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ブラジル紹介・アマゾンの自然:サマウマ(第2弾)


アマゾンの密林を散策していると、密林の女王と言われるサマウマ(Ceiba pentandra:パンヤ科)の大木に出合うことができます。

この木の大きさは旅行者の、ちょい悪オヤジと比較すると想像がつくでしょう。
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大木になると、密林の中で一際目立つ存在で、上を見上げると30m位のところに太い枝が見えています。
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f0096068_19313145.jpg根っこの板根と板根の間も広く、wagahaiが両手を広げても届かない広さである。








f0096068_19342727.jpgインディオはこの板根を叩いて通信手段としても使っていたようで、その痕跡も残っています。










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成木は密林から頭一つ出しているのが、よく分かります。
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この大木でも、幼木時代は総身に刺を持ち、動物達が身体を擦り付けて、樹皮を傷めることを拒否しているのでしょう。
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成木になるにつれ、刺も落ちて動物との共存もはかりながら、大木に成長するようです。

このサマウマは大人20人が手を繋いでも届かない位の太さですよ

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by wagahai_tt | 2007-08-28 19:48 | ブラジル紹介 | Comments(28)

カルチャーショック 49


敷地内のマット(森林)の中で捕まえた、ジボイヤー(ニシキヘビ)やナマケモノやアルマジロ等を檻に入れて動物園指向にカルチャーショック。(1週間位は居たのに、ある日突然居なくなった。現地の胃袋に入ったのか・・?)




男子従業員が、更衣室に置いていた靴の中にサソリが、刺された奴の男泣きにカルチャーショック。(サソリが勝手に入ったのか?痛さは強烈な様だ。)




生まれたばかりの子豚の尻尾を食いちぎる、ウルブーと呼ばれる禿鷹にカルチャーショック。(食いちぎられた子豚は、傷からバイキンが入り、死んでしまう事が多い。)




緑の森林の中を、輝くブルーの羽で飛びまわるモルフォ蝶の美しさにカルチャーショック。(自然の中で出会うモルフォ蝶は綺麗なものだ。)




モルフォ蝶は自分の縄張りを持っているのか、縄張りの中に入って来た他のモルフォ蝶を攻撃的に追いかけるのにカルチャーショック。(あの優雅なモルフォ蝶からは想像もできないよ。)

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by wagahai_tt | 2007-08-25 07:39 | カルチャーショック | Comments(18)

カルチャーショック 48


近場のスーパーでの買い物は、買い物した重い荷物をアパートまで、専用ボーイが運んでくれるのにカルチャーショック。(老人で車を使えない人のために、スーパーの買い物カートで運んでくれるので助かるよ。)




道路脇への駐車は、空いている場所へ案内をしてくれる人がいる彼らは小遣い稼ぎで生計を立てているようだが、警察の違法駐車摘発には対処してくれないのにカルチャーショック。(警察官も彼らの生計の邪魔はしないように、彼らが扱った違法駐車は、おめこぼしをしている。)




路駐の間に、頼むと洗車もやってくれるのにカルチャーショック。(彼らはいつも洗車用のタオルを持っていたが、ボデーもウインドーも一枚のタオルで拭くため、タオルは汚くガラスは逆に汚れる場合もある。)




以前、事務所の中に時々出て来た猛毒の蛇にカルチャーショック。(全員立ち上がり、捕まえるまで仕事にならない。事務所新築後は全く出なくなった。)




猛毒の蛇を素手で捕まえる現地の男性社員にカルチャーショック。(会社に血清は置いていないので、咬まれたら、間違いなく重大事件だ。)

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by wagahai_tt | 2007-08-22 21:12 | カルチャーショック | Comments(18)

ブラジル紹介:銘木・牛


パウ・ブラジルの銘木で作ったブラジルの牛。
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堅くて重い木であり、色も木目も綺麗なものだ。
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背中のコブの部分がクッピンと呼ばれて、シュラスコ料理で絶品の部位となるのですよ。
日本に無い部位なので、一度食べたら忘れられないかも知れません・・・。
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ブラジルという国名の由来

ポルトガル人が発見した1500年代のブラジルの東の海岸線には、パウ・ブラジルという名前の樹木が生い茂っていたため、ブラジルという国名が付けられたそうです。

この木の心材から赤い色素(ブラジリン)が得られ、これを染料として用いたようです。
当時のヨーロッパにおいては、赤は高貴な色として珍重され、ポルトガルとしても、この赤い染料が貴重な輸出品となっていたようです。

ブラジルという国名の由来にもなったパウ・ブラジルは木質が堅く、楽器や建築資材として使用され、更に赤色染料としても使用されたため、多量に伐採されヨ-ロッパに持ち込まれた。
そのため、現在ではこの樹木の原生林は殆ど見ることが出来なくなっています。
その後、化学的な赤の染料が出て主流になったために、この木も忘れられて行ったのでしょう。

パウ・ブラジルは高さ15メートルほどになる木で、黄色の小さな花を咲かせるそうですが、まだ実際に見た事はありません。

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by wagahai_tt | 2007-08-18 09:21 | ブラジルグッズ | Comments(18)

残暑お見舞い申し上げます

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残暑お見舞い申し上げます

地球温暖化による異常気象の影響なのか、猛暑が続いています。
みなさん如何お過ごしですか・・?
時節柄くれぐれもご自愛下さい。

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by wagahai_tt | 2007-08-15 09:17 | Comments(12)

カルチャーショック 47


電気の無いアマゾンの奥地にある、米国資本のジャリ製紙会社の工場プラントは、巨大な2本の筏の上にそれぞれ発電プラントと製紙プラントを日本で組み立てて、太平洋を曳航して横断したと聞きカルチャーショック。(各工場は東芝製のコンピューター制御システムで動いていた。)




5階建てのビルの大きさの巨大な2つのプラントは、百数十本の丸太の杭の上に鎮座していたのにカルチャーショック。(アマゾンのこの丸太は水中でも100年は大丈夫と言われる堅い木だ。)




ジャリ製紙会社の巨大な2つの、製紙プラントと発電プラントは、満潮時に杭の上まで曳航し、干潮時に、筏ごと杭の上に据え付けたのにカルチャーショック。(巨大なプラントと言い、その設置方法と言い、驚いたものだ。)




ジャリ社のパルプの原材料にするユーカリの植林地は、高知県程の面積に、6年伐期で輪伐できる量で、植林地内には伐採木を運搬する列車が走っていたのにカルチャーショック。(規模の大きい事に、驚きの連続であった。)




スーパーでの買い物は、レジから駐車場まで、買った荷物を専用カートで運んでくれる専門のボーイがいるのにカルチャーショック。(重い物を運んでくれるので女性・老人には助かるし、チップは一回に付きコカコーラ1本分だ。)

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by wagahai_tt | 2007-08-12 10:09 | カルチャーショック | Comments(6)

ブラジル紹介:遊園地の夜店


ベレン下町の川沿いにある聖教会から中心地にあるナザレ教会まで聖母マリアの行進が行われるナザレ祭りから1週間は、ナザレ教会の隣にある子供向けの遊園地が賑わう。
教会の夜景と観覧車。
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その遊園地の夜の風景であるが、夜だから子供より若者の方が遥かに多いようだ。
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若者向けの遊び場があまり無いので、夜になると若者が集まって来る。
夜店の風景は、ひと昔前の日本の縁日そのものです。

リンゴ飴・(奥の小さいのはぶどう飴)
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的場・
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ヨーヨー釣り・
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アクセサリー売り・
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屋台の食べ物・
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さすがに屋台の食べ物は日本とは大いに違い、我々の口に合うものは少ない。
バイヤ州のデンデ椰子油で作った黄色いカレーのようなものは、慣れるのに時間がかかる。

祭りの当日の夜は、ナザレ教会前の広場から花火も打ち上げられる。
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教会前で仕掛け花火もやっている。
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周囲は高層アパート(マンション)が林立する場所でもあり、花火の火が飛び込むところもあろう。
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(因みに、この花火は我が家のベランダから撮影したものです。)

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by wagahai_tt | 2007-08-08 21:46 | ブラジル紹介 | Comments(10)

カルチャーショック 46


大理石を豊富に切り出しているブラジル、建物のいたるところに無造作に使っているのにカルチャーショック。(洗面所の天板・シンクの天板・テーブル・洗濯場の床・アパートのエントランスetc。)




大理石で作った置物・灰皿など等、小物類の種類も豊富なのにカルチャーショック。(みやげ物屋には色んなものが豊富に置いてある。)




大理石の色も、柄も、豊富なのに、カルチャーショック。(天然でどうしてこんなに、色も柄も豊富にできるのだ??)




日本の人造大理石の話しに、仰天している大理石職人にカルチャーショック。(えぇ~!日本はこんな物も作るの??彼らは天然物しか知らない。)




ブラジルでは、全員身分証明書携帯が義務付けられているのにカルチャーショック。(市中で警察官に運転免許証と同時に呈示を要求される。又空港での搭乗手続きカウンターで呈示を求められた時など、携帯していなければ搭乗できない事になる。)




ブラジルでは、成人の全員が納税番号(CIC)でコントロールされているのにカルチャーショック。(納税により公的権利行使が承認される。)

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by wagahai_tt | 2007-08-05 07:55 | カルチャーショック | Comments(4)

カルチャーショック 45


コーヒーの産地であるブラジルでは、会社でも銀行でもシーカラ(小さな一口大のコップ)でコーヒーを自由に飲むことができることにカルチャーショック。(訪問してくれた顧客は、自由に飲めるように準備してある。)


ブラジルのコーヒーは大半が輸出に向けられ一般庶民が飲むコーヒーは焙煎時にトーモロコシで増量したものも中にはあるのに、カルチャーショック。(味は悪くなるが、かなり甘いので何とか飲める。)



ブラジルで飲むコーヒーは、砂糖と一緒に炊き込んであるので、かなりの濃さと甘さにカルチャーショック。(色も味も甘さも半端じゃないよ。)



従業員の転落死亡事故で、葬儀に参列した時、母親が私の手を両手で握り静かな口調で、「お前は悪魔だ」 にカルチャーショック。(家族の悲しみからすれば悪魔に見えるだろう。最善を尽くしたが、冥福を祈るのみだった・・・。)



ブラジルでは11月2日が、フィナードと呼ばれるお盆になるのにカルチャーショック。(この日には、みんな花束を持ってお墓参りをする。お墓の形も各家庭でそれぞれ独自の形で、日本との違いを感じる。)

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by wagahai_tt | 2007-08-02 17:05 | カルチャーショック | Comments(6)