教育従事者へ、Asflora森の劇団員より環境教育指導方法などのトレーニングも行っています。
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下は、2日目の公演時の写真です。左が午前の部、右が午後の部。
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劇のほかにも、環境教育のレクチャーを行いました。(次の写真左側)
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以下はパラゴミナス、3日目の写真です。
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6月4日は、連邦アマゾニア農村大学内での環境週間記念講演会で、Asflora役員タッシアが「環境教育と個人の変革」をテーマにした講演をしています。日頃のAsfloraの活動をスライドで披露し、人も自然界の一員であることを知る活動に共感が寄せられました。

6月5日は、州環境局の要請に応えて、州議会、州裁判所傍のPraça da Bandeira(国旗広場)での環境週間行事に参加しました。 ここでも、Asflora森の劇が欠かせません。
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貧しい人が多く住む地区にあるCentro Educacional Paraíso do Estudante校から、多くの生徒が参加してくれました。次回は、ベネビーデスに来て、森の中に入りたいとの希望です。
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公園での行事は、希望者に州環境局の用意したマホガニィ (Swietenia macrophylla) の苗を配って終了しました。


2009年環境週間行事に参加したところのテーマは、次のようなものでした。

パラゴミナス市:
「きれいな街は、毎日掃除するのではなく、汚さない街」
“Cidade limpa não é aquela que se limpa todo dia, é aquela que não se suja.”

連邦アマゾニア農村大学- UFRA:
「気候変動と生物多様性、熱帯湿潤地域の発展」
“Mudanças climáticas, biodiversidade e desenvolvimento local no trópico úmido.”

パラ州環境局 – SEMA:
「持続可能な環境負荷:他の価値観へのパラメーター」
“Sustentabilidade Ambiental: Patrimônio para outro Mundo Possível”

 
Asflora  Tássia Bezerra(原文),  佐藤卓司(訳)
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by wagahai_tt | 2009-10-16 08:11 | Asflora | Comments(0)

Asflora「森の劇」

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Asflora活動報告 (2009年5月30日)

  「Asflora 森の劇」パラ州工業展で披露
         2009年5月30日


Asflora(アマゾン森林友の協会)は、ベレン市 コンベンションセンター「ハンガー」で5月27日から30日まで開催されたパラ州工業展に参加しました。
期間中、提携先のAimex(パラ州木材輸出工業協会)のスタンド内で、ビデオやパンフレット置いてAsfloraの日頃の活動を紹介しました。

最終日の5月30日夜は、Asflora森の劇団員によって、スタンド内での公演を行いました。まるで、森深くから飛び出してきたようなキャラクター達の演じる環境劇は、ここでも通りかかった子供から大人までの観客をとりこにしました。
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子供たちは、Mãe da Natureza(自然の母)とクルピーラの問いかけに答え、森を護り活かすことを学んでいきます。
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樵のシーンは、ここでも白熱。観客は細い木を切ろうとする樵に、声を揃えて制止しました。

このシーンの最後には、樵は持続可能な木の切り出し方を覚えます。


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通りかかりの人の多くが、熱中してくれて、すっかり通路に座り込むほどでした。
劇を終えてから、観客の方々に苗木の配布をしましたが、なんだか木を植えようという熱気を感じるほどでした。



Instituto Asflora
Tássia Bezerra
Takushi Sato
Diretoria Asflora
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by wagahai_tt | 2009-10-12 09:08 | Asflora | Comments(0)

Asflora活動報告 (2009年3月11日)

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Asflora活動報告 (2009年3月11日)

前回4月11日のAsflora活動報告を掲載しましたが、今回はその1ヶ月前に日本から緑の協力隊(澤井隊長)が現地を訪れてAsfloraの活動に参加された時の記事を紹介します。

3月11日(水)は、ベネビーデス郡(ベレンから22km)Aimex種苗センター内で、「ブラジル京都の森」植樹祭が行われました。

日本からこの植樹のために駆けつけた方々は22名、中国の砂漠地帯緑化に協力している「NGO緑の協力隊・関西澤井隊(N.GKS)」に人たちです。
当地の学校生徒は4校から200名が集まり、地元市役所教育課長他、汎アマゾニア日伯協会須藤副会長、総領事館職員の鎌田ローザさん、「群馬の森」から岡島北伯群馬県人会長、伯国農大会山中副会長(Asflora副会長)他で合計220名の参加者となりました。

以下、3月11日の写真です。
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植樹祭前に、「Asflora森の劇」にパラーブラ・ダ・ビーダ校生徒と澤井隊の方々に参加してもらいました。

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植樹開始、あらかじめ堆肥を施していますが、土壌も水はけも悪く、これまで通常の植林では森とならなかった地帯です。
澤井隊幹事の達富弘之さん(切り絵家)がデザインして、日本から持ってきてくれたTシャツが、参加者一同に配られました。
小さな子たちにはスモールサイズでも大き過ぎたようでしたが、イぺーとサクラの切り絵デザインが綺麗でした。

澤井隊の方々、子供たちに植樹の指導をしながら一緒に植えてくれました。11日の植樹祭時は、植え穴を当日に掘らないといけない、水はけの悪い土地でしたので、穴掘り作業が間に合わず、1,300本程度が完了しました。アサイ椰子、クマルー、ジャトバ、イぺー、マタマタ、インガなど28種が当日に植えられた樹種です。この植樹地は、混植密植の宮脇方式で、合計3,000本の苗木が収まります。
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看板には、「ブラジル京都の森植樹祭、ブラジル日本移民100周年記念、関西澤井隊10周年記念、協力:京都府、京都ブラジル文化協会、国際交流基金、フジテレビ、(株)ムトウ」と書かれています。今回の植樹祭に自費参加された皆様、苗木費用などを寄付して下さった個人の方々、資金協力して頂いた法人、団体の皆様、ありがとうございました。


次の写真、2005年3月1日に、このすぐ近くで行った宮脇方式による植樹祭時の写真です。プロジェクト・ミヤワキと書かれた看板に注目!!
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宮脇先生も参加され、植樹マンも現れた2005年3月1日植樹祭。
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ほぼ4年前(2005年)の植樹祭に来ていた方々の再訪。(2009年3月11日撮影) 上記2005年の植林写真とほぼ同じ位置からの撮影です。
この他にもう一名の方が、今回の植樹祭で当地を再訪してくれましたが、一同にその成長ぶりと自然の森の感じが出てきていて驚いていました。
左が澤井隊長で、直前に事故に会ったので右肩と左手親指にギブスで固められていましたが、無理を承知でのご参加でした。

続いて、上記植樹祭の2日後、3月13日(金)のコロニア・エスペジット・リベイロ第2回植樹祭の模様をお見せします。(欲張ってすみません)
前回の植樹ニュースでお伝えした同じ場所で、モッタイナイ・キッズ植樹運動の一環、緑の募金、EFF(NPO地球と未来の環境基金)のご支援を受けたプロジェクトです。
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前回3月6日には、60~70名程度しか集まりませんでしたが、今回は116名の子供と74名の大人、計190名が参加してくれました。
少し遠くのアナニンデウア市の私立学校からも授業の一環として、36名が参加してくれています。
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地元の小さな子に外から来た子がエスコートしながら、植えていました。

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例によって、植樹後の苗と子供たちの成長を祈る儀式?をやっています。
前回(一週間前)と今回の植樹祭で、計画の2600本(32樹種)の植え付けができました。

近く3月28日(土)には、「ブラジル京都の森」に隣接する場所(Aimex種苗センター敷地内)で、「第17回東アマゾン荒廃地森林エコシステム回復実験&アマゾン移民80周年記念」植樹祭を三菱商事、Aimex(パラ州輸出木材工業協会)、Asflora(アマゾン森林友の協会)共催で行います。
最近は、地球環境問題に少しでも貢献してゆきたいという団体、個人の方々からAsfloraにご支援が寄せられ、励まされています。植樹行事も多くなり、嬉しい悲鳴をあげています。

もう一つ、違うニュースです。
この植樹ニュースを見ている方を通して、日本の方からご依頼があり、小生、にわかスポーツ記者をやりました。3月21日(土)朝、簡単なことかと思って出かけたら、一日仕事でした。
当地ベレン市の町田道場に、格闘技のマチダ・リョート選手と、柔道金メダリストの石井慧選手が格闘技の鍛練をしているのに立会い、写真を撮り話を聞いてきました。スポーツには全く音痴なのですが、練習に立ち会っただけでも、サムライ、戦士のスピリッツが感じらました。久し振りに、血が騒ぐような感じを受けたものです。この取材、「ゴング格闘技」という雑誌からの依頼です。3月24日以降に出版とのことでした。
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左、石井選手、中央佐藤選手(大食い競技の部)、右リョート選手。

Asflora-アマゾン森林友の協会
佐藤卓司

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by wagahai_tt | 2009-10-08 06:47 | Asflora | Comments(0)

Asflora植樹ニュース(2009年4月11日)

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Asfloraから活動報告が届きましたので報告します。

Asflora植樹ニュース(2009年4月11日)

4月10日~12日はキリスト受難と復活の聖なる週、町から人が少なくなる静かな3連休です。 この間は、教会以外でお祭りはないのですが、11日(土)に植樹祭をしました。和同流空手、鈴木武夫八段のもとに50人の人たちが集まり、当地ベレンの海軍学校で3泊4日の合宿中で、その人たちが植樹祭に参加しました。
鈴木さんは、大学の先輩で、71歳、リスボン在住の東洋医、お灸で私の高血圧症を治してくれた人です。 地元の人に合宿参加者は居ませんが、南伯各地とエクアドール、ポルトガル、それに日本からも参加していました。

会場は、前2回に続けて、Aimex種苗センター内です。キリスト受難の週(連休)は、動くと事故などあって危ないと思う人も多く、子供集めと森の劇団員集めには苦労しています。予定していた学校は直前にキャンセルでしたが、Asfloraが今関係している近くの開拓部落から、子供たち20人が来てくれました。他に、伯国農大会北伯分会役員3名、アマパ州JICAプロジェクトリーダーの渡邉氏、Asflora活動を卒論題材にしてくれたSandra、Asflora役員たちのTácia、 André、Tamy(娘です)も参加しました。
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①苗畑の見学の後、森からDuende(森の小人)が出てきて、魔法の森へと招待しています。
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②樵と老木の一幕、細い木を切ろうとする樵に、「老木」、「自然の母」、「クルピーラ(森護りの妖怪)」が叱ります。樵は、森から木材を持続可能に得ることを教えられます。
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③木の種をみんなで拾って発芽させる一幕、みんな初参加。
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④めでたく生まれた木の赤ちゃん
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⑤森の劇に続いて、植樹です。今回の植樹地、3月の植樹地に隣接しています。クマルー(種から香水原料が採れる)、フレィジョ(木目の美しい家具材となる)、ジェニパッポ(インジオが顔料を取る木)、ジャトバ(建築材、種子は利尿剤)、マホガニーその他を600本植えました。

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⑥⑦開拓地のJoelmaさん、入植地の子供たちを連れてきてくれました。
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⑧第27回Dojinmon(同仁門?)合宿記念、アマゾン日本移民80年記念植樹の看板。    

今回の植樹祭はフジテレビと(株)メルカード東京農大、Dojinmonのご寄附で賄いました。ご支援を謝して、看板にそれぞれのロゴマークを入れています。
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⑨農大の旗の左端が鈴木氏、その右が同期生の山中氏、続いて福島氏、加味根氏、佐藤、アマパ州から参加のJICAプロジェクトリーダー渡邉氏(右端)
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⑩合宿グループからOvo de Pasocoa(復活祭のチョコレート卵)を貰いました。

この子たちの家、まだ電気が来ていません。

Dojinmon合宿に参加している人たち、初めてアマゾン地域に来た人が殆どなのですが、Asflora森の劇、植樹をすっかり気にいってくれました。地元で、ぜひ、こうした植樹祭をしてみたいと、もうその気になってくれた人がいます。 ありがとうございました。


2009年4月11日
                 Takushi Sato
ASFLORA‐Instituto Amigos da Floresta Amazônica
                 NGO アマゾン森林友の協会

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by wagahai_tt | 2009-10-04 20:28 | Asflora | Comments(0)