ブラジルの切手紹介-13


サン・フランシスコ教会

サン・フランシスコ教会の切手です。
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現在のサン・フランシスコ教会です。
f0096068_6124214.jpgフランシスコ教団の僧侶たちによって18世紀初頭(1708年)にバイア州サルヴァドールに建設された教会です。








教会正面
f0096068_6174217.jpgサン・フランシスコ教会の正面には複雑な彫刻が施されていて、ブラジルにおけるバロック建築の最高峰とされています。
バロック建築は1590年頃から盛んになった建築様式で、建築そのものだけではなく、彫刻や絵画を含めた様々な芸術活動によって空間を構成し、複雑さや多様性を示すことを特徴としています。特に内部空間の複雑な構成は、他の建築様式とは際立った特色となっています。
バロックの語源はポルトガル語のBarocco(歪んだ真珠)といわれ、元々は一部に見られるグロテスクなまでに装飾過剰で大仰な建築に対する蔑称であったが、のちに広く17・18世紀の美術・建築に見られる傾向を指す様式概念として用いられるようになったようです。
バロック建築は、彫刻や絵画、家具などの諸芸術が一体となった総合芸術となっていることを特徴としています。

タイルパネル
f0096068_6195482.jpg教会内部のタイルパネルは、聖フランシスコの誕生と、物欲を捨てるという強い志を物語っているそうです。

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by wagahai_tt | 2012-02-22 06:24 | 切手 | Comments(0)
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