「ほっ」と。キャンペーン

Asflora植樹ニュース(2009年4月11日)

f0096068_9192056.jpg



Asfloraから活動報告が届きましたので報告します。

Asflora植樹ニュース(2009年4月11日)

4月10日~12日はキリスト受難と復活の聖なる週、町から人が少なくなる静かな3連休です。 この間は、教会以外でお祭りはないのですが、11日(土)に植樹祭をしました。和同流空手、鈴木武夫八段のもとに50人の人たちが集まり、当地ベレンの海軍学校で3泊4日の合宿中で、その人たちが植樹祭に参加しました。
鈴木さんは、大学の先輩で、71歳、リスボン在住の東洋医、お灸で私の高血圧症を治してくれた人です。 地元の人に合宿参加者は居ませんが、南伯各地とエクアドール、ポルトガル、それに日本からも参加していました。

会場は、前2回に続けて、Aimex種苗センター内です。キリスト受難の週(連休)は、動くと事故などあって危ないと思う人も多く、子供集めと森の劇団員集めには苦労しています。予定していた学校は直前にキャンセルでしたが、Asfloraが今関係している近くの開拓部落から、子供たち20人が来てくれました。他に、伯国農大会北伯分会役員3名、アマパ州JICAプロジェクトリーダーの渡邉氏、Asflora活動を卒論題材にしてくれたSandra、Asflora役員たちのTácia、 André、Tamy(娘です)も参加しました。
f0096068_19513428.jpg

①苗畑の見学の後、森からDuende(森の小人)が出てきて、魔法の森へと招待しています。
f0096068_19535997.jpg

②樵と老木の一幕、細い木を切ろうとする樵に、「老木」、「自然の母」、「クルピーラ(森護りの妖怪)」が叱ります。樵は、森から木材を持続可能に得ることを教えられます。
f0096068_19562238.jpg













③木の種をみんなで拾って発芽させる一幕、みんな初参加。
f0096068_19565454.jpg














④めでたく生まれた木の赤ちゃん
f0096068_2031371.jpg

⑤森の劇に続いて、植樹です。今回の植樹地、3月の植樹地に隣接しています。クマルー(種から香水原料が採れる)、フレィジョ(木目の美しい家具材となる)、ジェニパッポ(インジオが顔料を取る木)、ジャトバ(建築材、種子は利尿剤)、マホガニーその他を600本植えました。

f0096068_2044145.jpg
f0096068_2062562.jpg













⑥⑦開拓地のJoelmaさん、入植地の子供たちを連れてきてくれました。
f0096068_2083520.jpg

⑧第27回Dojinmon(同仁門?)合宿記念、アマゾン日本移民80年記念植樹の看板。    

今回の植樹祭はフジテレビと(株)メルカード東京農大、Dojinmonのご寄附で賄いました。ご支援を謝して、看板にそれぞれのロゴマークを入れています。
f0096068_20105423.jpg

⑨農大の旗の左端が鈴木氏、その右が同期生の山中氏、続いて福島氏、加味根氏、佐藤、アマパ州から参加のJICAプロジェクトリーダー渡邉氏(右端)
f0096068_2012682.jpg

⑩合宿グループからOvo de Pasocoa(復活祭のチョコレート卵)を貰いました。

この子たちの家、まだ電気が来ていません。

Dojinmon合宿に参加している人たち、初めてアマゾン地域に来た人が殆どなのですが、Asflora森の劇、植樹をすっかり気にいってくれました。地元で、ぜひ、こうした植樹祭をしてみたいと、もうその気になってくれた人がいます。 ありがとうございました。


2009年4月11日
                 Takushi Sato
ASFLORA‐Instituto Amigos da Floresta Amazônica
                 NGO アマゾン森林友の協会

[PR]
by wagahai_tt | 2009-10-04 20:28 | Asflora | Comments(0)
<< Asflora活動報告 (20... ブラジル紹介:面白い出来事・印... >>