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カルチャーショック 26


現地の機械メーカー、社名がOMECO(オメコ)にカルチャーショック。(関西の人間には慣れるまで言い難い、特に女性もいる会議の席では。)



引き算の苦手なブラジル人、買物で釣り銭をくれる時、足し算で釣り銭を出すのに、カルチャーショック。(650円の買物で千円出すと、まず50円を足して700円に、それから100円を千円になるまで足していく。1000円-650円=350円ではなく、650円+350円=1000円なのだ。)



ブラジル人のあだ名、カレッカ(禿)・マカコ(猿)・ジャカレー(鰐)等のあだ名に、カルチャーショック。(こんなあだ名で呼んでも本人は楽しんでいる様子だ。)


夜のディスコ、我々男性は入場料を払って入場するが、女性同士の入場は無料にカルチャーショック。(女性の入場が多ければ多い程、男性の入場が増えることになる。)


ブラジルのアマゾンの夜には、面白い話が掃いて捨てるほどあるが残念ながらネットにアップ出来ないのに、カルチャーショック。(皆さんのご想像にお任せします。)

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by wagahai_tt | 2007-03-28 08:54 | カルチャーショック | Comments(10)

ブラジル旅行記・アマゾンのゴルフ場

アマゾン河口の町ベレン市イコアラシ郡に、日系人の手で作ったゴルフ場がある。
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ベレン郊外の平野に作った9ホールのゴルフ場だが、グリーンは小さく、池越え・川越えでトリッキーなゴルフ場だ。
f0096068_21593514.jpgグリーンも以前はサンド(砂)グリーンで乾期にはコンクリート化して、シングルでも直接ワンオンは不可能であったが、今は芝グリーンになっている。
バンカーも乾期と雨期ではその表情を一変するゴルフ場だ。



f0096068_2205917.jpgティーグラゥンドはアウトとインではそれぞれ違うが、グリーンは一つで同じグリーンを2回まわる事になる。









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ロングホールが一本、ショートホールが三本、ミドルホールが五本のパー68で、フェアーウエーは狭く、成長した樹の小枝が邪魔になる感じの、距離は短いが難易度のあるゴルフ場だ。

特にエントリーも無く、状況を見て都合の良いグループからそれぞれ譲り合ってスタートして行く。
ゴルフの原点がここにあると言われる由縁であろう。

キャディ-は近所の子供たちで、小遣い稼ぎにやって来ていた。便利なのは池に打ち込んでも飛込んで、貴重なボールを捜してくれることだ。濡れた服もランド中に乾いてしまう。
驚いたことにはシングルの腕前のキャディーもいる事だ。聞けばゴルフ場の休日である月曜日に練習しているとのこと。

今ではサッカー場・野球場・テニスコート・プール等を併設した日系人の憩いの場で、週末になるとメンバーが集まって来て、なごやかな雰囲気の中でプレーが始まる。

f0096068_21451254.jpg中には2004年現在94歳になる現役のビジネスマンでもあるプレーヤーも、2006年の旅行時にはお会いする事はできなかったが、元気に頑張っておられることと思っている。彼は移民一世で移民者の中でも伝説的な人物であり、二世・三世の日系人にも慕われている。

f0096068_21524617.jpgこのゴルフ場の運営は、メンバーから互選されたコミッション(現在は二世が中心)が当っている。







f0096068_2264370.jpgコースの中には、幹から直接実を付けたドリアン風の果物ジャッカ。











f0096068_228197.jpg種の部分が日本でもお馴染みのカシューナッツになる果物カジュー。
等が時期になると実っている。









f0096068_22132727.jpgプレーが終わるとクラブハウスに残っているメンバーで冷えたビールで乾杯・・。











f0096068_22143724.jpgビールを入れている赤いケースはプラスチックの中を発泡スチロールで加工した、熱帯でいつまでも冷えたビールを飲ませてくれる優れものだ。






ベレンの後にカスタニァール・トメアスー・カパネマ・イガラッペアスーとゴルフ場が作られ、現在ではパラ州に5箇所のゴルフ場が出来ている。

中でもカパネマ・イガラッペアスーは自分が経営しているピメンタ(胡椒)農園の一部を開いて作った9ホールのゴルフ場であり、その維持管理も農園主自らが行って、メンバーに開放している。

ゴルフ場のスケールは日本より小さいが、大陸に住む人間のスケールは遥かに大きいと感じている。

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by wagahai_tt | 2007-03-22 22:24 | ブラジル旅行 | Comments(4)

カルチャーショック 25


アマゾンでの出産は殆どが帝王切開で、しかも3日目には退院にカルチャーショック。(各患者の出産予定日がスケジュール化できて、突発的な事がない限り、担当医のスケジュールも確定できる。)



帝王切開出産は陰毛の生え際を横に切開することにカルチャーショック。(出産後でもビキニ着用可能が目的。)



帝王切開は自然分娩より医者の収入は多いことに、カルチャーショック。(医者の金儲けのためか・・?)



レストランで、  「ここで食う」  と言うのはタブーだ。「ここ(coco)はウンチで、食う(cu)は肛門」に、カルチャーショック。(日本人同士ではついつい言ってしまうが、レストランでウンチに肛門はやはりまずいよな。)



水道水、現地の連中には問題ないが、我々が飲むと即下痢にカルチャーショック。(赴任して2ヶ月でミネラルウオーターでさえ長期下痢、その後慣れたが、水道水には未だに慣れない。)

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by wagahai_tt | 2007-03-17 10:14 | カルチャーショック | Comments(2)

ブラジル旅行記・ベレン下町


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サンパウロからブラジリア経由で約5時間フライトすると、アマゾン河の支流ガマ河に面したベレンの町が見えてくる、この町はパラ州の州都で人口140万人程度の田舎町だ。

その下町のガマ河沿いに市民の市場がある。
f0096068_19335422.jpg沢山の業者が店を出していて、新鮮で、安い野菜・果物・香辛料・漢方等々が揃う市場でいつ行っても人が一杯で、危険も一杯の場所だ。







f0096068_19322664.jpgアマゾンは何でも大きい、子供の頭ほどあるピーマンもある。
人出も多く、子供連れも多いため、簡単な食べ物や子供向けおやつなどが揃っている。






この市場から少し歩くと、Se教会にでくわす。このSe教会は、1748年にイタリア人建築家のアントニオ・ランディの設計でつくられた。
f0096068_1941383.jpgベレンのこのカテドラル(大聖殿)は、ブラジルのなかでも、建築的にも宗教的にも美しい教会とされている。









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バロックコロニアル様式・ネオクラシック様式の建築で、教会の入口を入ると壁面のフレスコ画、油絵、豪華に飾られた祭壇、振り返るとパイプオルガンにステンドグラスが見事で一見の価値がある。


f0096068_19511764.jpg教会の向かいに冷えたコーコ(椰子の実)を売っていたので、椅子に座って一休み。
冷たく、甘く、量的にもあり、水分補給と疲労回復にはもってこいだ。

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by wagahai_tt | 2007-03-13 19:54 | ブラジル旅行 | Comments(6)

カルチャーショック 24


ブラジル人に道を尋ねた時、目的地を知っている人は、目的地まで連れて行ってくれ、判らない人は知っている人を探してくれる、カルチャーショック。(日本人にはなかなか出来ないし、そこまでしてくれなくて良いのにとも思う事もあるよ。)


アマゾンの3cm以上ある恐竜蟻に、カルチャーショック。(全てのスケールがデカイ事と、これに噛まれると大の男が2週間寝込むこと。)



インディオの男子の成人式は恐竜蟻の中に腕を入れて、痛さに堪えることから始まる、カルチャーショック。(まだ15歳の少年だが、この痛さに堪えないと大人の仲間に入れてもらえない過酷な成人式だ。)



アマゾンでヒレステーキを注文すると、一人前400gのステーキと・ご飯・野菜・キャッサバ芋の唐揚げ・ファリーニャに、カルチャーショック。(こんなに沢山食えるかよ~、でもブラジル人には当り前の量だ。)



肉の塊を大きな金串に刺して炭焼き、味付けは岩塩だけのシュラスコ料理に、カルチャーショック。(一人分の料金を払うと、肉も野菜等も食べ放題。)

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by wagahai_tt | 2007-03-08 08:43 | カルチャーショック | Comments(2)

ブラジル旅行記・カウボーイ


カンポグランジから300kmのボニートへ、ボニートから170kmのパンタナールへの旅をしている時に出会った牛追い中のカウボーイ、牛は肩にコブのある白い痩せた牛だ。
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シュラスコ料理では、このコブがクッピンとして美味しく食べる事が出来る人気メニューになる。

彼等プロの大牧場主は、小規模の牧場から痩せた牛を安く購入し、短期間に肥えさせて高く売却する。

痩せた牛を肥えさせるには、栄養分の豊富な牧草が必要になる。
f0096068_8522150.jpgしかし地力のない牧場の牧草では必要な栄養分の摂取が不足し、牛も肥えることができない。
更に牛1頭当りに必要な牧場面積は1ha(10,000m2)とも言われ、牛の頭数が増加するに従い牧場面積も拡大していく。



当初地力のあった広大な面積の牧場も経年と共に地力を失い、牧草も栄養分が減少して牛も肥えなくなってくる。

そこで新たに森林を皆伐し地力のある牧場を確保することになる。
地力のなくなった牧場はそのまま放置され捨てられていく。

大牧場を経営している裕福な牧場主は政治力もあり、新たな土地の調達も可能であるが、小規模牧場主には厳しく、牛もなかなか肥えることができなくて、安く手放すことになる。

長年かけてこの繰り返しを行う事が、アマゾン熱帯雨林を破壊している大きな要因になっている。
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by wagahai_tt | 2007-03-03 09:07 | ブラジル旅行 | Comments(4)