カルチャーショック 47


電気の無いアマゾンの奥地にある、米国資本のジャリ製紙会社の工場プラントは、巨大な2本の筏の上にそれぞれ発電プラントと製紙プラントを日本で組み立てて、太平洋を曳航して横断したと聞きカルチャーショック。(各工場は東芝製のコンピューター制御システムで動いていた。)




5階建てのビルの大きさの巨大な2つのプラントは、百数十本の丸太の杭の上に鎮座していたのにカルチャーショック。(アマゾンのこの丸太は水中でも100年は大丈夫と言われる堅い木だ。)




ジャリ製紙会社の巨大な2つの、製紙プラントと発電プラントは、満潮時に杭の上まで曳航し、干潮時に、筏ごと杭の上に据え付けたのにカルチャーショック。(巨大なプラントと言い、その設置方法と言い、驚いたものだ。)




ジャリ社のパルプの原材料にするユーカリの植林地は、高知県程の面積に、6年伐期で輪伐できる量で、植林地内には伐採木を運搬する列車が走っていたのにカルチャーショック。(規模の大きい事に、驚きの連続であった。)




スーパーでの買い物は、レジから駐車場まで、買った荷物を専用カートで運んでくれる専門のボーイがいるのにカルチャーショック。(重い物を運んでくれるので女性・老人には助かるし、チップは一回に付きコカコーラ1本分だ。)

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by wagahai_tt | 2007-08-12 10:09 | カルチャーショック | Comments(6)
Commented by vangino at 2007-08-12 16:02
こんにちは、毎日暑いですね!
巨大プラントを乗せた、筏のイメージが想像しにくいですが
ひょっこりひょうたん島を思い出しました。
植林面積にも驚くが、,ユーカリは6年周期で伐採できるとは
改めて熱帯気候はスゴイ!
皆夏休みは定番の観光地を止めて、ブラジルに行けば
カルチャーショックで、いろんなことを考えるようになるでしょう。
Commented by wagahai_tt at 2007-08-12 18:09
ビル5階建てのプラントを日本で組み立てて曳航しのだと聞くと、当時の日本の技術も凄かったのだと思いましたよ。
筏と言う表現が戸惑わせたのでしょう、エンジンの無い船と想像してください。
パルプ用のユーカリは、太らなくても高さが伸びれば、十分繊維が使えるので紙になるようですよ。
夏休みの旅行なら、ブラジルのアマゾンがお勧めですよ。
vanginoさん、一度如何ですか・・・・?
Commented by kinako1104t at 2007-08-12 21:16
こんばんは~。
以前、垣根涼介著、 『ワイルド・ソウル』という本を読みました。 04年に大薮春彦賞、吉川英治文学賞、日本推理作家協会賞と 3つもの賞を取った本ですがブラジルへ移民した日本人の過酷な生活を描いたものでした。向こうに行けば豊かな大地と暮らしが約束された居たはずなのに、それはそれは悲惨なもので・・・・。
とても感動して読んだものです。
勿論、アマゾン周辺が舞台です。
私のクラスメートがブラジルへ移民として家族で渡りましたし
どんな生活してるのかな~なんて今でも思う事があります。

wagahaiさんはブラジルの生活は長かったのですか?
Commented by wagahai_tt at 2007-08-13 07:14
おはようございます・・・。
Kinakoさんのお勧めの本は読んでいませんが、赴任当初「アマゾンの歌」(角田房子著)を涙ながらに読んだ記憶があります。登場人物は全て実在・実名であり、移民の実態とトメアスを身近に感じたものです。
移民はブラジル以外の国も過酷だったようですよ。
2006年8月に、トメアスの歴史記事を簡単にブログに載せています。
又ホームページにもトメアスの歴史記事を載せています。
ブラジル移民はサンパウロ州周辺が中心で、アマゾンはそれ程多くは無かったようですよ。
クラスメートが移民されたとは、ブラジルを身近に感じますね。
wagahaiのHPにプロフィールを載せてますが、ブラジル生活は15年程度です。
Commented by kinako1104t at 2007-08-13 14:08
こんにちは~。
プロフィールを拝見させていただきました。
お仕事で行ってらしたのですね。
私の知らないブラジル、これから読ませていただきます。
Commented by wagahai_tt at 2007-08-13 17:08
Kinakoさん、こんにちは・・・。
断片的なブラジル紹介になっていますが、読んでみて下さい。
感想等がありましたら、又聞かせて下さい。
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