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カムカム

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カムカムは水辺に植え付けると成長のいい果物で、年3回も収穫が可能であり、レモンの60倍ものビタミンCを豊富に含んだ果物である。ジュースにすると流石にすっぱいが、アマゾン流域で栽培されている自然の恵みであり、これから注目される果物であろう。

果汁100gに含まれるビタミンC。
 
 カムカム  2,800mg
 アセローラ 1,300mg
 レモン    44mg
 イチゴ    42mg
 パイナップル  20mg
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by wagahai_tt | 2006-03-31 09:43 | 農作物 | Comments(0)

カカオ

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チョコレートの原料となるカカオ。
写真のように幹や枝に直接沢山の実を付ける。
この種を天然乾燥させたものがチョコレートの原料として使われる。
スイスでは民間療法としてチョコレートを脳卒中・脳梗塞等脳血管疾患の予防に食べている。
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by wagahai_tt | 2006-03-31 09:38 | 農作物 | Comments(2)

アマゾン自然林

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アマゾンの自然林の中を歩くと、いろんな光景に出くわす。巨大な大木の下には今にも成長しようとする幼木が、大木の倒れるのを待っている。おそらく1本の大木が倒れると100本の幼木が太陽の恵みを受けながら我先にと成長をするのだろう。その時から、そこには生き残りのために地中の養分を取り合う競争が始まっている。
その隣には人間社会と同様にずるい奴が、生き残るために他の木に巻きついて、栄養分を吸収しながら成長するために巻殺しの最中の奴もいる。

自然界の熾烈な生存競争がうかがえる
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by wagahai_tt | 2006-03-22 22:54 | ブラジル紹介 | Comments(0)

アマゾン河

アマゾン河本流と支流ネグロ河の水が混ざれずに平行に流れている。水の比重・温度の違いで混ざり合わないが、河口近くのベレンでは本流に呑み込まれてしまう。

アマゾン本流(全長6,770km)は流速も早く、砂を巻き上げているので茶色の水が流れているが、見た目より水質は良いようだ。

アマゾン河を船で隣のアマゾナス州の州都マナウスまで遡るのに2週間かかる。時間さえ許せばのんびりとした船旅も気持がいい。特にヘッジ(ハンモック)に横たわり、川風に吹かれながらの船旅、雨雲の下での一日1回のスコール、遥彼方をスコールが通り過ぎる事もあり、まともにスコールを浴びる事もある。

雄大なアマゾン河をのんびり楽しむと人間の心のスケールも想像以上に大きくなる。人生観の変化を感じる。これもアマゾンの恵みか・・・。
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by wagahai_tt | 2006-03-20 23:23 | ブラジル紹介 | Comments(0)

アマゾン河口の街ベレン

ベレンの街
常夏の街ベレン、単パンとTシャツで年中過ごせる街、市街地の街路地にはマンゴ並木。落書きも至る所にある、3階の壁にまでどのようにして書いたか?
市内の道路は殆どが一方通行のため車の運転はし易いが、ちょっとそこまででも遠回りになる。夜中の青信号は要注意、赤信号を止まらずに突っ込んでくる車も多い。
昼間の交差点は子供の窓拭きが群がる、断りもなしに勝手に拭き始めて小銭を要求する、断れば舌打ちしながら次の車へ。
車優先社会の中で、最近は自転車も増えたが、ライト付きのものが皆無に近く、夜ともなると危ない事この上ない。
市内は高層アパート郡と戸建家屋郡と地域を分けているが、最近はアパート郡が次第に拡大しつつある。
季節は5月~10月の乾季、11月~4月の雨季2シーズン。雨季の雨量は流石に多い、第一雨粒の大きさが日本と違う、約3倍の大きさがある。豪雨の後は道路が小川と化すのも常で必ず1~2台の車が立往生している。でもよく出来たもので近くにいる連中がずぶ濡れになって押してくれる。押してもらった人は手の親指を立ててオブリガードでおわる、報酬も何もない。なんとも長閑な光景だ。
街のはずれに蟹屋がある。カランゲージョと言う泥蟹をツクピー(タロイモの絞り汁)で丸ごと茹でた物を木の棒で叩いて殻を割りながら食べる。食べる時にピメンタ・デ・シェーロ(黄色いさくらんぼ大の香りのいい唐辛し)を潰して香りと辛さを楽しむ。泥蟹と言われるだけあって地中1mの深さに住んでいる為、独特の匂いがするが慣れるとはまってしまう。メスは年中禁猟で我々の口に入るのはオスのみである。この蟹にはまると日本の蟹の味は淡白過ぎて美味さを感じなくなる。蟹を注文すると小さなまな板と木の棒に大き目の壷が出てくる。その壷が見ている内に蟹の殻で満杯になる。
郊外の河沿いに広大で素晴らしいマングローブの林がある。高さ20m位はあろう。日本では見ることの出来ない光景だ。地元の人の話しによると、時期になると無数の蟹の大群が道路を渡ってマングローブ林に移動するらしい。泥蟹の産卵のようだ。残念ながらまだ見たことがない。一度見たいと思う。
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by wagahai_tt | 2006-03-19 11:59 | ブラジル紹介 | Comments(0)