カルチャーショック 100


いつもチャーターしていた、テコテコ(セスナ機)のパイロットが、13回目の墜落で死んだのに、 カルチャーショック。(あの慎重なパイロットが燃料不足で岩場に墜落、乗客のカナダ人3人と共に死亡した。12回までは上手く不時着したのに・・・。)





ブラジルの手形は、日本と違って 「取立手形」 なのに、 カルチャーショック。(日本では、代金支払者が発行する振出手形だが、ブラジルでは代金請求者が相手宛に発行する取立手形(Duplicata)だ。)





取立手形は代金請求者が取引銀行に代金取立てを依頼することに、 カルチャーショック。(取引銀行は銀行支店網や、業務提携銀行を通じて債務者から代金を取立ててくれる。)





代金を支払わない者は、カルトリオ(登記所)に登録することで、銀行取引停止などのペナルティーに、 カルチャーショック。(不渡りを出した会社は銀行取引停止になり、官報に掲載され、負債を完済するまで資金調達や他社との取引が出来なくなる。)





不渡りでカルトリオに登録された会社は、いずれ倒産に追い込まれるのに、 カルチャーショック。(不正を行えば社会から弾き出されるのは、当り前だが、債権者の回収は非常に困難だよ。)

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by wagahai_tt | 2008-08-24 07:01 | カルチャーショック | Comments(6)
Commented by koyomi-w at 2008-08-25 13:10
厳しい経済の仕組みなんですね。
テコテコのパイロットさんの死は、利用していた
wagahaiさんにとっては衝撃ですね。
最近の出来事でしたか。
Commented by sumiko at 2008-08-25 15:43 x
こんにちは♪
何時も利用してた、セスナ機のパイロットの死はショックですね
>ブラジルでは代金請求者が相手宛に発行する取立手形
その様な手形もあるのですか(@_@)
Commented by wagahai_tt at 2008-08-25 19:43
koyomiさん、こんばんは・・・・・。
手形は、日本と違うシステムですが、現地では当り前のシステムで、当初は戸惑いましたよ。
テコテコのパイロットの死はショックでしたね。
日本の親会社の役員を乗せる予定でしたが、墜落死したので予定が狂いました。
結局彼は、支店のあるマラジョ島には行かなかったですよ。
この事件はかなり前の事で、90年代初頭の事です。

Commented by wagahai_tt at 2008-08-25 19:52
sumikoさん、こんばんは・・・・・。
いつもチャーターしていたパイロットの死はショックでしたね。
事故の1週間後には乗る予定で、チャーターしてたのですよ。
日本の親会社の役員を乗せて、マラジョ島(九州のの大きさの中ノ島)へ飛ぶ予定でしたが、この話を聞いて彼がキャンセルしましたよ。
取立手形は、債権者が債務者に対して振り出す手形で、日本では馴染まないですね。
この手形には、相手の引き受け欄のサインの場所もあるが、殆どは遠距離の為サインは無いですね。
この面白いシステムを日本でも採用したら良いと思うのですが、やはり馴染まないですかね。

Commented by vangino at 2008-08-26 21:00
こんばんは
13回目とはやはり不吉な数字でしょうか・・
セスナ機の整備において日本ほど厳重なチェックは
ないでしょうね。
事故後のテコテコ利用に不安になりませんでしたか?
Commented by wagahai_tt at 2008-08-27 06:39
vamginoさん、おはよう・・・・・・。
13回目が不吉な数字かどうかは分かりませんが、12回まで無事生還した事のほうが、凄いと思いますよ。
最近は日本でもセスナの事故がチョコチョコ起きていますが、タクシー代わりに飛び回っているブラジルの頻度から見ると、事故発生の確率は、日本の方が高いような気がしますね。
彼等は自分が所有する機体で飛んでいるので、整備はしっかりやっていると思いますよ。
事故後も何度か乗りましたが、燃料をケチるパイロットの時は、おいおい大丈夫か・・・、と思いましたよ。

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