ブラジルの切手紹介-70


              州旗の切手紹介-4

パラナ州

パラナ州の州旗の切手です。
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ブラジル南部の州で、州都はクリチバで、隣国パラグアイ、アルゼンチンと国境を接しています。1853年にサンパウロ州から分割される形で成立した州です。
この州内に世界遺産のイグアスの滝があります。
イグアスの滝は隣国パラグアイとアルゼンチンの3国国境地帯にあり、周囲4㎞の滝です。4㎞の滝の80%がアルゼンチン側で、20%がブラジル側なのでブラジルからの景観が優れていますが、迫力があるのはアルゼンチン側です。
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パラナ州には主にポルトガル、ポーランド、イタリア、ドイツ、ウクライナからの移民が入植し、20世紀に入ってから、日本、レバノン、シリアからの移民がこれに加わりました。
現在では東欧からの移民およびその子孫が最大数であり、日系人がそれに続いています。
アフリカからの奴隷の流入の歴史を持っていないため、黒人が占める比率は非常に低い州です。
州都クリチバ市内の交通手段はバスが主で、専用レーンを走る3両連結の大型バスも見ものです。
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バス停もチューブ型のバス停で、バス停内で料金支払いを済ませるためバスの乗降にかかる時間を大幅に短縮できます。
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ブラジルではサンパウロに次いで日系人が多い都市であり、クリチバ市内には日本庭園もあります。
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下記の地図15番がパラナ州です。
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by wagahai_tt | 2013-06-12 01:20 | 切手 | Comments(2)
Commented by crystalkika at 2013-08-06 17:33
私はサンパウロ生まれのパラナ州育ち。
大好きなPARANA.
Saudade です。 

11年前、里帰りしたときに・・・・Curitibaまで行きました。 ステキな街です。  ドイツやイタリア移民者が多い・・・
Commented by wagahai_tt at 2013-08-06 19:12
クリチバには一度仕事で訪問しましたが、バス専用レーンには感動しました。このシステムは日本の提案だと聞いて更に感動しました。
確かにヨーロッパの移民が多い町ですね。
パラナ州は、EU次いで日本からの移民者も多い州と聞いています。
親しみがわく街なので印象深いです。
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