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カテゴリ:ブラジル紹介( 41 )

ブラジル紹介:日本人のブラジル移民100周年記念


日本人のブラジル移民の始まりは、1908年(明治41年)4月28日に第一回日本人移住者を乗せた笠戸丸が神戸港を出航し、約2ヵ月後の6月18日にサンパウロのサントス港に入港したことによります。
この移民は、ブラジルが1888年奴隷制度を廃止した為に農業労働者が不足し、日本からコーヒー農園の契約移民として791人が移民したのが始まりです。

2004年9月小泉純一郎総理(当時)がブラジルを訪問した際に、日伯両政府の合意により、日本人のブラジル移住100周年にあたる2008年を「日本ブラジル交流年」として祝うことで合意した。
これを記念して両国で特殊切手や硬貨が発行された。 

今回の旅行で日本人のブラジル移民100周年を記念して発行されたブラジルの記念切手 を購入して来たので紹介します。
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以前にも紹介しましたが、日本で発行された記念切手 も再度紹介します。
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コインも購入しようと思いブラジル銀行(Banco do Brasil)に約1時間並んだが、ブラジル銀行には無くて購入できなかった。銀行にも郵便局にもコインはない、結局どこにも無くて購入できなかったのだ・・残念!!。

yukun(http://yukun588.exblog.jp/)さんが紹介していたブラジルの2レアルのコイン です(拝借しました)。
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日本で発行された500円記念硬貨 も再度紹介します。
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by wagahai_tt | 2008-11-19 07:49 | ブラジル紹介 | Comments(4)

ブラジル紹介:カスターニャ・ド・パラ(Castanha do Para)


パラ州特産のカスターニャ・ド・パラ(パラ栗)は、ソフトボール大の堅く分厚い殻に包まれた実で、 この実が熟れると20m上から自然に落ちてくるのですが、堅い実なので偶然下を歩いている人の頭に当たると、大怪我は必至であろう、中には死ぬ人もいるかも知れない。
森林の中を歩く時は注意しよう・・・。

f0096068_828292.jpg 堅い殻の中に20~30粒の実が入っているが、それを取り出したのが写真のナッツです。












f0096068_8312716.jpg現地ではパラ栗(パラ州の栗)と呼ばれているナッツで、しかも人気があるナッツですよ。










f0096068_8381988.jpg何でも揃う日曜日の朝のフェィラ(Feira=露店市場)は各々が得意で自慢のものをテントの下で売っている。
この日ばかりは、車も締め出した歩行者天国の中で商売しているフェィラを通り抜けると、色んなものをつまみ食い(味見)できて満足するよ。

f0096068_8404447.jpgフェィラで売っているナッツは、このように網に入れた状態で売っています。











f0096068_8425813.jpgフェィラでは、おどけたオッサンも、大きな豚足を両手に持ってポーズをしながら売っているよ・・・(笑)。












このナッツは、我々日本人が食べても美味しいと感じるナッツです。 
生のまま食べるので、多少油っぽい感じもするが、例えようのない味ですよ。
食べ始めたら止まらない ・・・止められない ・・・です。


このナッツの大きさは下のようです。

f0096068_8501361.jpg殻を被った状態の一粒は・・・・。
1.長さ平均3.5cm
2.幅 平均2cm
3.厚み平均1cm
4.重さ平均6g









f0096068_8532835.jpg殻を剥いた状態の中身は・・・・、 
1.長さ 平均3cm
2.幅  平均1cm











f0096068_8562069.jpgただ、実を包んでいる殻が堅いので、割って食べるのも大変です。
特殊な道具でもあれば良いのですが、一般的にはペンチで割って中身を取り出して食べるのです。





大きなテッサード(Tercado=ナタ)で器用に殻を剥がしたものも売っています。 

f0096068_905857.jpg写真のテッサードは、刃渡り45cm・刃幅5.5cm・重さ1.2kgの実物大に近い壁掛け用の飾り物で、ブラジルの調理器具メーカーTramontina 製の飾り物です。

f0096068_92557.jpg殻を割ると白い実が出てきます。













f0096068_94541.jpg実を半分に割っても中までぎっしり詰った白い実で、それなりの硬さもあり、噛めば噛むほど味が出て来ます。

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by wagahai_tt | 2008-08-28 09:07 | ブラジル紹介 | Comments(10)

ブラジル紹介:カラジャス鉱山鉄道


ブラジルは世界有数の資源大国ですが、特に、鉄鉱石は埋蔵量で世界第一位、生産量で世界第二位の規模を誇っています。
ヴァリ・ド・リオ・ドセ(CVRD)社は、世界最大の鉄鉱山であるカラジャス鉱山を所有ししている世界最大の鉄鉱石産出メーカーです。

世界最大のカラジャス鉱山はアマゾン河南東のパラー州とマラニョン州に跨る広大な地域を占め、巨大なマシーンを使って露天掘りで鉄鉱石を採掘しています。
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(カラジャス鉱山、露天掘り風景)
カラジャス鉱山のスケールの大きさは露天掘りの巨大な鉱区の写真でも分かりますが、鉄鉱石を運ぶカラジャス鉄道がそれを雄弁に物語っています。
因みに、カラジャス鉄道は鉄鉱石を892km離れたサンルイス港に運ぶために1985年に敷設された鉄道で、CVRDが運営に当っています。

(列車への積み込み風景)
f0096068_8441691.jpg長距離輸送を効率的に行うため考案されたのが、車両を極限にまで連結する手法で、機関車2両で180両の貨車を連結した長大なものです。仮に、貨車一両を10メートルとすると、車両の全長は1.8kmにもなります。
(写真の中で小さな箱状に見えるが、連結した貨車です。)

(アマゾンの支流に掛かる鉄橋)
f0096068_8454674.jpg空っぽの貨車を鉱山に戻す列車は、機関車2両+貨車180両を2つつないでいるわけだから、機関車4両+貨車360両、長さにしたら単純計算でも約3.5km以上というものになる。
この列車がアマゾン支流に架かる長い鉄橋を渡るのは、勇壮だろう。尚、この河はツクルイ発電所に繋がっている。

(燃料用のジーゼルタンクであろう)
f0096068_84829.jpg途中には機関車の燃料であろう、ジーゼルタンクが線路脇に設置してあり、必要に応じて給油をするのであろう。









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(サンルイスの積出港)
列車の向う先はマラニョン州サンルイスの積出港です。
カラジャス鉱山で生産された鉄鉱石は、カラジャス鉄道によって892km東の大西洋側のマラニュオン州サンルイス港まで運ばれ、日本などに向けて輸出されています。

カラジャス鉱山の2007年の生産量は約9,000万トン、うち日本向けは1,400万トンで日本の鉱石輸入量の約10%を占めています。


カラジャス鉱山自体はCVRD社の関係者しか立ち入りできないため、鉱山側の旅客列車の始発駅は、一般人が立ち入りできる鉱山手前の町であるパラウパペーバParaupapebaとなる。そのため、全区間892kmのうち、旅客輸送があるのは861km区間となる。

全区間がコンピューターにより制御されており、24時間運行。貨物を積載した列車は最高速度75km/h、客車や空載の列車は最高速度80km/hで走る。100両の機関車に、5,353両の貨車を保有している。


以前、記事やカルチャーショックで取り上げたカラジャス鉱山を、今回は、Google Earth で見た写真を貼り付けて、紹介してみました。
( 写真 Google Earth を使用 )

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by wagahai_tt | 2008-08-08 08:55 | ブラジル紹介 | Comments(4)

ブラジル紹介:焼酎・カシャーサ 51


ブラジルは世界でも有数の砂糖キビ生産国です。
生産量は年産4億トンにも及び、その作付面積は510万haにも及んでいる。 
ブラジルには、この砂糖キビを搾ったものから作られるカシャーサ、別名ピンガ とも呼ばれる美味い焼酎がある。
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f0096068_7413461.jpgカシャーサ 51は、アルコール度40°と少々強めの焼酎ですが、  庶民がこよなく愛する焼酎です。 

f0096068_872666.jpgライムを刻んで潰したライムジュースに、カシャーサをたっぷり入れて、氷を入れたオンザロックが、カイピリーニャと言う美味い飲み物になる。 








現地ではライムのことをレモンと呼び、どこでも安く買えます。
しかも、ライムの搾り汁は殺菌力も強いと言われ、タルタルステーキのような生で食べる新鮮な生肉ステーキにも掛けて食べたりもする。(⇒ アマゾンの熱帯で食べる、タルタロンと言うタルタルステーキも美味いよ。)

一般的にはカイピリーニャに砂糖を入れて飲む人も多いが、甘くなるので砂糖を入れない方が好みだった・・・。

レモンを潰して作ったカイピリーニャは、多少酸味もあり、一度味わうと忘れられない飲み物になるよ・・・・。 
但し、日本で売っているサンキスト・レモンで作ったものは、飲めたものではないほど味が違う、何故かライムが良い・・・。


因みに:
カシャーサで作ったものを ⇒ カイピリーニャ
ウオッカで作ったものを ⇒ カオピロシカ
フン(ラム酒)で作ったものを ⇒ カイピリシマ・・・ と呼んでいた。
呼び方で、ベースになる蒸留酒が違っていたのである。

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by wagahai_tt | 2008-08-04 07:56 | ブラジル紹介 | Comments(17)

ブラジル紹介:ビッコ付きウイスキー


ブラジルではウイスキーやカシャーサ等の酒類のビンには、ビッコ (Bico =くちばし) と呼ばれるプラスチック製の口が付いている。
スコッチウイスキー シーバース(Chivas Regal)も例外ではない・・・。

f0096068_822320.jpg外見はなんら普通の瓶と変わりはない。













f0096068_84979.jpg蓋を取ると中からビッコが現れる。
このビッコがブラジルで瓶詰めされた証だと言われるが、ビッコの付いていないウイスキーも沢山あった。









f0096068_872560.jpgブラジル人の間では、ビッコ付が普通で、当時ビッコが付いていないと密輸か、偽物 と言われていたようだが・・・・・・。










当時、ブラジル人の間で人気のあったウイスキーは、何故かビッコ付きのジョニーウオーカー赤ラベルだった。 

f0096068_8102285.jpgこのビッコも便利なところがある、瓶を誤って倒しても殆どこぼれない優れものだが、グラスにウイスキーを注ぐ時は、逆さにして振らないと出ない不便さもある。

ビッコ付きのウイスキーに慣れているブラジル人が、ビッコの付いていないウイスキーを注ぐと、殆どの人が溢してしまう危険もある。 
もったいない・・・! 




サンパウロ国際空港ガルーリョスに到着して、イミグレーションで手続きを終えて入国した所に免税店がある。
そこで売っているウイスキーにはビッコが付いていなかったが、これは密輸でも偽物でもなく正規の輸入品だ。

わざわざ外国から買って来なくても、入国ロビーに免税店があるのは便利だ。 

しかもここで箱買いしたウイスキーを荷物の上に乗せて、税関を通過すれば、ブラジル国内にドルを落としたとして、荷物検査が軽減されるとの噂もあったが、本当かなぁ~・・・?

以前、サントリー・オールド(通称ダルマ)の1リットル瓶を、ベレンに売りに来た人がいたが、瓶はダルマの形だったが、中身のウイスキーは色も薄くて味も悪く、見るからに偽物と分かるような代物だった記憶がある。
確かに、この瓶の口には、ビッコが付いていなかったよ・・・・・。

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by wagahai_tt | 2008-07-23 08:20 | ブラジル紹介 | Comments(12)

ブラジル紹介:パラーブラ・ダ・ビーダ校


記事のアップが遅れましたが・・・・・、
2006年9月の旅行時に、NGO Asflora の理事の案内で、ベレン市から30km離れたベネビーデス市内にあるパラーブラ・ダ・ビーダ校を訪問しました。
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f0096068_8111674.jpg学校訪問時に、隣に座っている校長(白のTシャツ姿)と副校長(黒のシャツ姿)にお会いする機会に恵まれて、話を聞かせてもらいました。
教育の中に植林を取り入れる事で、生徒達が自然と共存しながら成長することを願った教育方針がうかがえました。
授業中の時間帯だったので、生徒達とは話は出来なかったが、ここでは4歳から14歳までの186名の生徒が学んでいました。


当地での植林は、先ず種を手に入れてポットで発芽させ、それを苗木に育てて、大地に植え付けを行います。


校舎の壁際に生徒達が作った苗木のポットが数本置いてあった。
聞けば、生徒達が構内の空いている敷地に植える準備をしているとのこと。
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このように生徒達の自由な発想を、学校側も尊重しているようですよ。
学校側も反社会的な行為や、他人を傷つける行為、他人に迷惑をかける行為で無い限り、生徒達の自由な発想を尊重しているようです。

このような考え方は、プロテスタントの宗教理念を背景に持った教育のためでしょうか・・・?


学校全体が環境教育に力を入れている中で、宮脇方式による森作り植林をグループ敷地内の一角で実行していました。
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面会の後、グループの敷地内で生徒達が中心になって、2006年2月に実施した当時の宮脇方式による植林風景。
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半年後我々が訪問した時の植栽地風景。約半年でこのように成長します。 f0096068_8244584.jpgf0096068_825473.jpg











f0096068_8275754.jpg植林を行った場所の前で記念撮影。

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by wagahai_tt | 2008-06-28 08:43 | ブラジル紹介 | Comments(4)

ブラジル紹介:アマゾンの淡水魚


ベレン下町にあるベロ・オ・ペゾの魚市場で見かけた、アマゾンの淡水魚の一部を紹介します。(既に紹介した魚も含まれています。)

この赤い色の魚はピラルクです
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ピラルクは 世界最古の淡水魚として有名で1億年以上もその姿を変えずにアマゾンの中でひっそりと、しかし堂々と生き続ける魚であり、淡水のシーラカンスとも言われる世界最大の淡水魚で、4m以上の大きさにまで成長する巨大魚です。成長したこの魚のウロコは、一枚の直径5cm位もあり、表面がザラザラしているので爪磨きのヤスリの代用として利用され、また、この魚の舌はザラザラしているので、乾燥した物はおろし金の代用品としても使われています。
いずれもみやげ物屋で売っていますよ。

この写真のピラルクは、まだ子供で2m弱の大きさであり、たまたま網に掛かったのか、本来この大きさはまだ捕獲禁止のようだが・・・。

白っぽい魚はフィレォッチです
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なまず系の淡水魚で1m以上の大きさが平均的であり、白身で味の良い魚だ。

鎧(よろい)のようなウロコの魚はタマタと呼ばれる魚です
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ツクピー料理で炊き込めば美味い魚だ。

f0096068_7124576.jpg魚肉の色は黄色で 20cm位の大きさなので、大きな魚ではありません。












アカリも鎧を着たようなウロコで、タマタの仲間かも知れませんね
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腹がピンクで小振りの魚がピラニアです
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歯の鋭さは見事ですよ。この魚は唐揚や焼き魚が良さそうだ。
ピラニアは種類が多く、これはその中の一種類です。
小さい奴は10cm以下から30cmの大きさまで種類も大きさも様々です。


尻尾に目玉のような模様のある魚はツクナレです
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釣っても楽しい、食べてもおいしいアマゾンを代表する魚です。
30~40cm位の大きさが平均的で、白身で焼き魚が美味い。


最後の大振りの魚はドラードです
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この魚も1m以上の大きさがある魚ですが、白身で味の良い魚ですよ。


今回はこの辺りで・・・・(チャオ)。

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by wagahai_tt | 2008-06-07 07:39 | ブラジル紹介 | Comments(10)

ブラジル紹介:アマゾンの自然と生存競争


アマゾンの自然林の中を歩くと、いろんな光景に出くわす。

凄い大木に出くわす事もある。
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巨大な大木の下には今にも成長しようとしている幼木が大木の倒れるのを待っている。おそらく1本の大木が倒れると100本の幼木が太陽の恵みを受けながら我先にと成長をするのだろう。
その時から、そこには生き残りのために地中の養分を奪い合う熾烈な競争が始まることになる。
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その隣には人間社会と同様にずるい奴が、他の木に巻きついて栄養分を吸収しながら成長と生き残りのために、巻殺しの最中の奴もいる。
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自然界の熾烈な生存競争がうかがえる。
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中には蟻に棲家を提供している樹もある。
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川縁の比較的人家の近くで、袋をぶら下げたような鳥の巣に枝を貸している木もある。
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f0096068_715730.jpgこの巣を作る鳥は、全身黒だが飛び立つと背中の真赤な模様が目を引くよ。










奥地の小川のせせらぎは日本の田舎と何も変わらない、同じ地球なのだと感じるが・・・、違いは、ここが近隣住人の共同浴場兼洗濯場所にもなる点だろう。
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このように一歩中に入ると様々な光景を目にすることが出来る。

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by wagahai_tt | 2008-04-20 07:07 | ブラジル紹介 | Comments(14)

ブラジル紹介:オーボ・デ・パスコア


今回は pazz さんから送って頂いた写真のオーボ・デ・パスコア(イースター・エッグ)を紹介します
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これは、チョコレートで作った、かなり大きなオーボ(卵)です。
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今回の卵はブラックチョコとホワイトチョコで作ってあり、卵を割ると中からキャンデーが出て来る優れものです。
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卵の大きさも、小さいものから大きなものまでいろいろあり、大きいものになると大人が抱え上げる程のものも売っているよ。
子供たちも楽しみにしている1年に1回のイベントであり、この時期になると、天井から壁面まで、この卵で埋め尽くされた店もあり、店の中は卵一色になる。

サンパウロの yukun さんも3月の記事の中で紹介されています。


復活祭にかかわる習俗としてもっとも有名なものにオーボ・デ・パスコア=イースター・エッグ(Easter egg)がある。これは復活祭の時に、殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭のときに庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びも行われています。
近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることを、イエスが墓から出て復活したことに結びつけたものであり、更に冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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by wagahai_tt | 2008-04-06 19:34 | ブラジル紹介 | Comments(8)

ブラジル紹介: ブラジル大統領の足跡  3 -(終)


*F・エンリキ・カルドーゾ大統領時代
在任期間: 1995年~2002年の8年間(再選で2期続投)

1995年   1月 カルドーゾ新政権スタート
(2月 阪神・淡路大震災)

3月 宮脇植樹祭・・日伯修好100周年・パラー州日系商工会議所10周年記念行事

7月 脱指数化・・レアル・プラン1年でインフレ指数廃止(ハイパーインフレ撲滅)

9月 ベレン日本人学校1996年度より休校を決定

11月 日伯修好百周年紀宮様御来伯

1996年3月 在校生卒業によりベレン日本人学校休校式
非常に残念で仕方ないが、日本の進出企業の減少も時代の流れなのか・・・。
日本人学校跡地は現地の幼稚園に貸与することにした。

8月 トヨタ現地生産開始(カローラ)

9月 パラナ州クリチーバ市長に日系人谷口氏当選・・移民88年の快挙

1997年   5月 ヴァーレ・ド・リオ・ドッセ社民営化による競売・・内資系グループが落札、政府の財政改善策。

平成天皇・皇后両陛下ベレンをご訪問・・5月31日9時7分日本政府特別機にて直接ベレンに到着。

6月 大統領再選憲法改正案可決により再選が可能になった

7月 ブラジル総人口157,079,573人・・IBGE発表

11月 ブラジル初の国産ロケット打ち上げ失敗・・マラニョン州アルカンタラ発射基地

サンパウロ猛暑35.2度・・エル・ニーニョ現象の影響

1998年   1月 環境犯罪法制定(Lei Ambiental=環境法)

3月 ロライマ州大火災・・エル・ニーニョ現象の影響

4月 南米銀行(Banco America do Sul)経営破綻・・日系社会が育てた銀行で、旧富士銀行と資本提携していたが、政府のインフレ政策により破綻・・イタリア系のスダメリス銀行に吸収される。

5月 BMD銀行(サンパウロ)・BBC銀行(ゴイアニア)両行の清算

9月 カルドーゾ大統領再選される

1999年   1月 ミナス州イタマル州知事(前大統領)が州債務のモラトリアム宣言
レアル7.5%切り下げ・・変動相場制(為替バンダ制廃止)
新労働時間体制スタート ・・週5日体制(週44時間)

2月 為替US$/R$2.0648、年初来70.88%のレアル安
PIS・Cofinsが輸出売上以外の全収入が課税対象に変更になった ・・国内売上・金融収入・為替差益etcが対象で大増税策に困惑

3月 為替US$/R$1.7220、16.6%レアル高・・年初来42.51%レアル安

6月 CPMF(小切手税)施行・・2000年6月16日まで0.38%、以降0.3%

10月 中国・ブラジル共同人工衛星打ち上げ成功

2000年   1月 リオの海岸コパカバーナでトップレス解禁となる

3月 パラー州政府経済開発基本プロジェクト発表
1・・・農業開発(植林事業を含む)
2・・・地下資源開発(鉱物開発)
3・・・観光開発(エコツアー)


5月 IBAMAベレン長官Paulo Castelo Brancoが収賄現行犯で逮捕される。

2001年1月 社団法人Asflora(Instituto Amigo das Floresta Amazonica)設立。我々の手で環境団体を設立する運びとなった。

2月 アマゾン開発庁(SUDAM)の不正発覚・・全役員免職処分

3月 江沢民中国主席来伯

4月 北伯開発庁(SUDAM)と東北伯開発庁(SUDENE)閉鎖・・汚職の巣摘出

SUDAMの終焉で、アマゾン地域の免税恩典も終焉となった

7月 全国的節電体制突入・・パラー州15%節電目標(内工業11%目標)

9月 米国にてテロ発生・・世界貿易センタービル崩落・国防総省破壊(9月11日、9.11事件)

パラー州選出のジャーデル・バルバーリョ上院議長の国会議員辞任・・SUDAMの不正に対する抗弁が困難になった為に議員を辞任した。

10月 米国テロ報復攻撃開始・・7日アフガニスタン・タリバン政権とオサマ・ビン・ダーレンを標的

2002年   1月 領事館より「安全対策連絡協議会」召集(外務省公式会議) ・・日本進出企業・日系社会団体等を対象に召集(1月28日)

4月 チャベス政権崩壊を狙ってベネズエラでクーデター ・・(4月12日)・・一日で失敗


赴任期間中に日本では経験できない事を、公私に亘り数多く経験できたことは、私にとって大変有益な経験となった。 



*ルイス・ルーラ大統領  
2003年~現在に至る。(再選で2期目を続投中)
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by wagahai_tt | 2008-03-25 23:54 | ブラジル紹介 | Comments(6)