ブラジル紹介:面白い出来事・印象に残る事柄etc.(42)


ブラジル赴任当時の印象に残った話をまとめてみた。

101. f0096068_7144054.gifブラジルで出会ったイペの花は、
赤紫色・黄色・ピンク・白色と四色の花弁がある。





f0096068_7314685.jpg 赤紫色の花を咲かせるイペは、本来アマゾン熱帯地方に自生し大木になる樹木で、 頭上30mに赤紫の花を満開にして 感動を与えてくれる花ですが、南部でも見かけることが出来るので、アマゾン地域から分布したのでしょう。







f0096068_7421134.jpg イペ紫の樹皮はガンに効く薬効 があると言われるので、手の届く下の方は樹皮を剥がして持ち帰ったのであろう、痕跡が残っています。



f0096068_7462819.jpg この樹皮を乾燥したものは、アマゾンで8x10cm程度の大きさにカットしたものを売っています。


f0096068_7482472.jpg乾燥した樹皮は自然に薄く剥れので、それを煎じて飲用する。
日本でも健康食品「タヒボ茶」として販売されているものです。






f0096068_7502583.jpg一方、 黄色の花を咲かせるイペは、ブラジルの国花に指定されて、最もポピューラーな花で、南部から北部まで一般的に見ることができ、ブラジルを代表する花で、日本の桜と同じです。

f0096068_7525285.jpg ピンクの花を咲かせるイペは、 2008年のアマゾンぶらり一人旅で初めて見て感動した花です。
淡いピンクの花弁で、見るからに優しそうな花です。



白色の花を咲かせるイペは、黄色に次いでポピューラーであり、一般的に見ることができる花ですが、白色のイペは撮影していないので、残念ですが写真での紹介はできません。

f0096068_80859.jpg花弁は、トランペットの形をしている青紫色の花弁で、 現地ではカローバ と呼ばれている花がカンポグランジの街道沿いに咲いていた、 ジャカランダの花でしょう。 イペの親戚になるのか、これも綺麗な花です。

このように、感動を与えてくれるイペやイペの仲間に出会えたことも、印象に残っている一つです。


102. 何故かパラ州政府から表彰された。

「Ⅳ Festa de Premiacao dos Produtores Rurais do Ano 」
「第四回農業部門生産者年度表彰」の中で表彰された。
我々の表彰内容は、「植林用の堆肥作りと植林」が対象となった。

この表彰内容はCNI全国工業連盟の環境賞に続いての表彰となった。

f0096068_86882.jpg表彰式会場では、州知事の代理として、副知事Dr.Nunes氏より盾と表彰状が授与されました。

今回の表彰対象には一部日系人の農家も含まれていましたが、殆どが大農場を営むブラジル人農家の経営者で、多数の人が表彰されていました。

今回で4回目であるが、毎年この様にパラ州政府による表彰が行われていたようです。

農業はパラ州の基幹産業 の一つであり、州政府も力を入れているのでしょう。

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by wagahai_tt | 2009-11-02 08:10 | 印象深い事柄 | Comments(2)
Commented by yukun2008 at 2009-11-03 07:42
おはようございます♪ 帰国して一年が過ぎました。イぺーの色とりどりのスケールの大きな花は今の時期の日本の大イチョウを見るようで懐かしく思い出しました(笑)
Commented by wagahai_tt at 2009-11-03 08:29
yukunさん、おはよう・・・・・・。
帰国して1年が経過しましたか、早いものですね。
確かブラジル担当でしたね、又現地に行くチャンスがありますか・・?
湘南の風は最近花が中心ですね、こんなに色んな花が身近にあると楽しいでしょうね。
あまり花を知らないのでなかなかコメントを残せませんが、奇麗な花を見せてもらうのもいいものですね。
イペは紫もピンクも良かったですよ。

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