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ブラジル紹介:アマゾンの自然・サンタレン


パラ州でベレンに次ぐ第二の都市サンタレン、旅客機で約1時間の距離の港町です。
田舎ではあるが、親しみの湧く街であり、一度住んで見たいところだ。

アマゾン河の支流と本流の水が平行して流れている。
茶色が本流の水です・・。
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島に船を停泊させて一晩を過ごす・・。
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この島も雨季には水没する・・。
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乾季と雨季ではアマゾン河の水位も10m以上の差があり、環境も一変する。


島から見たアマゾンの水平線・・。
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水平線に沈む夕日・・。
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島影から昇る朝日を・・。
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船で朝食を済ませて、支流を遡ると水中から沢山の木が生えている・・。
この木も雨季には水没するのであろう。
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紹介している写真は乾季の景色で、雨季は残念ながら写真に収めていないので紹介できません。

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by wagahai_tt | 2007-10-28 11:08 | ブラジル紹介 | Comments(20)

カルチャーショック 57


灼熱の海岸のパラソルは、海岸で営業しているレストランの所有にカルチャーショック。(海岸のパラソルは、その店に食事を頼むと使用料は無料だった。)




以前の、ホテルのプールは、プールサイドで飲み物・食事を注文すれば使用料無料にカルチャーショック。(日本のホテルのプールは入るだけで料金を徴収されるようだが、ブラジルは大らかなものだ。)




パンタナール(大湿原)は、ブラジル・ボリビア・パラグアイの3国にまたがり、23万平方キロの面積で、日本の本州に匹敵する。その一部の北パンタナールを訪問した時、家内と友人が隣国のボリビアに入国する際、車の消毒と黄熱病の予防接種にカルチャーショック。(車内の消毒はシューとバイゴン(=キンチョールと同じ殺虫剤)でひと吹きしただけだったのに・・・・。)




ボリビアの入国時での、パスポートの検閲時に、国境警備兵に持参した弁当の唐揚を食わせて、警備兵が上官に怒られながらの入国許可にカルチャーショック。(上官の許可を待っている間に弁当を食べ始めた時の出来事であるが、上官曰く「毒物だったらどうするのだ!!」、国境警備兵としては上官の怒りは最もだと思うよな。)

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by wagahai_tt | 2007-10-25 20:03 | カルチャーショック | Comments(14)

ブラジル紹介:農作物シリーズ


農作物の一部を紹介します。


4.コーヒー

コーヒーの木はアカネ科の常緑樹。原産地はエチオピアのアビシニア高原。
熱帯地方でよく生育し、成木は約3mの高さになります。
冬霜がつくと成長することができないので、アマゾンのような雨季と乾季があるところが理想的で、高地で最も成長するようです。
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コーヒーの木は樹齢3~5年後から約50~60の花を咲かせ実をつけるようです。花の色は白で、匂いがジャスミンに似ています。
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果実はコーヒーチェリーと呼ばれ、通常熟れると赤または紫の実になるが、品種によっては黄色の実になるものもあるようです。果肉にも若干のカフェインが含まれており食用に供される場合があります。
果実が成熟するまでには約9ヶ月かかるようです。
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赤く色付いた果実の中には2粒の種子が向かい合わせに入っており、この種子が一般にコーヒー豆と呼ばれる部分です。
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枝の先端に付く実には1粒だけ丸い種子を含むものがあり、ピーベリーと呼ばれているようです。
ピーベリーのみを特に集めたものには、稀少価値から高価で取引されるものもあるようですが、残念ながらまだ飲んだことはありません。
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*世界の生産量
2002年の全世界での生産量は、7,365,000tにのぼる。主な生産地は、以下の通り(生産量・シェアのデータは2002年)。
1.ブラジル - (2,390,000t - 32.5%)
2.ベトナム - (689,000t - 9.4%)
3.コロンビア- (660,000t - 8.9%)
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

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by wagahai_tt | 2007-10-22 07:35 | 農作物 | Comments(22)

カルチャーショック 56


ツクピー料理には欠かせない野菜で、ジャンブーと言う、ほうれん草に似たような野菜をサッと茹でて、おしたしにして食べると、舌や唇に痺れ感がカルチャーショック。(食べた後に、何とも言えない痺れ感が暫らく残る。)




ツクピー料理は、中に入れる材料で、パット(アヒル)のツクピー、ガリーニャ(鶏)のツクピー、タマタ(魚)のツクピーなど等、その味わいにカルチャーショック。(どれを食べても美味くて、はまってしまう感じだ。)




マンジョカ芋の澱粉で作ったタピオカを、フライパンで焼き、バター味で食べるモチモチ感の食感にカルチャーショック。(美味いのでついついお代わりして、食べ過ぎだ。)




コーコセッコと言われる椰子の実の皮を剥いたものに穴を明け中のジュースを抜いた後に、カシャーサ(砂糖黍で作ったブラジルの焼酎)を入れて数日置くと、実に美味い酒になるのにカルチャーショック。(椰子の実の甘さが、カシャーサに溶け込んで何とも言えない美味い飲み物になる。カシャーサのアルコール度は強いが、これを飲むと爽やかな酔いで二日酔いにならないのが素晴らしいよ。今では懐かしい酒だよ・・・。)

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by wagahai_tt | 2007-10-19 07:26 | カルチャーショック | Comments(14)

ブラジル紹介:銘木・将棋盤


将棋盤

将棋盤の材料はカヤや桂の木が定番ですが、この将棋盤は、ブラジル人の大工に見様見真似で、しかもブラジルの材で作らせたものですが、まだ罫線も引いてなくて使い物にならないものです。

赤っぽいのが、マホガニーの原木で作ったもので傷が付いているので将棋盤として罫線を引く時に表面を削る必要があるでしょう。
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*Mahogany
本来のマホガニーは西インド諸島原産です。この木の植林は盛んでボリビアからメキシコを通り南部アメリカまで広く分布しています。
世界三銘木の一つのマホガニーの材質は天然や人工の乾燥による狂いは殆どなく、乾燥後も適度な強度を保ち腐れや磨耗に強い性質をしています。木肌も木目が細かく金赤褐色の仕上りは有名で家具材の最高峰とされています。
木造の帆船の建造や船室には不可欠の資材です。ドイツの顕微鏡メーカーはマホガニー材の収納箱だけしか使いません。
木材詳細図鑑より( http://prowd.mboso.ne.jp/1300-432mahogany.htm )

黄色っぽいのが、セレジェイラの原木で作ったものでこれもまだ将棋盤として罫線加工はしていません。
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*Serejeira
ブラジルに分布しているセレジェイラは殆どアフリカのアフロモシアと同じ性質で用途も同じで、油気のないチークという感触の木材です。
用途としては内装材、家具、木造船体、車両材、フローリング、ツキ板化粧合板などです。交差木目がありますが、良い仕上りが期待できます。仄かな香気が漂う綺麗な感覚の木肌をもっています。
木材詳細図鑑より( http://prowd.mboso.ne.jp/1300-489serediera.htm )


いずれも原木を4~5年の間、軒下に放置して、天然乾燥していたものであり、その後10年以上押入れに放っていたので、あまり狂いは出ない筈だが・・。
機会があれば使えるようにしたいものです。(サイズは18x46x31cm)

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by wagahai_tt | 2007-10-16 19:07 | ブラジルグッズ | Comments(18)

カルチャーショック 55


青酸性の毒があると言われるマンジョカ芋(タロイモ)を、摩り下ろして絞ったものを火に掛けて毒性を飛ばしながら炒ったものが、ファリーニャと呼ばれるアマゾンの準主食にカルチャーショック。(フェーラと呼ばれる露天のフリーマーケットで、白色・黄色・キメの粗いもの・細かいもの、種々のファリーニャが売られているよ。)




ファリーニャを作る時に出る絞り汁を、火に掛けて毒性を飛ばしたツクピー液の味が日本人の口にも合う味わいに、カルチャーショック。(最初に食べたブラジル料理で、しかも思い出に残った煮込み料理でもある。)




ツクピー液は、時間が経てば酸味がきつくなるのにカルチャーショック。(作りたてが一番美味いよ。)




海岸の灼熱の砂の上で、生牡蠣の殻を割って、ライム(レモン)を絞って掛けて食べる美味さに、カルチャーショック。(牡蠣の大きさにもびっくり、日本の倍はあるものも・・・。)




灼熱の海岸で、炒ったピーナッツを新聞紙に包み、カンテラで暖めながら売りに来る少年にカルチャーショック。(焦げている粒の小さいピーナッツだが、海岸で飲む冷えたビールのつまみには、持って来いだよ。)

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by wagahai_tt | 2007-10-13 19:36 | カルチャーショック | Comments(14)

月下美人


今回は、我が家の庭で咲いた月下美人を紹介します。
一夜の儚い命ですが、見事な開花にはいつも感動します。
色白で正に美人ですよ。

1.ブラジルのアマゾンで生まれた月下美人です。
蕾が三つあったが、一つは途中で落ちました・・・
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花が咲いた(10月6日)
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二つ目の花が咲いた(10月8日)
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2.日本で生まれた月下美人です。
蕾を一つしか付けなかった・・・
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葉っぱから新芽が出ているようです・・・
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花が咲いた(10月7日)
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アマゾン生まれと日本生まれでは蕾の外側の色が違いますね。
日差しの強いアマゾン生まれの蕾はグリーンで、日本生まれの蕾は赤っぽいが、どういう訳なのでしょうね。
種類が違うのでしょうか・・・?



*月下美人(学名: Epiphyllum oxypetalum、英名: Dutchmans pipe cactus、A Queen of the Night)は、メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とするサボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物。
日本で多く流通しているクジャクサボテン属(Epiphyllum属)には交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種である。

20cm~25cmの花弁はあくまで白く美しく、辺りに顔を近づけると目に沁みるほどの強さの素晴らしい芳香を漂わせる。
これは原産地の野生状態では、新大陸熱帯地域に特徴的な花蜜・花粉食の小型コウモリ類を誘引し、花粉を運搬させて受粉を行っていることへの適応と考えられている。

このようにコウモリ媒花の特徴を持つため、夜咲きの強い芳香を発する大形の花を咲かせます。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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by wagahai_tt | 2007-10-10 20:40 | | Comments(20)

カルチャーショック 54


ある日、家内から会社に電話があり、 「今、下町の駐車場で警察官が車のドクメント(車検証)を見せろと言っているが、車検証が見当たらないので、警察官が罰金を課すと言っている。どうしたら良い??」 「警察官と電話を代わりなさい」、 警察官と電話で交渉して、500円程度の小遣いで決着にカルチャーショック。(日本人に対する嫌がらせだと分かっていても、値切った結果だから仕方なく払わせた、腹が立つが便利な時もあるよ・・・。)




社内で従業員を対象に、黄熱病予防接種を行った時、保健所から派遣された職員が一本の針で数人に注射にカルチャーショック。(おいおい、エイズが騒がれる前とは言え、ブラジルではまだこんな不衛生をやっているのか・・・・?)




予防接種に使っていた注射器が、ピストル型の注射器で、一回の注射動作で10分の1づつ出て、一本で10人が出来るのにカルチャーショック。(新式か、旧式かは、分からないが、1本の針で複数人は昔の日本と同じだ。)




ブラジルでのジュースは殆どが100%果汁にカルチャーショック。(オレンジジュースは目の前でオレンジを絞って作ってくれる。オレンジ10個分でコップ一杯か、砂糖はお好みで、これで100円位か・・?)

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by wagahai_tt | 2007-10-08 11:08 | カルチャーショック | Comments(18)

ブラジル紹介:農作物シリーズ


農作物の一部を紹介します。


3.カシューナッツ

カシューナッツの木は、南米ブラジルの北部が原産で、16世紀にポルトガル人が植林したのが始まりといわれています。
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うるし料の植物であり、マンゴやピスタチオナッツと同族の熱帯性植物で、海岸地帯を好み放置しておいてもよく生育します。
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木の高さは10m位で、小さい黄色の花が落ちた後に果実が実り、だんだんピーマン形に肥大して、赤く成熟すると実の部分はジュースに、種子が外に飛び出した勾玉状の種の部分が、日本でもお馴染みのカシューナッツになります。
うるし科の植物なので、種子の部分を生のままでかじると、かぶれで大変なことになるので要注意です。
現地では種をそのまま火の中に放り込んで、焼いて食べているようなので、かなり焦げたカシューナッツもある。
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赤く熟れた果実は林檎のような芳香があり、カシューアップルと呼ばれて、ジュースやアイスクリームにして食べています。

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by wagahai_tt | 2007-10-04 10:31 | 農作物 | Comments(24)

ブラジル紹介:農作物シリーズ


農作物の一部を紹介します。


2.カカオ

カカオ(Theobroma cacao)は、中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とするアオギリ科の常緑樹です。
この木の生育には、規則的な降雨と排水のよい土壌、湿潤な気候が必要で、熱帯アマゾンは最適地と言えよう。

カカオの果実は長さ20cm前後、直径10cm程の大きさで卵形の果実で、木の幹から直接実を付けます。
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熟れると黄色くなり、大きさにもよるがこの実の中に60粒ほどの種子であるカカオ豆が入っています。
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このカカオ豆を水に漬けて発酵させ、焙煎したカカオ豆の外皮と胚芽を除いてすりつぶし固形化したものがカカオマスと呼ばれ、これがチョコレートやココアの原料になるようです。

チョコレートは、脱脂して粉末にしたカカオマスを溶かして型に入れ固めたものです。

ココアは種皮と胚芽を取り除いてすり潰したカカオマスに湯や砂糖・牛乳などを加えた飲料です。

昔ながらのカカオ豆の天然乾燥風景です。

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by wagahai_tt | 2007-10-01 19:54 | 農作物 | Comments(26)