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ブラジル紹介:Asflora


Asfloraからクリスマス行事の活動報告が届きましたので紹介します。

クリスマスイベント

私達の小さなNGO Asflora(アマゾン森林友の協会)による恒例のクリスマス行事を12月22日(土)に、ベレン市から55kmの距離にあるサンタイザベル郡で行いました。
今回は、水源地の回復をテーマとしたクリスマス植樹祭となりました。
水源地回復を目指した植樹は、今年のAsfloraのメインテーマで、日本のイオン環境財団からの資金支援と地元市役所環境課、Aimex(パラ州輸出木材工業会)の協賛もあり、植樹地となった牧場で働く人たちと水源地を共有している周辺コミュニティーの人たちが一緒になり、250人以上が植樹に参加してくれました。

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↑大勢の人たちが利用する水源地帯の小川だが、森が無くなる前は人が潜れる程の水深があったそうです。

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↑左側の家並みはインバゾンと言われ、他人の土地を不法占拠して勝手に住み着いてできた住宅地帯です。
右側が牧場の生垣で、左側の家並みとの間に沿って小川が流れています。

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↑牧場の中の水源地で、牛の水のみ場用に堰を築いていますが、水がありません。写真手前の土の山が今回の植樹用植え穴です。

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↑植樹前の説明会でサンタの帽子をかぶっていたら、子供たちから「自転車が欲しい」と言われました。

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↑苗木を持って出発。

f0096068_692210.jpgサンタクロースに会えると言うので、着飾ってきてくれた可愛い双子も居ました。



















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↑サマウマ、ジャトバ、アカプー、アンジローバ、フレイジョ、パンノキなど等、20種程度の苗木約1000本を混植しました。

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↑植樹を終えて、みんなで大きな輪を作り、Viva Natureza!(自然万歳)、Feliz Natal!(クリスマスおめでとう)とやりました。

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↑手前のおばあちゃんの隣にいる子供は、息子(貰い子)の娘(貰い子)だそうです。ブラジルにはこの様な家族関係がよくあるのですよ。
貧しいが、より貧しい家庭の子供を貰って養育するのです。

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↑サンタのプレゼントを待つ列。
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↑ここは熱帯でトナカイがいないのでトラックターに乗って、hou,hó,hóとサンタクロースの登場で子供達は皆大喜びです。

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↑サンタとの握手で、田舎の子供達は何だかはにかんでいます。

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↑サンタからプレゼントを貰って喜ぶ子供達・・・・。


2007年のご支援ありがとうございました。
2008年がよき年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

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by wagahai_tt | 2007-12-27 06:30 | Asflora | Comments(20)

カルチャーショック 67


ベレンの国道沿いのガソリンスタンド、トラックやトレーラーが30台以上駐車できるスペースにカルチャーショック。(3箇所の給油設備を備えた広いガソリンスタンドだ。)




国道沿いのガソリンスタンドは、運転手の宿泊設備、レストラン完備にカルチャーショック。(国土の広いブラジル、目的地まで3泊、4泊は当り前。)




親指と人差指を丸めてのOKサインは、お尻の穴からオカマの意味になるのにカルチャーショック。(ブラジルでのOKは親指を立てて表現しよう。)




両方の目尻を左右に引っ張って目を細くする事で、日本人を表現するブラジル人にカルチャーショック。(一般的に日本人はブラジル人に比べて目が細いので、彼等ブラジル人は日本人をこの様なジェスチャーで表現していた。)




1980年代後半、ある町のブラジルの交通信号機、赤・黄・緑は日本と同じだが、横に長く緑の部分が5個も並んでいたのにカルチャーショック。(1個6秒(?)間隔で消えて行き最後の緑が消えると黄から赤になる。赤に変わる残り時間が分かり易くていいし、横に長い信号機は遠距離からでも分かり易いよ。)

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by wagahai_tt | 2007-12-24 09:45 | カルチャーショック | Comments(16)

ブラジル紹介:農作物シリーズ


農作物の一部を紹介します。


8.ジャッカ

大木の幹から大きなドリアンのような実を付けるジャッカと呼ばれる果物です、熟れた実は自然に落下して種の周りの果肉をそのまま食べたり、ジュースにして飲みますが、自然落下した物でなければ食には適しません。
あまり匂いは強く無いが、甘酸っぱくて美味しいよ。
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インドの西ガッツ山脈が原産とされ、17世紀中頃ポルトガル人によってブラジルへ持ち込まれたと考えられています。
大きな樹では、樹高30m直径1,5mの太さにもなります。
その果実は通常、長さは30~60cm、重さは10kg~20kgにも達します。
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太い幹や枝から大きな果実がニョキとぶら下がっている光景を、初めて見た時はびっくりしましたよ!!!
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種子周辺の黄色っぽい、パイナップルに似た芳香を持った果肉を食しますが、ブラジルでは特にJaca manteiga(バターのようなジャッカ)と呼ばれる品種が甘くて喜ばれています。
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べたべたとした汁液は鳥もちとして、根や葉は薬用として使用されていたようですが、知りませんでした。

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by wagahai_tt | 2007-12-21 06:14 | 農作物 | Comments(20)

カルチャーショック 66


2002年3月、社員132名が下痢症状の訴えに、社員食堂で食中毒発生か?にカルチャーショック。(巨大な冷凍庫の中で食材保存していたが、新たに社内基準として48時間以内の保存基準を設けて各食材に購入日付を付して、使い切るか、残ったものは廃棄することを徹底した。担当者の買い過ぎや業者との馴れ合いもあり、ちゃんと監督見回りしないと廃棄も多くなりコスト高になる。アマゾンのように細菌の多い場所では食に対する問題も起こり易い。)




ブラジルのコメは、日本のコメの倍ほどの長さの陸稲米にカルチャーショック。(コメは長く、パラパラであるが、炒飯にすれば非常に美味い。)




アマゾンでのコメの炊き方は、まずコメに油を混ぜて軽く炒め、その後水を入れて炊き上げるのにカルチャーショック。(炊き上げたパラパラ米は、多少の油っぽさはあるが、肉や野菜と一緒に食べると意外に美味いよ。)




ブラジルでは豆(フェィジョン)の煮込み料理が美味いのにカルチャーショック。(普通の白大豆を煮込んだフェィジョン料理と、黒豆と豚の耳や鼻や足や臓物などを煮込んだフェィジョアーダの二種類を食べたが、フェィジョアーダの方が遥かに美味いと感じたよ。社員食堂でも月一回フェィジョアーダだよ。)




アマゾンの夜、ルーレット・ブラックジャックなどのカジノを経験してカルチャーショック。(カジノが認可されたり、禁止されたりと、時の州知事により政策が変わるのもショックだよ。)

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by wagahai_tt | 2007-12-18 07:41 | カルチャーショック | Comments(18)

カルチャーショック 65


耳朶に大きな穴を開け、鼻に輪っかを通したインディオが、タクシーに乗っているのにカルチャーショック。(インディオは羽飾りに、弓矢に、馬が定番だが・・・・、タクシーとは!!)




インディオが、派手な化粧に羽飾り、太鼓に槍を持って集結し、州政府への抗議行動にカルチャーショック。(生活保護の増額要求とか、生活環境の改善要求などで集結していたようだよ。)




コレラの流行で生ものの食材が入手困難にカルチャーショック。(ペルーで流行したコレラが、アマゾン河8,000kmも離れたベレンまで流れ着いた。この時は刺身が禁止になったよ。)




コレラ患者を入院させていた病院を視察してカルチャーショック。(パラ州日系商工会議所としての視察で、既に入院患者はいなかったが、ベッドの真ん中に穴を開けてビニール袋を取り付け24時間、間断のない下痢に対応していたようだ。これでは脱水症状になるよな・・。)




半年続く雨季の湿度は80~90%台、人間の身体にもカビが発生にカルチャーショック。(毎日シャワーを浴びていても、パーナブランコ(?)と言うカビの一種が身体に発生し易くなるよ・・・。)

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by wagahai_tt | 2007-12-15 09:11 | カルチャーショック | Comments(14)

ブラジル紹介: ブラジルの人形


ブラジルの人形、材質は良く分からないが、一般的なラテン系の女性の表情を良くあらわした人形です。
魚を買いに港まで行って来たのかな・・・?
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人形ながら後姿のブンブン(お尻)は魅力的で、ブラジル人らしく出っ張っているので生々しさを感じるが、みんなさんは如何ですか・・・?
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二人の若者は青春を謳歌しているようですが、腰には拳銃がぶら下がっています。
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人形とは言え、腰の拳銃は文化・社会環境の違いなのだろうか・・・?
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バイヤ州サルバドールの黒人を表現した人形です。
白い衣装の人形と。
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柄のある衣装の人形。
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実は、二つの衣装を持った一つの人形であり、その時の気分で白にも柄にも出来る珍しい形なので紹介してみました。
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裕福と貧困を表現しているとも言われるが、本当かな・・・?

今回は子供達が買って持ち帰った人形を紹介してみました

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by wagahai_tt | 2007-12-13 07:05 | ブラジルグッズ | Comments(14)

カルチャーショック 64


アマゾンでの肉の購入単位は最低が1kg、牛タンの購入は最低が1本にカルチャーショック。(タン1本250円程度だが、少人数の家族では一度に消費できないので、何度かに分けて食べることになるが、塩タン美味いよ。)




誕生日のケーキにドッセ(甘い)のとサウガード(塩味)があるのにカルチャーショック。(お菓子もドッセとサウガードがあり、ドッセの甘さは半端じゃないよ。)




誕生日のケーキに立てる蝋燭、数字の蝋燭で消しても、消しても燃え上がり、消えない蝋燭に、カルチャーショック。(今では日本でもあるかもしれないが、何回消しても燃え上がる蝋燭に、当時は驚いたよ。)




日本の大手商社が輸入するコーヒーは、豆の大きさまで揃えるのにカルチャーショック。(日本はコーヒー豆をそのまま使うの?粉末にしないの?ブラジル人の疑問も当然だよな。粒を揃えるのにもコストもかかるのに・・・。)




アルブラス社、日本とブラジルのアルミ精錬共同事業の規模の大きさにカルチャーショック。(1社の電力消費量が、ベレン市140万都市と同量だ。)

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by wagahai_tt | 2007-12-10 07:53 | カルチャーショック | Comments(26)

カルチャーショック 63


1996年、輸出用の積荷を積んだ大型船が、船一隻丸ごとコロンビアまで拉致されたのにカルチャーショック。(カリブ向けの輸出用船舶が積荷もろとも一隻丸ごと拉致されて、てんやわんや。海外ではこんな事も起きるのだ。)





ブラジルでは60歳になると、入場料が無料になる所があるのにカルチャーショック。(60歳以上は老人で、博物館・美術館などでの入場が無料になる所が多い。外国人に対しても同じだよ、しかも自己申告だけでOKだよ。)





ブラジルの年金受給資格者は60歳か、35年勤続者となるのにカルチャーショック。(ブラジルでは55歳から受給できる人もいる。)





ブラジルの失業保険FGTSは、毎月会社と本人が、国の管理する本人口座に積立てる方法で、解雇された時・結婚した時・家を購入した時に使用できるのにカルチャーショック。(本人名義の口座でも使用が制限されていたので、解雇希望の従業員も多かった。)





植林地内に幅100mX長さ500mのテコテコ(セスナ機)用の発着場所を確保していた植林技師にカルチャーショック。(車で5時間の植林地へ、テコテコなら30分で行ける。日本ではなかなかこの発想は出来ないな。)

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by wagahai_tt | 2007-12-07 13:05 | カルチャーショック | Comments(22)

ブラジル紹介:農作物シリーズ


農作物の一部を紹介します。


7.マンゴー

最近日本でも注目されているマンゴーは、ベレンでは街路樹から落ちて来る果物でもあり、現地では簡単に手に入る果物です。
ベレンの市街地で、ビルの高さ5階位の上から熟れると自然に落ちてくるマンゴーはグリーン色で硬く、繊維質が多いが、味はいいよ。
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時期になると、車で走っている時、いきなりボンネットに落ちてきたり、車の屋根に落ちて来たりと、まともに当たると凹んでしまうが、落ちて来たマンゴーが美味いのですよ。しかも年2回実を落とすので嬉しいよ。
現地の子供達が街路樹に登ったり、長い紐の先に木片を結び付けたものを投げたりして、マンゴーを取ってフェーラ(フリーマーケット)で売っているのですよ、日本の子供達と違って彼等は逞しいね。

マンゴーホーザと呼ばれるものは、大きくて熟れるとバラ(ホーザ)色をした、実に美味しい果物です。
写真のものはまだ熟れる前で食べられませんが、熟れるとバラ色になります。
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日本の宮崎県で話題となったマンゴーと種類は同じかも知れませんが、値段は全く違いますね・・・。
日本の高級品一個分の金額を出せば、多分みかん箱五個分は買えるでしょうね・・・。

――余談ですが、一袋100個入ったラランジャ(オレンジ)が200円程度で買えるよ、しかも道路端のトラックの上で買えるのだから産地直送だよ。――



*マンゴー(学名:Mangifera indica)は、ウルシ科マンゴー属の果実のこと。南国のフルーツの代表的なものの一つであり、近年、非常に人気が高くなっている。マンゴーは、ウルシと同様、ウルシオールという接触性皮膚炎(かぶれ)の原因となる物質が含まれており、高率にかぶれを引き起こし易いために注意が必要です。

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by wagahai_tt | 2007-12-05 06:55 | 農作物 | Comments(16)

カルチャーショック 62


わが社のトラックが盗まれた、警察に捜査を依頼したが全く進展なし、担当運転手が、街中で探し出したのにカルチャーショック。(新車で納入されたが、テールランプの位置がずれていて、担当運転手が何度か直す事を試みたが、全く直らなかったことの記憶が、盗難車を探し当てた。このトラックはナンバー・プレートも変わり、シャーシー・ナンバーも削られていたが、唯一エンジン・ナンバーが残っていて証拠となった。よくやった!!!)




1984年頃、会社が使っていた蒸気機関車ボイラーにカルチャーショック。(廃車になった蒸気機関車の罐を焚いて蒸気を作っていたんだよ。)





1980年代、アマゾン奥地の森林1ヘクタール(だいたい甲子園球場相当分)がビール1本分の値段にカルチャーショック。(マジかよー・・・!!!)





1993年4月、ブラジルは大統領制か議院内閣制かの国民投票で、現状大統領制が55.5%を占めて現状維持にカルチャーショック。(ブラジルでもこのような国民投票があったのですよ。)





1993年8月、小切手税(IPMF)施行にカルチャーショック。(ブラジルは企業も個人も小切手使用が当り前、振り出し金額に0.25%の新税にショック。)

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by wagahai_tt | 2007-12-02 20:28 | カルチャーショック | Comments(14)