ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(71)


ブラジルで印象に残った話をまとめてみた。

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ブラジル料理の代表的なものにシュハスコ料理 がある。

f0096068_551610.jpg大きな肉の塊を、大きな金串に刺して炭火でゆっくり焼き上げる料理で、味付けは岩塩 を溶かしたものを塗っただけの塩味で、肉好きの人には堪えられない肉料理だ。





食材も牛・豚・鶏などの各部位を焼いたものを各テーブルまで持って来て、好きな量だけ切り分けてくれる。

ブラジルの牛には背中にコブがあり、このコブは硬くて油分も多いので、何回も茹でて油抜きした後、軟らかくして塩味で焼いたものを食べるが、 クッピン と呼ばれて人気のある部位です。
ただ、少ないので注文しないとなかなか回って来ない部位でもある。

f0096068_58511.jpg牛の腰からお尻に近い部位でアゥカトラ と呼ばれる大きな塊の肉は、頻繁に回って来る。











f0096068_5112397.jpgアゥカトラより少し腹部の方に下がったところで、 ピッカーニャ と呼ばれる部位は少し小さめの塊なので、クッピン同様注文しないとなかなか回って来ない。
   




好みにもよるが、表面のしっかり焼けた(ベンパッサード) 部分や中のレアーに焼けた(マゥパッサード) 部分を注文して切り分けてもらう。
ベンパッサードは塩分もあり硬さもあるが、マゥパッサードは血が滴るほど軟らかくて美味しい。好みによって注文しましょう。
   
牛や豚の胸の部分でクステーラと呼ばれる部位は、骨付きで脂も乗っていて人気がある。
   
鶏ではコラソン・デ・ガリーニャ (鶏の心臓)と呼ばれる部位が美味い。
一本の串に30個以上のコラソン(心臓)を刺してくるので、 30羽以上の鶏が一本の串 に止まっている事になる。
   
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シュハスコ・レストランは肉がメインであるが、肉以外にも野菜から温かい料理、ドッセ(甘い)と呼ばれるソブレメーザ(デザート)まで全て食べ放題である。
   
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ベレン市の郊外にあるシュハスコレストラン・パバンは、野菜・ケンチ(暖かい料理)・ドッセ(甘いデザート)の並んでいる部分を中央に挟んで左右にテーブルが別れた大きなレストランで、味も良く人気のあるレストランだ。

少食の人も大食漢も同じ値段で満足する事ができるレストランだ。
ただ、食べ放題で、しかもテーブルに座ると先ずパンと前菜が運ばれてきて、飲物を注文した後、銘々が思い思いに野菜などを取りに行くバイキング形式で、その後肉が運ばれてくるので、ダイエット中の人は食べ過ぎに要注意!!!!!

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by wagahai_tt | 2010-04-06 05:20 | 印象深い事柄 | Comments(2)
Commented by pazz at 2010-04-06 23:25 x
パバンはブラジル訪問の度訪れるレストランの一つです。入り口にある木製の大きなベンチは1992年にベレーンに赴任したときからどっかりと腰を饐えています。
ブラジル以来我が家でもささやかではありますが、年に一・二度シュハスコをしています。
ブラジル=シュハスコですよね。
Commented by wagahai_tt at 2010-04-07 15:02
pazzさん、こんにちは・・・・・。
パバンの入口の脇に、一本の大木から切り抜いた大きなベンチがありますね。
パバンは味のいいシュハスコ・レストランでしたね。
イントリッカメントの近くにあるホデイオにも何回か行きましたが、我々日本人にはパバンの味の方が合っていたように思いますね。
ご家族でシュハスコですか、良いですね。
次回は声を掛けてください、食べに行きますよ(笑)。

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