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カルチャーショック 30


プロ集団の高級アパート強盗が、最上階から自動小銃を携帯して、各階を荒らしながら降りて悠然と逃走にカルチャーショック。(ワンフロアー1軒の25階建て高級アパートだから、一回で現金・宝石で3千万円以上の被害だ。)



市内の一般住宅は、門扉・玄関から各部屋の窓は全て鉄格子にカルチャーショック。(善良な市民は鉄格子の中、悪人が悠然と道路を闊歩。)



熱帯のクリスマス、12月25日は宗教祭で休日となるカルチャーショック。(カトリック社会のクリスマスは休日となり、全てが店を閉めるので市中は静かなものだ。)



クリスマス前から正月明けまで、主に製造業は、従業員を10日間以上の集団休暇に入れ、工場設備のメンテナンスを行うことに、カルチャーショック。(企業には入社1年以上の従業員に対して、年間30日の休暇を与える義務があり、10日間を年末に集団で休暇に入れる企業が多い。)



アマゾンの熱帯の正月は、1月1日が休日で2日から正常勤務につくのにカルチャーショック。(カレンダーにもよるが、2日が平日なら通常勤務となる。)

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by wagahai_tt | 2007-04-28 08:43 | カルチャーショック | Comments(2)

カルチャーショック 29


ナタウ(クリスマス)のイルミネーション、街路樹や、企業やクラブ(サッカークラブ・ジョッキークラブ・テニスクラブetc)の大々的なイルミネーションに、カルチャーショック。(日本の比ではない、半端じゃない規模だよ。)



街の公衆電話、一本のポールに3個の電話機同時に3人が話せるが、隣の声が大きいと邪魔になるカルチャーショック。(内緒話には向かないよ。)



地元の警察の検問で止められた時、道路わきに誘導されて、免許書・車検書の提示を要求した警察官が、「どうぞそのまま行って下さい」にカルチャーショック。(パトカーで会社に昼食を食べに来た事のある警察官だった。強盗などの社会不安が多いブラジルで、パトカーが毎日会社に出入することは、それだけでも十分警備になり、800人分の社員食堂の中で4人分の食事で警備になるなら安いものだよ。。)



検問で止めた車の前に、5寸釘を数十本も打ち込んだ長さ1m以上の板の車止めに、目が点に、カルチャーショック。(突破したらタイヤ4本全てがパンク・・・、日本でも利用できるのでは・・)。

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by wagahai_tt | 2007-04-25 07:24 | カルチャーショック | Comments(2)

ブラジル旅行記・カローバ


南パンタナールのサンフランシスコ農場からボニートへの帰り道、街道沿いで出会ったカローバ。
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青紫の花弁で、形はイペに似ているカローバはイペの仲間だそうです。
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イペのように派手ではないけれど、遠くからでも結構目立ち、近づいて見れば愛着の湧く花弁をしている。
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花弁の色も鮮やかな青で、カローバが満開になると街道沿いもさぞ綺麗になるであろう。

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by wagahai_tt | 2007-04-21 22:44 | ブラジル旅行 | Comments(2)

カルチャーショック 28


ブラジルの買い物は先に代金を支払い、支払済のカリンボ(ゴム印)を押してもらった伝表を提示して、初めて品物を受取ることができるのにカルチャーショック。(支払いレジと品物受け取り場所が違うのに慣れるまで大変だ。)



デパートのCD売り場で試聴を頼むと、売り物の封を切って聞かせてくれる気に入らないとそのまま売り場に、カルチャーショック。(試聴毎に封を開けてくれるのには驚いた。)



スーパーで、勝手に売り物の食品を試食し始めるブラジル人にカルチャーショック。(試食後はそのまま売り場に・・、でも最近は見なくなった。)



スーパーの野菜・果物は、同じ品物を買いたい分だけ自分で袋に入れて、はかり専属の人に重さを量ってもらい、バーコードを張ってもらって、レジで支払うのに、カルチャーショック。(パック売りもあるが、量り売りは量も品質も選ぶ事ができる。)


ハイパー・インフレ時代のスーパーの買物は、でかいカート満杯にカルチャーショック。(一度に1ヶ月分の買物、レジで待つのが長いこと長いこと・・・。)

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by wagahai_tt | 2007-04-17 00:18 | カルチャーショック | Comments(4)

ブラジル旅行記・ベレン共和国広場公園


パラ州ベレンで宿泊した、ホテル・ヘゼンチからゴベルナドール・ジョゼ・マッセール通りを西に向かって歩くと、ヒルトンホテルの前にあるプラッサ・ダ・ヘプブリカ(共和国広場)と言う公園に出くわす。
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f0096068_20364241.jpg市中には多くの公園があるが、共和国広場は周りをマンゴ並木で囲まれている公園である。










この公園内に由緒あるオペラハウス平和劇場( Theatro da Paz)がある。
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平成天皇・皇后両陛下がベレンをご訪問された時は、この平和劇場で我々進出企業及び移民の日系人による物産展をご視察された場所でもある。

この平和劇場は1878年に建設され、今年で129年経つが今も健在に活躍している。
中の床はわざわざポルトガルより技術者を呼び寄せて施工されたもので、当時のポルトガルの技術の高さが窺える。
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内部を一部紹介しよう。

玄関部分
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階段部分
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劇場では、ある劇団のリハーサルが行われていた。
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天井の豪華さ
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1階を見下ろした部分。
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ポルトガルと言えば、以前友人と二人で旅行した時、山間部の木々の下半分が裸であったり、上半分が裸であったり、不思議な光景を見たが、これがコルクの樹皮を収穫した後の光景だった。



f0096068_20594599.jpgこの公園の脇にマノエル・ピント(Manoel Pinto da Silva)と言う名前のベレンで一番古い高層アパートが今でも健在である。









f0096068_2115255.jpg公園内の片隅に一杯飲める野外バールがある。木陰で風に当たりながら飲む冷えたセルピーニャ(パラ州のビール)はなんとも言えない旨味がある

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by wagahai_tt | 2007-04-12 21:17 | ブラジル旅行 | Comments(2)

カルチャーショック 27


ブラジルではポルノ映画が解禁されている。観客がワイワイ言いながら大劇場で見るポルノも一興があるのに、カルチャーショック。(劇場内がうるさくて落ち着いて見ていられないよ。) (←落ち着いて見るものかよ~!!) 


ブラジルのポルノ解禁のきっかけになったのが、なんと日本映画「愛のコリーダ」にカルチャーショック。(海外で見る日本映画「愛のコリーダ」の無修正を見て・・・・。)



靴屋のウインドーの展示現品は右足だけ両足並べると、すぐに盗まれる、カルチャーショック。(盗んでも右足だけでは使えない。試着を頼むと、すぐに一足が出てくる。)



アマゾンは殆ど赤道直下、一年の中の日の出・日の入りの時差が殆ど無く、乾季・雨季の差が20分にカルチャーショック。(半年乾季・半年雨季の2シーズンで差は20分。)



突然の電話不通、「何!!電話線が盗まれた!!」カルチャーショック。(道路沿いの電柱に敷設してある電話線が何者かに盗まれた。最近は日本でもあるが・・・。)

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by wagahai_tt | 2007-04-08 19:29 | カルチャーショック | Comments(8)

アマゾンの表情


大西洋から250km遡ったパラ州ベレン近辺のアマゾン河の川幅は、対岸のアマパ州マカパまで約400kmあり、その間に浮ぶ中ノ島マラジョ島は九州よりやや大きい面積を持っている。

東京-名古屋間に九州が浮いていると想像して頂いたら良いでしょう。

全長8300kmの広大なアマゾン河は色んな表情を持っている。
アマゾン河は流量も多く流速も早いので川底の砂を巻き上げて茶色に濁っているようだ。・・・・と言っても数万トン級の船も平気で航行できる水深がある。
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支流からはブルーに見える水が本流に流れ込んでいるが、水温・比重などの違いで混ざり合う事も無く、延々数十キロは平行して流れているようだが、河口の街ベレン迄には本流に呑み込まれてしまう。

アマゾン流域は熱帯地域で、ほぼ赤道直下であり、季節は6月から11月の乾期と12月から5月の雨期の2シーズンです。
広大なアマゾンの水量はアンデス山脈の雪解け水と雨期の雨水が主体で雨量の多さが伺える。
乾期と雨期ではアマゾン流域の水位も中流マナウスで20m程の差がある。河口の街ベレンでは潮の干満の影響も受けるが、川幅が広いので水位は7~8mの差であろう。
この水位の差を見ても、自然の営みが強大であるのが計り知れる。

f0096068_2028217.jpgベレンの上流にサンタレンと言う町がある。
今回はここから乾期の船旅に出た。雨期には水没する島に船を停泊して、ヘッジ(ハンモック)に揺られながら、日没後の川風が裸にはとても気持ちの良い夜を過ごした。


ただ裸で寝ると風邪を引くので、Tシャツにタオルケットを掛けての熟睡となる。

f0096068_2013319.jpg雨期には水没していた木々も、乾期には水上に頭が出してくる。










対岸の水平線に沈む夕日はなかなかのもので、乾期であればこその景色かも知れない。
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朝は小鳥のさえずりで目を覚まし、6時前の日の出を待つことにした。
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f0096068_20314782.jpg船員達は朝食の準備に取り掛かり、アホース(お米)を炊く水をアマゾン河から汲み上げて砂の沈殿を待っていた。砂を沈殿させた上澄みの水は綺麗なもので現地の船員達は平気で飲料水に使うようだ。




f0096068_20354958.jpg朝食後はクルージングとなり、川辺の景色を満喫しながら、暫らく操舵室で舵を握ってみた。
船舶免許も持たず、しかも初経験であるためなのか、目標に向かって船が蛇行しながら進んでいた。






このアマゾン河の一部の支流で、2005年には旱魃がおきて魚が全部死んだと言うニュースが報道された
「この広大なアマゾンの一部が旱魃??」驚いたニュースだったが、地球温暖化が原因なのか???

一瞬立ち止って考えさせられたニュースだった。

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by wagahai_tt | 2007-04-02 20:57 | ブラジル紹介 | Comments(4)