Asflora活動報告 (2009年3月11日)

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Asflora活動報告 (2009年3月11日)

前回4月11日のAsflora活動報告を掲載しましたが、今回はその1ヶ月前に日本から緑の協力隊(澤井隊長)が現地を訪れてAsfloraの活動に参加された時の記事を紹介します。

3月11日(水)は、ベネビーデス郡(ベレンから22km)Aimex種苗センター内で、「ブラジル京都の森」植樹祭が行われました。

日本からこの植樹のために駆けつけた方々は22名、中国の砂漠地帯緑化に協力している「NGO緑の協力隊・関西澤井隊(N.GKS)」に人たちです。
当地の学校生徒は4校から200名が集まり、地元市役所教育課長他、汎アマゾニア日伯協会須藤副会長、総領事館職員の鎌田ローザさん、「群馬の森」から岡島北伯群馬県人会長、伯国農大会山中副会長(Asflora副会長)他で合計220名の参加者となりました。

以下、3月11日の写真です。
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植樹祭前に、「Asflora森の劇」にパラーブラ・ダ・ビーダ校生徒と澤井隊の方々に参加してもらいました。

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植樹開始、あらかじめ堆肥を施していますが、土壌も水はけも悪く、これまで通常の植林では森とならなかった地帯です。
澤井隊幹事の達富弘之さん(切り絵家)がデザインして、日本から持ってきてくれたTシャツが、参加者一同に配られました。
小さな子たちにはスモールサイズでも大き過ぎたようでしたが、イぺーとサクラの切り絵デザインが綺麗でした。

澤井隊の方々、子供たちに植樹の指導をしながら一緒に植えてくれました。11日の植樹祭時は、植え穴を当日に掘らないといけない、水はけの悪い土地でしたので、穴掘り作業が間に合わず、1,300本程度が完了しました。アサイ椰子、クマルー、ジャトバ、イぺー、マタマタ、インガなど28種が当日に植えられた樹種です。この植樹地は、混植密植の宮脇方式で、合計3,000本の苗木が収まります。
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看板には、「ブラジル京都の森植樹祭、ブラジル日本移民100周年記念、関西澤井隊10周年記念、協力:京都府、京都ブラジル文化協会、国際交流基金、フジテレビ、(株)ムトウ」と書かれています。今回の植樹祭に自費参加された皆様、苗木費用などを寄付して下さった個人の方々、資金協力して頂いた法人、団体の皆様、ありがとうございました。


次の写真、2005年3月1日に、このすぐ近くで行った宮脇方式による植樹祭時の写真です。プロジェクト・ミヤワキと書かれた看板に注目!!
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宮脇先生も参加され、植樹マンも現れた2005年3月1日植樹祭。
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ほぼ4年前(2005年)の植樹祭に来ていた方々の再訪。(2009年3月11日撮影) 上記2005年の植林写真とほぼ同じ位置からの撮影です。
この他にもう一名の方が、今回の植樹祭で当地を再訪してくれましたが、一同にその成長ぶりと自然の森の感じが出てきていて驚いていました。
左が澤井隊長で、直前に事故に会ったので右肩と左手親指にギブスで固められていましたが、無理を承知でのご参加でした。

続いて、上記植樹祭の2日後、3月13日(金)のコロニア・エスペジット・リベイロ第2回植樹祭の模様をお見せします。(欲張ってすみません)
前回の植樹ニュースでお伝えした同じ場所で、モッタイナイ・キッズ植樹運動の一環、緑の募金、EFF(NPO地球と未来の環境基金)のご支援を受けたプロジェクトです。
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前回3月6日には、60~70名程度しか集まりませんでしたが、今回は116名の子供と74名の大人、計190名が参加してくれました。
少し遠くのアナニンデウア市の私立学校からも授業の一環として、36名が参加してくれています。
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地元の小さな子に外から来た子がエスコートしながら、植えていました。

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例によって、植樹後の苗と子供たちの成長を祈る儀式?をやっています。
前回(一週間前)と今回の植樹祭で、計画の2600本(32樹種)の植え付けができました。

近く3月28日(土)には、「ブラジル京都の森」に隣接する場所(Aimex種苗センター敷地内)で、「第17回東アマゾン荒廃地森林エコシステム回復実験&アマゾン移民80周年記念」植樹祭を三菱商事、Aimex(パラ州輸出木材工業協会)、Asflora(アマゾン森林友の協会)共催で行います。
最近は、地球環境問題に少しでも貢献してゆきたいという団体、個人の方々からAsfloraにご支援が寄せられ、励まされています。植樹行事も多くなり、嬉しい悲鳴をあげています。

もう一つ、違うニュースです。
この植樹ニュースを見ている方を通して、日本の方からご依頼があり、小生、にわかスポーツ記者をやりました。3月21日(土)朝、簡単なことかと思って出かけたら、一日仕事でした。
当地ベレン市の町田道場に、格闘技のマチダ・リョート選手と、柔道金メダリストの石井慧選手が格闘技の鍛練をしているのに立会い、写真を撮り話を聞いてきました。スポーツには全く音痴なのですが、練習に立ち会っただけでも、サムライ、戦士のスピリッツが感じらました。久し振りに、血が騒ぐような感じを受けたものです。この取材、「ゴング格闘技」という雑誌からの依頼です。3月24日以降に出版とのことでした。
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左、石井選手、中央佐藤選手(大食い競技の部)、右リョート選手。

Asflora-アマゾン森林友の協会
佐藤卓司

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by wagahai_tt | 2009-10-08 06:47 | Asflora | Comments(0)
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