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第19回Miyawakiプロジェクト植樹祭

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2011年Asflora活動報告を紹介します。

2011年1月17日
第19回Miyawakiプロジェクト植樹祭

Asflora(アマゾン森林友の協会)は、2011年1月17日(月)、ブラジル国陸軍歩兵第2森林大隊(2a. Batalhão Infantaria da Selva)のノーボ・チンボテウア演習地内で、「第19回東アマゾン熱帯林再生実験(通称 Miyawaki プロジェクト)」植樹祭を行いました。
現場は、ベレン市から東北へ143km、大西洋サリーナス海岸へ行く道を進み、車で2時間余りの所です。演習地は、320ヘクタール、自然林、再生林、牧場跡地が見られます。荒地にこれまで植樹をしたこともあったそうですが、うまく行かないということで、昨年から私共に相談が来ました。 そして、今回3千本(37樹種)、2,000m2を植樹する運びになりました。
Asfloraと陸軍ジャングル隊、アマゾニア農大(UFRA)が実施団体となり、三菱商事株式会社様のご支援による熱帯林再生プロジェクトとして実施するものです。
三菱商事では、マレーシアで1990年から宮脇方式による熱帯林再生実験を始め、1992年より当地(ベレン市)でも開始、現在はアフリカと中国亜熱帯地区でも行われています。アマゾン、アフリカ、東南アジアにある世界の熱帯雨林の3地帯で、こうした地道な森つくりを20年間継続していることは、素晴らしいことだと思います。 Asfloraでは、その一翼を担わせて頂いていることを、とても感謝し、誇りに思っています。
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参加者は軍人さんが35名、地元の人たち70名、アマゾニア農大27名、農業指導員4名、Asflora3名、合計139名でした。冬休み中で、参加者が予定より少なくなりました。

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Asfloraのマルルッシアから植え方指導を終えてから、植樹を開始しました。

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第2ジャングル大隊の司令官アフォンソ大佐(上左写真左から2人目)と来月から司令官を引き継ぐサ・ロッシャ中佐(左から3人目)。植え方の指導を佐藤がしました。お二人共、有名なジャングル部隊を指揮する方達ですが、植樹の経験は無いようです。ジャングル部隊の方たち、木の名前にも馴染みが無い様子でした。これからは、世界最大の熱帯雨林を活動の場としている軍人さんたちには、もっと木や森を知って貰い、森を護って貰いたいと思っているので、Asfloraではコンタクトを続けていこうと思います。

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植樹地は、鶏糞堆肥を敷き詰めていて、まだ完熟していないのでハエが大量に発生していました。準備作業をした兵隊さんたちも大変だったようです。でも、ハエが発生する力を持った堆肥なので、植えた木々にも栄養満点です。 これからの1年の管理を怠らなければ、立派に育つことでしょう。 1年後の同地の写真をAsflora便りで紹介しますので、楽しみにして下さい。

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上の看板と苗木の写真、発は黒い斑点だらけですが、これはハエが休んでいるところです。

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ASFLORA‐Instituto Amigos da Floresta Amazônica

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by wagahai_tt | 2011-01-23 06:03 | Asflora
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