ブラジル紹介:川に浮いた家


ネグロ河の穏やかな支流の中に、Casa Flutuanteと呼ばれる浮いている家がある。 
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名前の由来は、Flutuanteという非常に軽く水に浮く木材の名前から来ている。
アサクと呼ばれる大きくて軽い木の仲間らしい・・・・。

f0096068_5455283.jpg古い小さな写真をスキャンしたものだが、アサクの木の大きさが分かりますか?
アサクの木の前で3人が立っています。中央の女性は、リオ国立農科大学のFatima教授です。
(93年撮影 ・ 円周14.2m・直径4.52mのアサク)。

この辺りは真水の地域で、河口の街ベレンのように海水と真水の混ざった所ではないので、ツルー(マリンボーラ)のような船喰い虫もいないのであろう、だからこのような軽い木材で筏を作りその上に住宅を建てる発想になるのであろう。

この木材を筏にして、その上に住宅を建てて生活している人達がいる。
電気は自家発電しているのであろう。
近所付き合いはボートに乗って行き来するのであろう。

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この家には動力はなく、河の流れに身を任せているようだが、移動はボートで押して移動するのであろう。
気の向いた時に気の向いた場所に移動できるのは、住環境も変化して良いのではないだろうか・・・。

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波があれば揺れる家、果たして住み心地は如何なものだろう・・・?

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チャンスがあれば住んでみたいものだが・・・・・・。

色んな生活の場面を想像させてくれる家でもあった。   

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by wagahai_tt | 2008-10-22 06:14 | ブラジル旅行(2008年) | Comments(8)
Commented by k-sora3 at 2008-10-22 16:28
こんにちは。
川に浮かぶ家はずっと前にTVで見たことがあります。
ブラジルだったか覚えていませんけれど
こんなに立派な家ではなく、藁の粗末な感じでした。
ネグロ河に浮かぶ家は立派ですね。

気の向いた所に自由に家ごと移動・・・川の遊牧民ですね。
ゆらゆら揺れると慣れるまでは酔いそうですね。
魚はよしとしても、その他の食材などはどうしてるんでしょうね。
Commented by yukun2008 at 2008-10-22 19:58
河に浮いている家ですね、船ではなく家が浮いていますが、波が穏かだからこれでも転覆とかしないのでしょうね。 台風が来ないブラジルならではなのでしょうね!?。
Commented by vangino at 2008-10-22 22:16
これはビックリです!
日本のように水量が変化する川では考えられませんね・・
こんな家に住んだらおおらかな気持ちになりそうです。
Commented by wagahai_tt at 2008-10-23 08:26
soraさん、おはよう・・・・・・。
ネグロ河に浮ぶ家は立派なものでしたよ。
ボートも2隻ほど係留いているようなので、外出や買い物などに使っているのでしょう。
まさしく川の遊牧民のようですね。
スコールの時は強風が出て荒れますが、普段は穏やかなものですよ。
近くを大型船でも航行すると揺れるでしょうがね。

Commented by wagahai_tt at 2008-10-23 08:31
yukunさん、おはよう・・・・・・。
大きな丸太の筏の上に家を建てているようですよ。
少々の波では大丈夫でしょうね。
台風はありませんが、スコールの時の強風は台風並ですよ。
この支流は、日頃は穏やかな川のようです。

Commented by wagahai_tt at 2008-10-23 08:38
vanginoさん、おはよう・・・・・・。
実際に見た時は驚きましたよ。
実はこの地方のアマゾン河やその支流は、乾季と雨季の水位の差が20m程あるのですよ。

確かにこの家に住むと気分も大らかにあるでしょうね。
興味と好奇心で住んでみたい家です。

Commented by koyomi-w at 2008-10-23 20:49
浮いている家・・・
もうびっくり、
ブラジルには驚くことが一杯ですね。
Commented by wagahai_tt at 2008-10-24 07:57
koyomiさん、おはよう・・・・・・。
立派な家が浮いているのを見た時は驚きましたよ。
さすがにブラジルでも珍しい光景でしょうね。
今回初めて見ましたよ。

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