ブラジル紹介:蒸気自動車


ベレンの下町にあるエスタッション・デ・ドッカという港で、船積み用の大きな倉庫3棟を改装して作ったレストラン街。
仕切りのない広い倉庫にレストラン数十社が入ってひしめき合っている。
テーブルや椅子の形で各レストランの識別ができるが、壁・仕切板のようなものは一切なく、建屋の中と外の川縁にテーブルを並べている。

屋内では天井のレールにゴンドラを吊り、バンドを乗せて、動きながら各レストランの上からお客に生演奏を聞かせている。
頼みもしないのに勝手に演奏を聞かせて、勘定書きには生演奏分の料金も含まれている。

このレストラン街の屋外の川縁に展示されている蒸気自動車。
初めて見た時は、小さな蒸気機関車だと思って見ていた。
蒸気自動車を知らなかったので、まさか蒸気自動車とは思ってもみなかった。
いつの時代に、どこを走っていたのかは定かではないが、ここに展示してあると言う事は、ベレンの市内を走っていたのであろう。
これもヨーロッパ文明の名残か・・・・。

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*蒸気自動車は蒸気機関を用いて駆動する自動車で、動力を用いて進むことのできる、人類初の乗り物であった。
蒸気自動車が発明されたのは1769年とされ、蒸気機関車(1804年)や蒸気船よりも古い。発明者はフランスの軍事技術者、ニコラ=ジョゼフ・キュニョーである。(ウィキペディア日本語版より引用)

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by wagahai_tt | 2007-06-02 18:37 | ブラジル紹介 | Comments(6)
Commented by miffy at 2007-06-02 20:25 x
こういうのすっごい格好良いです♪
歴史を感じるというか、古き良き時代がここにあるって感じです♪
Commented by wagahai_tt at 2007-06-02 21:02
miffyさん、一緒に乗ってみようよ、二人で沿道に手を振りながら走るのも粋なもんだよ。miffyにはどんな服装が似合うかな・・・?

古き良き時代の産物だよ、でもこれがあってこそ今の車があると思えば、疎かにはできないな・・・。
Commented by sumiko at 2007-06-03 08:23 x
おはようございます♪
蒸気自動車、本当に小さな蒸気機関車に見えますね(^^♪
230年以上も前に走っていたのかと思うと、凄いことです。

>勝手に演奏を聞かせて、勘定書きには生演奏分の料金も含まれている
でも面白そう*^-^*
>川縁にテーブルを並べている
そんな所で、ランチ食べて見たいヮ(^^♪
Commented by wagahai_tt at 2007-06-03 09:55
sumikoさん、おはようございます。
ブラジルで、しかもアマゾンに、この蒸気自動車がよく残っていたものだと思いますよ。
ベレン市はポルトガル王朝直轄地の歴史を持っていたので、ヨーロッパ文明の名残があるのでしょう。
レストランの屋内はクーラーも効いているが、川縁は自然の川風だけです。
我々はいつも川縁の席に陣取っていましたが・・・・。
慣れるとスコール後の自然の涼しさの方が爽やかで良かった記憶があります。
Commented by Taragona at 2007-06-04 00:02
あ!スゴイ!!!
蒸気自動車ってモノがあったんですね。純粋に驚きました。
そして、しっかりと4輪、すなわち自動車ということか。。
蒸気機関は機関車か蒸気船が最初だと思っていましたが、
自動車が先だったのですねえ。
Commented by wagahai_tt at 2007-06-04 07:13
これを撮影した時は、蒸気自動車だとは思ってもみなかったので、写真はこの一枚しか無いのですよ。
次回のチャンスがあればもっと詳しく撮影してきます。
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