Asflora活動報告(2008-4)


4月度のAsflora活動報告が届きましたので紹介します。

4月30日(水)、ベレン市から53km地点のサンタバルバラ市コロニア・シッカーノという部落で、植樹祭を行いました。前回3月7日に行った「もったいない運動」の「キッズ植樹祭」第2弾です。
今回も、日本のNPO地球と未来の環境基金と緑の募金(国土緑化推進機構)のご助成を得て実施できました。


f0096068_6205714.jpgシッカーノ部落の共有地、私どものアグロフォーレスト支援プロジェクト隣接地です。
近くの2校から生徒180名を招待しましたが、蓋を開けたら、5校もつめかけ、バス3台(1台に100名も詰め込んでました)と小型バス1台で到着しました。

f0096068_6225424.jpg今回も、山中(青帽子)、福島(白帽子)、加味根(緑帽子)氏の校友たちの友情出演を得ました。
子どもたちに、日本語を教えてとせがまれているところです。山中さんは岩手弁を教えていました!?



f0096068_6244524.jpgサンタバルバラ市のイズマエル市長(マイクで挨拶中)もまた来てくれました。忙しいから来ないと思って、連絡も直前にしておいただけでしたが、ちょっと遅れて現われました。前回の賑わいで、すっかり植樹祭ファンになったようです。

f0096068_6262863.jpg34樹種1,500本を用意していましたが、あっという間に植えてしまいました。混植、密植方式のSistema Miyawaki(宮脇方式)として定着してきた(と思っている)やり方で、小さいながら本物の森になっていくことでしょう。


f0096068_6281282.jpgそっと赤ちゃんを寝かせるようにと、植え方を説明しているので、真剣そのものでしょう・・・








f0096068_630710.jpgf0096068_6303667.jpg








↑植樹を終えてから、輪になって、植樹地をみんなで囲んで「Viva Natureza!自然万歳」をやっているところです。

f0096068_6333545.jpg植樹後、小川の近くに移動して、ホットドックを提供。300個用意(引き換え券も用意)していましたが、大人の参加者も多く50人分が不足、あわてて一袋R$0.50(32円)の駄菓子(スナックって言うのかな)を買って、ピンチ?を切り抜けました。

f0096068_6345765.jpgほんの30分くらいでしたが、みんなイガラッペ(小川)を見たら、こらえきれずに服のまま飛び込んでいました。







この小川の周辺はこの50年間で、元の森は切り開かれて無くなっています。でも最近は、部落で小川周辺の再生林を保護するようになっています。
今回の植樹地も、水源涵養の森として、シッカーノ部落(住民の殆どが親戚)の人たちによって護られてゆくことでしょう。

Asflora(アマゾン森林友の協会)

追伸:最近のアマゾン森林事情の一端について、Think the Earthといサイトで原田真理子さんという方がレポートを載せてくれています。この方を昨年11月に当地に案内し、取材協力しました。ご覧いただければ幸いです。
「世界最大の熱帯林、アマゾンからのメッセージ @ブラジル」
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/report/rpt_39.html

[PR]
by wagahai_tt | 2008-05-04 06:43 | Asflora | Comments(10)
Commented by sumiko at 2008-05-04 10:29 x
おはようございます♪
何時もこの植樹祭の様子を見せていただいて
森林の大切さを実感しています。
真剣に植えてる少女の姿、とてもいいですね~~
アマゾンからのメッセージも読ませていただきました。
Commented by wagahai_tt at 2008-05-04 15:38
sumikoさん、こんにちは・・・・・。
森林の保護と、住民の生活権との融合には難しい問題がありますね。
その上バイオ燃料が注目されると、更に難しくなるでしょう。
真剣に植えている少女の顔はいい顔をしていますね・・・。
初めて原田真理子さんの、アマゾンからのメッセージ、を読んで、良く取材しているのに感心しますね、さすがにプロですね。

Commented by kawazukiyoshi at 2008-05-04 15:54
がんばっていますね。
笑い声が聞こえてきますよ。
今日もスマイル
Commented by wagahai_tt at 2008-05-04 18:14
kawazuさん、こんばんは・・・・。
現地では頑張っていますよ、朗らかな笑い声が聞こえますか・・・?
現地アマゾンでは苦悩している部分もあるのですよ。
みんなが笑えるようにしたいものですね・・・・。

Commented by かおりん at 2008-05-04 22:58 x
こんばんは^^
楽しそうですね!
日本の子供たちと違って目が輝いています。
ブラジルの子が岩手弁を…想像するだけで楽しいです *^-^)
Commented by wagahai_tt at 2008-05-05 05:45
かおりんさん、おはよう・・・・。
現地では、楽しく賑やかに植樹祭をやっていますよ。
自然に触れる機会が多い分だけ、子供の目も輝くのでしょうか・・・?
日本の子供にも自然と触合う機会がもっとあれば良いですね。
出身地の方言で喋っていたのでしょうね・・・・・。

Commented by vangino at 2008-05-05 23:30
こんばんは
植樹はもう恒例のイベントになったようですね。
良いことです!
子供たちも予定人員の倍以上集まったようで
喜ばしいことですね。
Commented by wagahai_tt at 2008-05-06 08:21
vanginoさん、おはよう・・・・。
Asfloraの植樹祭と言う形で行っている、子供たちに対しての環境教育は恒例化してきています、継続して欲しいですね。
この活動も日本の支援団体の支援があって出来ることですね。
学校単位で参加して来る子供たちも増えてきています、この点は喜ばしいことです。

Commented by 薬作り職人 at 2008-05-06 22:59 x
アマゾンの森林が失われているという話は聞いていたのですが、
このような植樹祭も行われているのですね。
子供たちが、この体験から森林の大切さを感じ取って、
将来のアマゾンを良くしてくれることを祈ります。
Commented by wagahai_tt at 2008-05-07 06:30
薬作り職人さん、おはよう・・・・。
アマゾンの熱帯雨林減少の大きな要因に、牧場や焼け畑農業がありますが、温暖化現象で世界的にバイオ燃料が注目される事が、更に拍車をかけているようですよ。
そんな中でAsfloraが、地道な環境教育活動を行っています。
少しでも子供たちの意識の中に残って、将来のアマゾンに役立てば良いですね。

<< カルチャーショック 83 カルチャーショック 82 >>