ブラジルの切手紹介-83


           州旗の切手紹介-17

リオグランデ・ド・スル州

リオグランデ・ド・スル州の州旗の切手です。
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リオグランデ・ド・スル州(Estado de Rio Grande do Sul)はブラジル南部の最南端に位置する州である。北にサンタカタリーナ州、南にウルグアイ、西にアルゼンチンと国境を接しており、東は大西洋に面する。州都はポルト・アレグレです。
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ガウーショ(牧童)によるブラジルを代表する料理シュハスコと、航空会社ヴァリグ・ブラジル航空の発祥地であり、ワインの生産も盛んである。
州名はポルトガル語で南の大きな川を意味する。日系ブラジル人による現地日本語媒体による表記は「南大河州」です。

州の極西部には17世紀ブラジルのイエズス会のグアラニー族に対する伝道または征服(aldeias)の名残が存在する。地域にとって重要なことに、イエズス会の教父ロケ・ゴンサレスは特筆されるべきであり、彼は1626年5月3日にパラグアイから到着し、サン・ニコラウ伝道地を建設し、白人として最初に今日のリオグランデ・ド・スル州に到達した人物だと言われています。

イエズス会はスペインの息に掛かった集団であり、バンデイランテスはこれを滅ぼしてスペインのブラジルへの侵入を防いでいる。
バンデイランテスは15-18世紀にかけて、ブラジルの主としてサンパウロ地方に入植したポルトガル人により組織された民間組織で、代表一家の家紋の旗を掲げた一団で、1580-1670年の90年間は、主としてインジオを捕獲し、奴隷に売り飛ばす活動を行った私兵集団で、グアラニー族はイエズス会宣教師が主宰する、教化部落で共同農耕生活を送っており、それを、バンデイランテスが襲撃、捕獲し、サンパウロまで連行し、南伯の農場に奴隷として売り飛ばした。この90年間に捕獲したグアラニー族の数は30万人とも云われている。

グアラニー伝道所消滅の後に残された全ての遺跡の中で、最も重要なものの一つであるサン・ミゲル・ダス・ミソンイス伝道所は世界文化遺産に登録されています。
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下記の地図20番がリオグランデ・ド・スル州です。
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by wagahai_tt | 2013-09-11 03:23 | 切手 | Comments(0)
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