カテゴリ:ブラジルグッズ( 19 )

ブラジル紹介:銘木・将棋盤


将棋盤

将棋盤の材料はカヤや桂の木が定番ですが、この将棋盤は、ブラジル人の大工に見様見真似で、しかもブラジルの材で作らせたものですが、まだ罫線も引いてなくて使い物にならないものです。

赤っぽいのが、マホガニーの原木で作ったもので傷が付いているので将棋盤として罫線を引く時に表面を削る必要があるでしょう。
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*Mahogany
本来のマホガニーは西インド諸島原産です。この木の植林は盛んでボリビアからメキシコを通り南部アメリカまで広く分布しています。
世界三銘木の一つのマホガニーの材質は天然や人工の乾燥による狂いは殆どなく、乾燥後も適度な強度を保ち腐れや磨耗に強い性質をしています。木肌も木目が細かく金赤褐色の仕上りは有名で家具材の最高峰とされています。
木造の帆船の建造や船室には不可欠の資材です。ドイツの顕微鏡メーカーはマホガニー材の収納箱だけしか使いません。
木材詳細図鑑より( http://prowd.mboso.ne.jp/1300-432mahogany.htm )

黄色っぽいのが、セレジェイラの原木で作ったものでこれもまだ将棋盤として罫線加工はしていません。
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*Serejeira
ブラジルに分布しているセレジェイラは殆どアフリカのアフロモシアと同じ性質で用途も同じで、油気のないチークという感触の木材です。
用途としては内装材、家具、木造船体、車両材、フローリング、ツキ板化粧合板などです。交差木目がありますが、良い仕上りが期待できます。仄かな香気が漂う綺麗な感覚の木肌をもっています。
木材詳細図鑑より( http://prowd.mboso.ne.jp/1300-489serediera.htm )


いずれも原木を4~5年の間、軒下に放置して、天然乾燥していたものであり、その後10年以上押入れに放っていたので、あまり狂いは出ない筈だが・・。
機会があれば使えるようにしたいものです。(サイズは18x46x31cm)

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by wagahai_tt | 2007-10-16 19:07 | ブラジルグッズ | Comments(18)

ブラジル紹介:銘木・小物入れ


ブラジルの銘木で作ったグッズを幾つか紹介します。

寄木作りの小物入れの材料は、イペ・パウアマレイロ・パウホウショ・タタジューバ・マサランツーバ・ムイラカチアラの6種類の材料を寄木にして貼り合わせたものを削って作ったものです。
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焦げ茶色の小物入れはジャカランダ・ド・パラで作ったナツメです。
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黄色の小物入れはパウアマレイロで作ったナツメです。
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アマゾンで茶道があるのではなく、日本から家族で赴任した主婦達が、移民でブラジルに移住した一世・二世のご婦人達と一緒に、現地で茶道を楽しむために作らせたナツメだそうです。

一世のご婦人達の脳裏に残る日本は、戦前・戦後の動乱期で苦労した思い出と、移民時の希望に胸を膨らませた思い出、親族との離別の思い出が残る日本のようだが、それ以上に懐かしい日本でもあるようだ。

現地で作ったもので、現地と交流するのも、日本以上に日本を感じるひと時でしょう。

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by wagahai_tt | 2007-09-15 09:49 | ブラジルグッズ | Comments(18)

ブラジル紹介:化石


イグアス国立公園の近くにある大きなみやげ物店で発見した 木材の丸太の化石です。
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樹種はハッキリしないが、木目はしっかり残っています。
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周りの樹皮まで化石になって残っています。
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ブラジル南部で出土したものらしいが、木目がハッキリした化石で種類・サイズともに豊富にあります。
写真はごく小さい方(20cmx20cmx6mm)で、大きいものになると直径1m位で厚み5cmはあるでしょう。

大きなものを買いたかったが重くて持ち帰れないのと、仮に持ち帰ったとしても、日本の狭い家では置き場所が無いので諦めました。


魚の化石ですが、魚の種類は分かりません。
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この店には化石の大きさ・種類(貝・魚・動物・植物etc)も多く、興味のある人には見るだけでも楽しいのでは・・・。

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by wagahai_tt | 2007-09-06 21:37 | ブラジルグッズ | Comments(18)

ブラジル紹介:銘木・牛


パウ・ブラジルの銘木で作ったブラジルの牛。
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堅くて重い木であり、色も木目も綺麗なものだ。
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背中のコブの部分がクッピンと呼ばれて、シュラスコ料理で絶品の部位となるのですよ。
日本に無い部位なので、一度食べたら忘れられないかも知れません・・・。
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ブラジルという国名の由来

ポルトガル人が発見した1500年代のブラジルの東の海岸線には、パウ・ブラジルという名前の樹木が生い茂っていたため、ブラジルという国名が付けられたそうです。

この木の心材から赤い色素(ブラジリン)が得られ、これを染料として用いたようです。
当時のヨーロッパにおいては、赤は高貴な色として珍重され、ポルトガルとしても、この赤い染料が貴重な輸出品となっていたようです。

ブラジルという国名の由来にもなったパウ・ブラジルは木質が堅く、楽器や建築資材として使用され、更に赤色染料としても使用されたため、多量に伐採されヨ-ロッパに持ち込まれた。
そのため、現在ではこの樹木の原生林は殆ど見ることが出来なくなっています。
その後、化学的な赤の染料が出て主流になったために、この木も忘れられて行ったのでしょう。

パウ・ブラジルは高さ15メートルほどになる木で、黄色の小さな花を咲かせるそうですが、まだ実際に見た事はありません。

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by wagahai_tt | 2007-08-18 09:21 | ブラジルグッズ | Comments(18)

ブラジル紹介:バイヤ州の泥人形・爺さん


「爺さん今日も大漁の自慢かい・・・?」
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得意げな顔に何となく哀愁がある、バイヤ州サルバドールの色の黒い爺さんだ・・・。
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「オーイ、タバコの吸い過ぎはよそうぜ・・・!!」
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この若者も黒人で、現地の表情を素直に表現している・・・。
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いすれも哀愁を感じるような泥人形だ。

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by wagahai_tt | 2007-07-29 09:38 | ブラジルグッズ | Comments(12)

ブラジル紹介:銘木・パウブラジル


パウブラジル、“ブラジルの木”と言う名前の木です
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赤い木で綺麗な色をしている
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木質も堅く、灰皿にしてもタバコの火(800度)に十分耐えうるものだ
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着色した訳でもなく、自然の木の色は綺麗なものだ
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by wagahai_tt | 2007-07-04 20:07 | ブラジルグッズ | Comments(6)

ブラジル紹介:銘木・マホガニー(モギノ)材


ブラジル時代にお世話になった知人が、ご子息の結婚式のお返しとして、特別注文してブラジル人に作らせた、家紋入りの一輪挿しです。
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ブラジルまで出向いて式には参列は出来なかったが、お祝いをお送りしたら、一時帰国の際にわざわざ持って来て頂いたマホガニー(モギノ)材で作った一輪挿し。
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銘木であるマホガニー材で作ったものは綺麗なものだ。
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でも、今ではこのマホガニー原木は絶滅危惧種として伐採禁止活動の対象樹種になっています。

<余談>
以前ブラジル時代に、家内が自家製の豆腐を作るために、木箱を作ってくれと言うので、マホガニー材で豆腐製造木箱を作ったが、木の赤い色素が水に溶け出すので赤い豆腐が出来上がり、使い物にならなかった記憶がある。

銘木マホガニー材と言ども使い道を誤ると、単なる木片になってしまいます。

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by wagahai_tt | 2007-06-17 07:00 | ブラジルグッズ | Comments(8)

彫刻


フォルタレーザを旅した時、街をぶらぶら歩いていると、彫刻等の土産物を売っている露店に遭遇。
f0096068_8425193.jpg買う気もなく店内に入り見ているとパイプを咥えた麦藁帽子のお爺さんが、「セニョール、わしを買ってくれないか」と言ったような気がしたので買いました。
長さ74cmx幅37cmx厚8cmで飛行機で持ち帰るのが大変だった。
今では我が家の玄関でポルテーロ(門番)をしてくれている。

爺さんいつまでも長生きしろよ!!
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by wagahai_tt | 2006-07-19 08:44 | ブラジルグッズ | Comments(2)

砂絵


フォルタレーザを旅した時、ビンの中に描いた砂絵に出合った。
f0096068_8581756.jpg先の曲がった針金一本で、色の異なる砂を入れながら描く絵は上手いものだよ。
風景画・人物画何でも来いのおばさんが観光客の前で描き始める。
注文により絵柄を変えたりしながら即売する。
一本描くのにものの10分、余りにも見事で子供達も喜ぶので3個も買っちゃいました。
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by wagahai_tt | 2006-07-18 09:00 | ブラジルグッズ | Comments(2)