ブラジルの切手紹介-38


国際民間航空機関

1984年に発行された国際民間航空機関の切手です。
f0096068_6114319.jpg


国際民間航空機関(International Civil Aviation Organization、ICAO)は、国際連合経済社会理事会の専門機関の一つ。本部はカナダのモントリオールにある。略称は、日本では「イカオ」や「アイカオ」と読まれることが多いが、英語圏では「アイケーオー」と読まれることが多い。

(ICAOの旗)
f0096068_6123323.jpg


第二次世界大戦における民間機の発展に伴って1944年に締結された国際民間航空条約(通称シカゴ条約=国際航空運送の原則(輸送権、領空主権、空港使用、関税、航空機の国籍、事故調査等)について規定するとともに国際民間航空機関の設立について定めたもの。)に基づき、1947年4月4日に発足した。国際民間航空に関する原則と技術を開発・制定し、その健全な発達を目的とする。シカゴ条約批准国は自動的にICAOに加盟することになっており、2008年の時点で加盟国は190ヶ国。日本は、1953年(昭和28年)にシカゴ条約を批准するとともに、ICAOへと加盟した。

日本は1956年以降、理事国の一つとして活動を続けている。また、拠出金もアメリカについで多い額を払っている。

加えて、ICAOはシカゴ条約を批准する各国の運輸安全当局の準拠となる、航空機事故調査に関する条約を定めている。

[PR]
by wagahai_tt | 2012-09-26 06:13 | 切手 | Comments(0)
<< ブラジルの切手紹介-39 ブラジルの切手紹介-37 >>