ブラジルの切手紹介‐46


ペドロⅡ世

1982年に発行されたペドロⅡ世の切手です。

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ペドロⅡ世(Pedro II、1825年12月2日 - 1891年12月5日)は、ブラジル帝国の第2代でしかも最後の皇帝(在位:1831年 - 1889年)です。初代ブラジル皇帝ペドロⅠ世とオーストリア皇帝フランツⅠ世の次女マリア・レオポルディナ皇后の長男で、ポルトガル女王マリアⅡ世の弟です。ブラジル本国では一般にドン・ペドロⅡ世(ドン・ペドロ・セグンド)と呼んでいます。
1825年12月2日リオ・デ・ジャネイロ生まれのため、ブラジル生まれの君主が誕生することとなったのです。

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ペドロⅡ世は学問や芸術を愛好するリベラルな君主で、フリーメイソン(友愛団体)の会員でもあり、憲法で国教と定められたカトリック教会を抑圧、新大陸で不可欠とされた黒人奴隷制の廃止にも尽力した。しかし、この政策は王政の支柱たる教会と地主層の離反を招くことになった。
ペドロⅡ世は頭が大きかったのか、学問や芸術の愛好家だったからか、この切手にはCabeca Grande(頭でっかち)と書いてあります。

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by wagahai_tt | 2012-11-28 03:08 | 切手 | Comments(0)
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