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ブラジル紹介:パラーブラ・ダ・ビーダ校


記事のアップが遅れましたが・・・・・、
2006年9月の旅行時に、NGO Asflora の理事の案内で、ベレン市から30km離れたベネビーデス市内にあるパラーブラ・ダ・ビーダ校を訪問しました。
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f0096068_8111674.jpg学校訪問時に、隣に座っている校長(白のTシャツ姿)と副校長(黒のシャツ姿)にお会いする機会に恵まれて、話を聞かせてもらいました。
教育の中に植林を取り入れる事で、生徒達が自然と共存しながら成長することを願った教育方針がうかがえました。
授業中の時間帯だったので、生徒達とは話は出来なかったが、ここでは4歳から14歳までの186名の生徒が学んでいました。


当地での植林は、先ず種を手に入れてポットで発芽させ、それを苗木に育てて、大地に植え付けを行います。


校舎の壁際に生徒達が作った苗木のポットが数本置いてあった。
聞けば、生徒達が構内の空いている敷地に植える準備をしているとのこと。
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このように生徒達の自由な発想を、学校側も尊重しているようですよ。
学校側も反社会的な行為や、他人を傷つける行為、他人に迷惑をかける行為で無い限り、生徒達の自由な発想を尊重しているようです。

このような考え方は、プロテスタントの宗教理念を背景に持った教育のためでしょうか・・・?


学校全体が環境教育に力を入れている中で、宮脇方式による森作り植林をグループ敷地内の一角で実行していました。
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面会の後、グループの敷地内で生徒達が中心になって、2006年2月に実施した当時の宮脇方式による植林風景。
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半年後我々が訪問した時の植栽地風景。約半年でこのように成長します。 f0096068_8244584.jpgf0096068_825473.jpg











f0096068_8275754.jpg植林を行った場所の前で記念撮影。

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by wagahai_tt | 2008-06-28 08:43 | ブラジル紹介 | Comments(4)

カルチャーショック 91


銀行を訪問時、空港の金属探知ゲート同様のゲートを通っての訪問に、 カルチャーショック。(ブザーが鳴ると自動的にドアーが開かなくなり、携帯電話・キーホルダーなどの金属類を小窓から中に置いて再度挑戦となる、OKならドアーが開く。)





ベレン市にある日本国総領事館訪問時も空港同様のボディーチェックで、連邦警察の許可で入門に、 カルチャーショック。(ペルーの日本国大使館襲撃立てこもり事件後は一層厳しくなった。)





ベレンにある日本国総領事館の事務所内に入るには、更に二重の防犯ドアーを通り抜けるのに、 カルチャーショック。(先ず、最初の防犯ドアーの電子ロックをはずしてもらって中に入り、二番目のドアーを開けて貰ってやっと事務所内に入れる。総領事に面会も大変だよ・・・。)





ベレンの日本国総領事館の一般窓口は、分厚い防弾ガラスで、係員との会話はマイクを通しての会話になるのに、 カルチャーショック。(防弾ガラスだから係員の顔は見えるが会話の言葉は聞き取り難いことになる。)





総領事の公邸はプールもあり駐車場も20台分はある豪邸を賃貸に、 カルチャーショック。(日系人も多い地域で、今後も総領事館を置くのであれば、日本国が土地を購入して公邸を建設すべきではないのかな・・・?)

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by wagahai_tt | 2008-06-24 21:20 | カルチャーショック | Comments(4)

カルチャーショック 90


ボディーガード(SP)が付き始めて、最初の1ヶ月はお互いに緊張するのに、カルチャーショック。(ボディーガード=SPも時の経過と共に緊張感が薄れてくるよ。)





SPが最初の頃は毎日通勤経路を運転手に指示していたが、1ヶ月も経てば指示もしなくなるのに、 カルチャーショック。(危険がなくなったわけではないが、慣れて来たのであろう、慣れの方が危険なのだが・・・。)





来客と会食中も、レストランの片隅で待機のSPに、 カルチャーショック。(レストランの外・内をチェックした後の入店のようだが、気が付かないうちに見える場所に座っていたよ。)





SPの平日勤務時は黒のスーツで脇に拳銃携帯に、休日勤務はラフな服装でズボンのベルトに拳銃を突っ込んでの勤務に、 カルチャーショック。(我々の都合に合わせての勤務だから、彼等は休日もない時があったよ。)





銀行訪問時、行内に入る時のボディチェックでも、警備員とSPは同業者、お互いの目配せで分かるようなのに、 カルチャーショック。(拳銃携帯のまま銀行に入れてくれるのには、驚いたものだ。信用しているのかな・・・?)

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by wagahai_tt | 2008-06-22 06:01 | カルチャーショック | Comments(2)

カルチャーショック 89


会社の隣が9ホールのアマゾンカントリークラブ、乾季には5時の定時からハーフラウンドは十分可能なのにカルチャーショック。(仕事の都合にもよるが、日没までハーフラウンド後の残業も可能だった。)





ゴルフ場建設時に、我社のミシガンやブルドーザなどの重量機械を貸し出してのゴルフ場建設にカルチャーショック。(木の伐採から地ならし、池やバンカーやグリーン造りに貢献したようだ。)





車の盗難防止器具を販売している、車両窃盗団らしき若者にカルチャーショック。(スーパーの駐車場の出口で防犯器具を売っていた若者集団。)





車の三角窓に取り付ける盗難防止器具にカルチャーショック。(内側から取り付けるが、器具があれば外から簡単にはずせそうだし、窓ガラスを割れば簡単な筈だが・・・。)





ハンドルとアクセルを結んだ金具に鍵を掛けての盗難防止器具にカルチャーショック。(駐車中は金具でハンドルとアクセルを結んで鍵を掛けるが、手間の掛かる事この上ない。でも車を盗まれるよりましかも・・・。)

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by wagahai_tt | 2008-06-19 06:34 | カルチャーショック | Comments(6)

Asflora活動報告(2008-6)


6月度のAsflora活動報告が届いたので、紹介します。

6月5日は、国際環境記念日。

この日を挟んだ一週間は、環境週間ということで、ベレン市でもいろいろな催しがありました。
私達Asflora(アマゾン森林友の協会)森の劇団に、パラ州環境局から公演依頼が舞い込みました。
ベレン市内で6月7日、8日の2日間の公演を行って欲しいというものです。

「ギャラは・・・?」
「実は予算がありませんので、それで田舎で活躍しているあんた方にタダでお願いしたいんです・・・」  
と、またまた持ち出し公演でした。

森から出て街中での舞台公演は観客をひきつけるのが難しいのですが、それでも6~12歳の子供たちと善良な大人たちが喜んでくれたようです。

いつものように写真で、2日間の様子を紹介させて頂きます。


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6月7日(土)、UFRA(国立アマゾニア農業大学)の体育館での「Asflora森の劇」。
会場には、「Asflora森の劇」を見に来る近辺のファベイラ(低所得者)住民に対して、健康診断、血液検査、献血、身分証明書の取得所、水道局相談所などが設けられていました。


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観客の子たちと、左上の椅子に座って観劇しているのは、Asflora新副会長の山中正二氏(伯国農大会北伯分会長)なのです。


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 パートナーのAimex(パラ州輸出木材工業協会)と共同で苗木の配布もしました。


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6月8日(日)、エスタソン・ダ・ドッカというベレン市のアマゾン河沿いにあるレストラン街で「Asflora森の劇」の始まりです。


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昼前の暑い日差しを受けて50分間、誰も倒れませんでした。
写真係の私は、倒れそうでしたが・・・(笑)。


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みんな熱中して見ていました。左の子は、我が劇団関係者の娘で、何度もこの劇を見ているのに、毎回飽きずに楽しんでくれる素直ないい子なのです。
かく言う私も、飽きずに楽しんでいるいい(年の)子の一員です・・・。

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アマゾン河にゴミを捨てようとする酔っぱらい。 
しかし、観客の子供たちが出てきてゴミ袋を奪い取り、止めさせました。

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種をまいて、念力を込めると、芽が出てきました。 赤ちゃん苗の出現です。


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暑い中での公演でした。

観客のみなさん & ここまで写真を見てくれた方々、ありがとう。



Asflora-Instituto Amigos da Floresta Amazônica

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by wagahai_tt | 2008-06-15 07:28 | Asflora | Comments(6)

カルチャーショック 88


ブラジルで社外報道顧問(若手の女性テレビ・レポーター達)にマスコミ対応を教わってカルチャーショック。(日本人にはポルトガル語も難しく、記者の質問にも即答が出来なかったよ。)





ブラジルでマスコミ対応のトレーニングにカルチャーショック。(会社の会議室にテレビカメラを入れて、毎日テレビで見ている実在のニュースキャスターの本格的なトレーニングの開始で、頭の中が真っ白に・・・。トレーニングとは言え慣れない事なので緊張したのだろう。)





我々日本人が現地のマスコミへの対応では、上手く真意が伝わらない事を実感してカルチャーショック。(母国語の日本語でのマスコミ対応も難しいのに、ポルトガル語では尚更だよ・・。早口の人もあれば、不明瞭な発音の人もあり・・・。 結局、ポルタ・ボス(Porta-voz=スポークスマン)で対応することにしました。)





大気汚染地域の大都市サンパウロ市では、曜日により車のナンバープレートの末尾の奇数・偶数で走行規制を行ったのにカルチャーショック。(車の排気ガスを抑制する為の対策が、増え過ぎる車のサンパウロ市への乗り入れ・走行規制を行った。違反者は罰金だよ。サラリーマンの通勤は、お互いに乗り合いし、金持層は奇数・偶数のナンバー2台の車を所有する事となった。)

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by wagahai_tt | 2008-06-11 07:09 | カルチャーショック | Comments(6)

ブラジル紹介:アマゾンの淡水魚


ベレン下町にあるベロ・オ・ペゾの魚市場で見かけた、アマゾンの淡水魚の一部を紹介します。(既に紹介した魚も含まれています。)

この赤い色の魚はピラルクです
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ピラルクは 世界最古の淡水魚として有名で1億年以上もその姿を変えずにアマゾンの中でひっそりと、しかし堂々と生き続ける魚であり、淡水のシーラカンスとも言われる世界最大の淡水魚で、4m以上の大きさにまで成長する巨大魚です。成長したこの魚のウロコは、一枚の直径5cm位もあり、表面がザラザラしているので爪磨きのヤスリの代用として利用され、また、この魚の舌はザラザラしているので、乾燥した物はおろし金の代用品としても使われています。
いずれもみやげ物屋で売っていますよ。

この写真のピラルクは、まだ子供で2m弱の大きさであり、たまたま網に掛かったのか、本来この大きさはまだ捕獲禁止のようだが・・・。

白っぽい魚はフィレォッチです
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なまず系の淡水魚で1m以上の大きさが平均的であり、白身で味の良い魚だ。

鎧(よろい)のようなウロコの魚はタマタと呼ばれる魚です
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ツクピー料理で炊き込めば美味い魚だ。

f0096068_7124576.jpg魚肉の色は黄色で 20cm位の大きさなので、大きな魚ではありません。












アカリも鎧を着たようなウロコで、タマタの仲間かも知れませんね
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腹がピンクで小振りの魚がピラニアです
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歯の鋭さは見事ですよ。この魚は唐揚や焼き魚が良さそうだ。
ピラニアは種類が多く、これはその中の一種類です。
小さい奴は10cm以下から30cmの大きさまで種類も大きさも様々です。


尻尾に目玉のような模様のある魚はツクナレです
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釣っても楽しい、食べてもおいしいアマゾンを代表する魚です。
30~40cm位の大きさが平均的で、白身で焼き魚が美味い。


最後の大振りの魚はドラードです
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この魚も1m以上の大きさがある魚ですが、白身で味の良い魚ですよ。


今回はこの辺りで・・・・(チャオ)。

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by wagahai_tt | 2008-06-07 07:39 | ブラジル紹介 | Comments(10)

カルチャーショック 87


ブラジルでの電話は、かけた方が相手に対して、いきなり 「お前は誰だ?」 「誰が喋ってるの?」 の問いかけにカルチャーショック。(日本では考えられなかったが、かけた方が相手を確認し、その後で自分の名前を言うのには、慣れるまでは腹も立ったし、気分も悪くなるし、違和感もあったよ。)





ブラジル人は「ごめんなさい」を言わないのにカルチャーショック。(素直に謝れば許してやれるのに、謝らない事が許せないよ。)





契約社会のためなのか、非を認めると賠償責任が出ると思っているのにカルチャーショック。(謝っても、謝らなくても賠償責任はあるのだが、謝った時点で負けだと思っているようだ。)





1989年2月、昭和天皇「大喪の礼」に参列したブラジルのサルネイ大統領が、10億㌦の融資約束(竹下首相と)の手土産を持って帰国にカルチャーショック。(したたかで、転んでも唯では起きないブラジルに乾杯・・・・!!!)





先進諸国がアマゾン環境保全問題について非難した事に対して、内部干渉だと反発したブラジルにカルチャーショック。(1989年で、まだ京都議定書以前でもあり、1992年のリオ・デ・ジャネイロで開催された環境サミット以前の出来事で、環境問題への意識がまだ低かったのか・・・、それとも先進国の身勝手な非難に対しての反発なのか・・・。)

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by wagahai_tt | 2008-06-03 05:45 | カルチャーショック | Comments(14)