ブラジルの切手紹介-55


サン・ジョアン・デル・レイ駅

1984年に発行されたサン・ジョアン・デル・レイ駅の切手です。
f0096068_3541249.jpg

オエステ・デ・ミナス鉄道は、ブラジル、ミナス・ジェライス州のサン・ジョアン・デル・レイからチラデンテスまでの12kmを結ぶ、観光用の保存鉄道である。1989年にブラジル国立歴史芸術遺産協会 (Iphan) により歴史遺産に認定された。

前身である軌間762mmの鉄道網は、地域の殖民に寄与する目的で1881年に敷かれ、1960年には一部が軌間1000mmに改軌されたが、残りの区間は1983年に放棄されたままであった。1980年代初期に、市民団体であるABPFの運動の結果、2つの歴史的な街を結ぶ区間が保存鉄道として復活した。ヴァーレの子会社であり、この地域の貨物鉄道を運営するFCA (中部大西洋鉄道) が実際の運行を担当している。4両の蒸気機関車が動態保存されている。
f0096068_356756.jpg


サン・ジョアン・デル・レイの駅には博物館があり、軌間1000mmのものを含む機関車や客貨車が保存されている。また転車台や修理工場も併設されている。

[PR]
by wagahai_tt | 2013-02-20 03:58 | 切手 | Comments(0)
<< ブラジルの切手紹介-56 イガラッペ・アスー、サンブラス... >>