衛星電話


ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(127)

ブラジルで印象に残った話をまとめてみた。

285.              衛星電話

アナニ船舶の自社船でアマゾン河の奥地を航行している社員とベレン本部との連絡は、もっぱら衛星電話を使用していた。日本では電話の繋がらない場所は殆ど無いが、広大なアマゾンの奥地ではアンテナも無ければ、電話も無い。唯一の連絡方法が人工衛星(通信衛星)を経由しての衛星電話だった。

船の上には無線のアンテナや衛星電話を受信するパラボラアンテナを装備していた。

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この衛星電話での会話は、普通に家庭の固定電話と会話は出来るが、無線と同じく交互会話で、一瞬のタイムラグがあった。

電話のかけ方は普通の電話と同じで、番号をダイヤルするだけだが、当時の衛星電話はバッテリーを携帯した大きなもので重さもあった。

衛星電話の料金ははっきり覚えていないが、一般電話料金よりかなり高かった記憶がある。

日本の外務省総領事館より、地震・誘拐・テロ等の有事の時の日本国との連絡方法に、国際電話として衛星電話の使用許可申し込みがあったので、使用を了解し、有事の際の連絡先として、総領事館に番号を提出していた。

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by wagahai_tt | 2013-12-04 05:49 | 印象深い事柄 | Comments(0)
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