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カテゴリ:カルチャーショック( 107 )

カルチャーショック 107


帰国前に住んでいた賃貸アパートは、17階建てでワンフロアー2軒、34世帯のアパートで、広さが約250㎡ 超の広いもので、しかもアパートの名前がモンチ・フジ(富士山)だったのに、 カルチャーショック。(帰国後の我が家が狭く感じて仕方なかったよ。)




このアパートには3寝室があり、各部屋にバス・トイレ・洗面つきのスイッチだったのに、 カルチャーショック。(友人を泊めても、シャワーやトイレでお互いに気を使わなくて良かったよ。)




このアパートのサーラ(リビング)には来客用のトイレ・洗面が付いていたのに、 カルチャーショック。(お客さんが、各部屋のトイレを使わなくて済むよ。)




このアパートには、女中部屋まで含めるとトイレ・洗面が5ヶ所、シャワールームが4ヶ所あったのに、 カルチャーショック。(各人が好きな時、好きなようにシャワーを浴び、またトイレが使えたよ。)




このアパートの1階には遊び場として、大人用25mプールに、子供用円形プールと、バーベキューエリアに、サウナに、バスケット・フットサル等の多目的コートを備えていたのに、 カルチャーショック。(日本でこれだけの設備を備えていたらどの位の家賃になのか・・・?)

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by wagahai_tt | 2009-02-10 07:14 | カルチャーショック | Comments(2)

カルチャーショック 106


当時のサンパウロ発ベレン便は、首都ブラジリアにワンストップで5時間の飛行だが、ある日アマゾンの密林の中に墜落事故が発生に、 カルチャーショック。(いつも利用する夜中にベレン到着の便だが、パイロットの計器設定誤りが原因だったようだ。ベレンは設定方角が270°だが、パイロットが設定した方角が207°だったと発表があった。これでは何時間飛行してもベレンには到着しないよ、こんな単純ミスでの燃料不足で密林に墜落だったのか・・。)





ブラジルの棺桶は蓋に豪華な彫刻が施してあるのに、 カルチャーショック。(ベレンでは一本裏の通りに何ヶ所もの棺桶を売っている店がある。覗いてみると色んなデザイン・柄・色の棺桶があるよ・・・。)





大病院の近所には数ヶ所の棺桶屋があるのに、 カルチャーショック。(いざと言う時に遠くまで買いに走らなくてもいいのが便利だが、これも合理的なのかな・・。)





ブラジルの墓地、一目で裕福と貧困の見分けが出来るのに、 カルチャーショック。(中には豪華な建物のような墓から、小さな石までが同じ墓地の敷地内に同居している・・・。)





中には墓に色んな思いが刻んであるのに、 カルチャーショック。(本人の職業が刻んであったり、残された家族の思いが刻んであったり・・・だ。)

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by wagahai_tt | 2008-12-20 08:38 | カルチャーショック | Comments(4)

カルチャーショック 105


真夜中の旅客機でアマゾンの上空に差し掛かった時、縦500m・幅100m位の円筒形の雷雲が進行方向の右前方に見えた。雲の中は稲光で、数百本の光が雲の外にまで飛び出していた。夜のアマゾン上空でこんな光景を初めて見たのに、 カルチャーショック。(飛行機の窓から前方を見た時の大きさなので確かではないが、この時ばかりは心配したよ。パイロットもさすがにこの雲を避けて、計器飛行からマニュアル飛行に切り替えて迂回したよ。)





暗闇の夜のアマゾン上空で、前方から対向の飛行機がこちらに向けて飛行、当方の飛行機が強烈なライトを点滅して先方が回避に、 カルチャーショック。(これも夜のアマゾン上空に差し掛かった時、前方の旅客機が我々の飛行機に向かって直進して来た、当方のパイロットが、上空でいきなり強烈なライトをパッシングさせて事故を回避したのにも驚いたよ。)





ベレンからサンパウロに向けて飛行中、ガリューリョス国際空港への着陸態勢で雲の中に突っ込んだ時、突然雲の切れ目から隣に小型ゼット機の機影が、あわや激突か、と思ったことに、 カルチャーショック。(この時のニアミスでは、ハッキリと相手の機影が見えたが、瞬間の出来事なので機種までは確認していない。小型機の方が急旋回で回避してくれたので空中衝突事故にはならなかったが、雲の中では前方が全く見えないし、機体の揺れも激しいのでクワバラ・クワバラだよ。)

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by wagahai_tt | 2008-12-11 06:46 | カルチャーショック | Comments(6)

カルチャーショック 104


ヤミドル調達後、銀行から出る時が一番危険なのに、 カルチャーショック。(少なくとも取引相手は、私が現金を所持している事を知っているので、危険この上ない。彼らが立ち去ったことを確認して銀行から出たよ。)





現金を所持して銀行から出る時は、車と警備員を銀行の出入口まで呼び寄せて、周囲を警戒しながら急いで車に乗り込むのに、 カルチャーショック。(一発の銃弾で命も現金も失う危険性が十分ある。)





アマゾンで一般家庭を訪問した時、閉まっている門扉から手を叩いて呼び出すのに、 カルチャーショック。(呼び鈴もなく、名前を呼んでも聞こえないのか、手を叩いてパチ・パチ・パチと音を出すと家人がすぐに出て来たよ。)





出稼ぎの人が日本で稼いだ円を持ってブラジルに帰国し、我々日本人がヤミで交換することになるのに、 カルチャーショック。(ブラジル国内では円の流通がないので、銀行で現地通貨に交換することも難しく、知人を通じて交換依頼があるので、我々駐在員が交換することになる。為替管理法違反かな?)





我々が交換するレートは、円をドルに換算し、そのドル額をレアルに交換するのに、 カルチャーショック。(我々は手数料を取らないので、彼等も得になる。)

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by wagahai_tt | 2008-09-11 04:18 | カルチャーショック | Comments(4)

カルチャーショック 103


1984年時は月間500ドルまで、正規の銀行ルートで本国に送金可能に、 カルチャーショック。(インフレ昂進による輸出不振で外貨準備高が不足し、送金限度も300ドルになり、更にそれ以降送金できなくなった。)





偽ドル検査機も種々雑多で、種類が豊富にあるのに、 カルチャーショック。(検査機も色々あったよ、ドル紙幣を光に当てると色が変わるもあったよ。)





銀行に、必要なドル紙幣の調達を頼んで、銀行の中の別室でヤミドル業者との取引に、 カルチャーショック。(銀行は直接ドル紙幣を取り扱わないので、我々が直接業者と取引することになるが、場所は銀行の中の一室だった。)





ヤミドル業者の持ち込んだドル紙幣を、自分の目と手で確認するのに、 カルチャーショック。(確かなことは分からないが、目で見て、手で触って紙幣の厚み・手触りで怪しきものは全て返却しながら、各枚チェックで取引したものだから時間もかかった。全て100ドル札なので各枚チェックは当り前だが・・・。)





取引に当たって、業者も慣れたもので、不審で返却した紙幣は全て取り替えてくれたのに、 カルチャーショック。(当初の業者はマフィア関係が多い上に拳銃携帯で、恐怖を感じる事もあったが、紳士的に対応してくれたよ。)

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by wagahai_tt | 2008-09-07 09:18 | カルチャーショック | Comments(8)

カルチャーショック 102


(しばらくドルに関するショックが続きます。)

偽ドル札の発見器、ドル紙幣の角に当てるとランプが点くのに、 カルチャーショック。(本物のドル紙幣の角には金属粉末が埋め込んであるので通電してランプが点くのにも驚いたよ・・・。)





偽ドル発見器、無色透明の蛍光ペンタイプで紙幣の一箇所に塗って発見器にかざすと色が変わって見えるのに、 カルチャーショック。(印刷インクにより実際に色は変わるが、偽ドルかなぁ~・・・?)





円の流通が無いので、結局ヤミドルを手当てしての一時帰国だったことに、 カルチャーショック。(日本では為替の自由化で、ヤミドルの流通が無いので抵抗もあった。為替を自由化していない現地で、為替レートも公定ドル・貿易ドル・ヤミドルと3種類のレートが、毎朝新聞に公表されるのには感心したよ。)





一時帰国の時、現地で調達した闇ドル紙幣を日本の銀行で円転する時、銀行が偽ドル検査機で調べた結果、何枚かの紙幣が銀行の機械を通らなかったと言って返された、返却された紙幣は、仕方なく再度現地に持ち帰り使用することにしたのに、 カルチャーショック。(現地の銀行の中でヤミドル業者と直接取引して両替したので、偽ドルは無いと考えていたが、日本の銀行で換金が拒否された紙幣もあった。紙幣を没収されることは無かったが・・。)

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by wagahai_tt | 2008-09-04 07:03 | カルチャーショック | Comments(4)

カルチャーショック 101


ブラジル国内を旅行中にホテルのフロントで観光案内をお願いした時、車で迎えに来てくれた黒人系ブラジル人が、流暢な日本語で挨拶に、 カルチャーショック。(片言の日本語で挨拶するブラジル人は多いが、観光案内を全て日本語でやってくれたのには驚いた。)





日本に行った事も無いブラジル人が流暢に日本語を話すのに、 カルチャーショック。(家族とサルバドールを旅行している時のことだが、混血の運転手が日本語を話していたし、独学で漢字も書けるようになったようだ。)





現地では、ヤミドルを調達することになるのに、 カルチャーショック。(為替が自由化されていない現地では、市場に流通するドル紙幣は闇ドルとなる。)





ヤミドルの偽札発見機が銀行にあった事に、 カルチャーショック。(ドル紙幣を取り扱わない一般の銀行に、ドル札の偽札検査機があるのにも驚きだった。)





当時は、ヤミドルを持って帰国するのも、財布に一部、鞄に一部、サムソナイトに一部と分散しての帰国に、 カルチャーショック。(出国の通関時に発見されても全部が没収されないための対策だったよ。)

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by wagahai_tt | 2008-09-01 08:01 | カルチャーショック | Comments(6)

カルチャーショック 100


いつもチャーターしていた、テコテコ(セスナ機)のパイロットが、13回目の墜落で死んだのに、 カルチャーショック。(あの慎重なパイロットが燃料不足で岩場に墜落、乗客のカナダ人3人と共に死亡した。12回までは上手く不時着したのに・・・。)





ブラジルの手形は、日本と違って 「取立手形」 なのに、 カルチャーショック。(日本では、代金支払者が発行する振出手形だが、ブラジルでは代金請求者が相手宛に発行する取立手形(Duplicata)だ。)





取立手形は代金請求者が取引銀行に代金取立てを依頼することに、 カルチャーショック。(取引銀行は銀行支店網や、業務提携銀行を通じて債務者から代金を取立ててくれる。)





代金を支払わない者は、カルトリオ(登記所)に登録することで、銀行取引停止などのペナルティーに、 カルチャーショック。(不渡りを出した会社は銀行取引停止になり、官報に掲載され、負債を完済するまで資金調達や他社との取引が出来なくなる。)





不渡りでカルトリオに登録された会社は、いずれ倒産に追い込まれるのに、 カルチャーショック。(不正を行えば社会から弾き出されるのは、当り前だが、債権者の回収は非常に困難だよ。)

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by wagahai_tt | 2008-08-24 07:01 | カルチャーショック | Comments(6)

カルチャーショック 99


インディオの保護区はアマゾン地域に何ヶ所もあるが、全て連邦政府のフナイの保護監督下に、 カルチャーショック。(食料・衣料・医療など等、生活に必要なものは全て政府の保護でやっている。保護区に入るのもフナイの許可が必要だ。)





インディオの集落を訪問する時は、手土産持参が有効なのに、 カルチャーショック。(土産が無いと入れてくれない部族もあり、インディオも土産次第かな・・・?)





インディオの訪問を受けた時、手土産を渡したら、その後次から次と訪問があるのに、 カルチャーショック。(土産を貰うために部族のインディオが押し寄せて来るので、土産をやるのも気をつけよう。)





駐在員が自社船でアマゾン河を航行している時に、漁をしていたインディオに目的地までの所要時間を尋ねた時、片手を左から右に大きく回したジェスチャーに、 カルチャーショック。(インディオ語が理解できないので通訳を通じて聞いた結果、彼らがジェスチャーで示したのだが、その意味も理解できなかった。後で「日が昇って沈むまでかかるよ」と言う意味だったと分かったようだ。)





アグア・コン・ガス(炭酸ガス入りのミネラルウォーター)は、ウイスキー水割りに向いているのに、 カルチャーショック。(昔のハイボールを飲んでいるようだよ。)

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by wagahai_tt | 2008-08-20 07:13 | カルチャーショック | Comments(10)

カルチャーショック 98


大西洋から約250kmアマゾン河の上流に位置するベレン市では、潮の干満の影響をまともに受けるのに、 カルチャーショック。(満ち潮・引き潮の影響で河の水位も上昇・下降に・・・。)





ベレン市内の川幅50m程度の狭い小川では、潮の干満の影響で1日の水位の差が5mにもなるのに、 カルチャーショック。(細い小川だから干満の影響がもろに出るよ。)





アマゾン地域で採取される鉱物資源のカオリンで、製紙の紙を純白に、 カルチャーショック。(アマゾンで紙を白く見せる顔料として用いるカオリンが採取され、船積倉庫までパイプラインで送っているようです。紙を燃やした時に白い灰が残る場合がありますが、これがカオリンのようです。)





1976年5月、ブラジル政府による5,000品目の輸入禁止に、 カルチャーショック。(年内輸入禁止で、国産化促進。輸入する場合は輸入価格の100%の預託金が必要な制度だ。禁止品目の輸入には倍の資金が必要な時期だった。)





1980年7月、ローマ法王がベレン訪問に、 カルチャーショック。(ナザレ教会の訪問に群集の歓喜の出迎えで、当日は国民の休日に、さすがにカトリック教徒の国だけあるよ。)

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by wagahai_tt | 2008-08-17 07:00 | カルチャーショック | Comments(4)